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暖かい日が続くようになり、よりたくさんのお花が開き始めています。
スイセンは早咲きの品種がほぼ満開、遅咲きはまだまだつぼみ。
チューリップは4品種ともまだまだつぼみ。
スイセンとチューリップの競演が楽しみですが、見ごろはGWくらいになりそうかなあ。
園内のオオヤマザクラは、日当たりのよい場所の個体はほぼ満開のものもあります。場所によっては、まだまだつぼみの個体や品種もあります。
長く楽しめると考えると、何だかうれしいですね。
入口広場のカタクリ、シェードガーデンのチベタヌスやシラネアオイも見ごろです。
特にカタクリとチベタヌスはそろそろ花が終わり、種をつけるフェーズに入りそうです。
ミツバツツジも咲き始めている個体がありました。
そして4/13からは、大町・松川地区の名物!
おなじみのロードトレインの運行も始まりました。
4月の初めには林間アスレチック遊具も再開し、子どもたちの楽しげな声が園内様々なところから聞こえてきます。
今年も行楽シーズンに突入したな~と感じる、素敵な週末でした♪
今年は全体的に開花が早いとお伝えしておりますが、園内でみられる花たちをご紹介します。
ギンリョウソウ(そまびとの森)
まだ出始め。これから花が開いていきます!
フジ(林間アスレチック付近 藤棚)
どんどん開花が進んでいます。
実は渓流ピクニック広場の出入口付近の樹木に絡みついている個体もあります。
フジの樹がないのに花びらが落ちている…??と思ったら、外の樹の枝につるを巻き付け花を咲かせていました。
レンゲツツジ(彩りの森)
早くもツツジ開花リレーのアンカーが花を咲かせております。
場所によってはヤマツツジ、レンゲツツジのコラボレーションが見られます。
フデリンドウ(渓流ピクニック広場付近)
以前お伝えした八重桜の根本にひっそりと咲いております。
足元をよく見ないと踏んでしまうほどひっそりです。。!
晴れの日にしか咲かない、珍しい春の山野草です。
頭上や足元をよく見ながら散策すると、珍しい発見があるかもしれません!
大自然の中で、今だけしか見られない お花を探してみるのはいかがでしょうか?
暖かくなったなあ…と思っていたら冬のような気温に戻る日々が続いております。
大町・松川地区のスイセンは開花が早かった品種は見頃を過ぎ、一部を見ると枯れた花も多くなってきた印象です。
とはいえ、開花が遅い品種もいくつかあり、お花自体はまだまだ楽しむことができそうです!
華やかなものや、シンプルなものなど…開花してから2週間は経ちますが、今日も楽しませてくれています!
また、ミツバツツジは園内のほとんどの株が満開~見頃終わり、ヤマツツジは一部の株が開花を始めている状況です。
日当たりの良い場所に生えている個体は開花が早い分、花も先にしぼんでしまうようです。
ご来園の際はぜひ、個体ごとの環境や条件の違いを比べてみてください!
今年もギンリョウソウ( 銀竜草 )が顔を出しました。
林や森などの湿り気のある場所に生育する腐生植物(フセイショクブツ)で 、園内では園路から少しそれると見ることができます。
まだ全体的に出始めといったところです。
入口広場のヤマツツジは見ごろが終わってしまいましたが、木陰や川沿いといった涼しい場所では綺麗に咲いていますよ。
園内各地で見られます。例年だと見ごろは6月上旬まで。
ツツジの開花リレーのトップバッター、ミツバツツジが見ごろを迎えています。
第2走者のヤマツツジはつぼみが色づき、いまにも開きそうな具合です。
アンカーのレンゲツツジがみられるのはまだまだ先のようです。
れき原の花畑のスイセンとムスカリが見ごろを迎えています!
現地にはフォトスポットもご用意しております。ぜひ天気のいい日を目指してお越しください!
カタクリも見ごろのピークは過ぎてしまいましたが、まだきれいに咲いています。
またミツバツツジの開花がついに始まりました!
ツツジの開花リレー、いよいよスタートです。
キクザキイチゲのシーズンが終わり、今度はニリンソウが開花しました。
花畑も野草も、両方楽しめるのが大町・松川地区の魅力の一つです。
Spring Festa 2021も終了し、ツツジの開花も終わりを迎え始めています。
ツツジは見ごろが過ぎ始めていますが、次の時期の花々が咲き始めています。
ほかの種類の花々の開花情報も随時更新していきますので是非ご覧ください。
先日までは日中でも肌寒いと感じることがありましたが、近頃は園内においても暑さを感じる日も増えてきました。
それに伴い、園内の緑もかなり深まってきました。それでは園内の開花情報をお知らせします。
入口広場のヤマツツジは見ごろを迎えております。
また、あづみの苑地付近では先月まではつぼみだったレンゲツツジが見ごろを迎えております。ここ数日の気温で開花が促されたのでしょうか。
ツツジの開花リレーもゴール間近です。
あづみの苑地では他にもこのような花が見られます。
また今週16日㈰は春のグルメ&ウォーキング、第二弾を開催いたします。
前回同様、園内の花のお写真を3枚撮って頂き、季節のグルメを召し上がれるというイベントです。季節も移ろい、前回とは違う花もみられるのではないでしょうか。
GWが終わり、ここアルプスあづみの公園 大町・松川村もすっかり新緑の季節になりました。
スイセンとムスカリの花畑の見頃は過ぎてしまいましたが、ほかにもたくさんの春の草花や花木がご覧いただけます。
春雨とはいいがたいほど寒い日の雨でした。しかし園内の樹木、植物たちは恵みの雨を糧にして新緑を創り出す準備を始めています。
ちなみに私は今日林内で面白いモノを見つけましたよ。
自然の林内では見慣れない泡のかたまり。初めはアワフキムシ、またはカエルの卵かと思いを巡らせたのですが両者とも見られる時期ではないため悩んでいたのですが・・・。
調べたところ「樹幹流」という木の幹を雨水が伝う流れが、幹の表面の汚れや様々な物質をこしとりながら下にたまったものらしいです。雨の日に見られるらしいですよ。
また何か面白いものを見つけたら随時お知らせしますね。
公園内が緑あふれる新緑に染まるのもそう遠くはないようです。