
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
好評開催中の『Winter Illumination 2024 光輝く機関車の旅』。ガイドセンター前広場の〝光輝く機関車〟を、離れた位置の地面スレスレから撮影しました。
展望テラスへ渡る橋の手前、蝶々のイルミネーション。鮮やかな配色をそのまま写すのが意外と難しいのです。露出を細かく変えて撮影してくださいね。
場所によっては、イルミネーションが幾重にも重なる場所があります。明るいうちでも綺麗ですが、真っ暗になると更に色鮮やかになります。
池の上のイルミネーションは、あづみの公園ならではです。流れや風がある時は水面にさざ波が立ち、映るイルミネーションも揺らめいて見えるのです。
BGMと連動してイルミネーションも点滅。大きなリンゴの周囲の球も色を変えていきます。シャッターを切るタイミングで様々な色に写っているのです。
今日はクリスマス。公園には朝早くから、サンタコスチュームの〝かえるのピクルス〟が現われました。ピクルスは冬でも元気。凍った池の上でも平気です。
雪の上では動物の足跡を発見。上の足跡はホンドテンでしょうか?下の足跡はピクルスが付けました。2足歩行で歩くのです。
あづみの学校の多目的ホールでは、昨日到着したばかりのアイスチューリップに水やりの作業が行われていました。1鉢ずつ丁寧に水をあげます。
今年のアイスチューリップは大きくて15㎝ほど。小さいものは数㎝しかありません。開催までに花が咲くか心配です。会場を暖めて成長を促していますよ。
最後はクリスマスらしく、ガイドセンターのポインセチアツリーに埋もれてみました。同じカラーリングなので、まるでカモフラージュしているようですね。皆さんのお家にも、サンタさんが来てくれますように。メリークリスマス!
昨夜降った雪は、今朝までに3~4㎝程の積雪となりました。今日は12月24日、クリスマス・イヴです。そんな日に可愛らしいトラクターが出現しましたよ。
あちこち移動して何かを探しているようです。雪の中に佇む、光輝く機関車〟の周辺にもありませんでした。トラクターを運転しているのは一体誰?
次に現れたのは、あづみの学校の玄関ホール。ニジマスや信州サーモンの水槽の前です。さすがに水の中には無さそうですね。
多目的ホールの外で、ようやく探し物に巡り合えたようです。雪の中、大きなトラックの中からお目当てのものが出てきました。
多目的ホールに運び込まれたのはアイスチューリップです。トラクターを運転していたのはサンタさんでした。ホワイトクリスマスに素敵なプレゼントを届けてくれましたよ。『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、来年1月2日からの開催です。
今日は月曜日なので普段は休園日ですが、クリスマスも近いこともあり16:30からの開園となっています。先週土曜日は冬至。暗くなるのも早いですね。
ガイドセンターでは、巨大な〝ポインセチアツリー〟がお客様をお出迎え。クリスマスの今月25日までご覧いただけますよ。
そして『Winter Illumination 2024 光輝く機関車の旅』は、来年の2月2日まで延長が決まりました。パチパチ!当初よりも20日間期間が増えたのです。
イルミネーションマニアの方は何度でも。なかなか来られない方も来園のチャンスが増えましたね。ご家族で、友達同士で、職場の仲間と一緒に・・・いろんな組み合わせで楽しめそうです。
そして、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』も、2月2日まで延長しますよ。イルミネーション見学と併せて見に来てくださいね。
今朝は少し雪が降り、気温も上がらず寒い1日となりました。そんな中でも遊びに来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟と〝おたまくん〟です。
お外で遊びたいということで、段々原っぱで鬼ごっこをして走り回ります。お母さんたちも一緒に力比べもしましたよ。勢い余って思わずゴロンとなりました。
道祖神の隣では2人も仲良しアピール。おたまくんはノリノリですが、ちーたんは少し恥ずかしかったようです。ちょっぴり照れながらの記念撮影です。
薄っすらと積もった雪で雪だるま作り。年長さんのちーたんは、あっという間に作ります。年中さんのおたまくんは、丸くするのが難しかったようですよ。
今日は2人に、1月から始まる『インドアガーデン アイスチューリップの庭』のモデルになってもらいました。撮影した写真は、また来月紹介しますよ。
今日も先日の雪の日の写真です。穂高口の第3駐車場にある大きなクヌギの木。見上げると枝の先端には黄色い塊が付いていました。ヤドリギの実です。
ヤドリギの実を鳥が食べ、他の樹木の枝に未消化の種を排泄します。実は粘着性があるので樹皮に付着し、そこから発芽して根を伸ばし成長するのです。
雌雄異株なので実が生るのは雌株です。別の場所には実が付いていないヤドリギがありました。葉も残っていて、雄株かもしれませんね。
赤い実がたくさん生っているのはガマズミ。真っ赤な実と白い雪が印象的です。完熟しているので軽くつまむと潰れてしまいます。鳥たちにはご馳走なのです。
こちらの赤い実はソヨゴです。他の樹木の赤い実に比べ、いつまでも硬いような気がします。ヒヨドリの他にお猿さんも好んで食べていますよ。
今日はだいぶ雪も融けてしまいましたが、せっかく昨日の朝たくさん写真を撮ったので、いくつかご紹介します。まずは野原の写真。手前はパンジーの花壇です。右側の大きなクヌギの上には、白く見える月が残っていましたよ。
西の方角に見えるのは北アルプスの蝶ヶ岳。平らな尾根が特徴です。
段々原っぱも真っ白です。広い原っぱ全体が雪で覆われると、一気に冬らしい景色になりますね。ただ積雪は2~3㎝なので、融けるのもあっという間です。
チューリップ畑のサル除けネットの向こうには、枝に雪が積もったエドヒガンなどの桜の木。その下に佇む道祖神には雪はありませんでした。
河畔の広場も北アルプスが良く見えます。雪がたくさん積もると手前の斜面でそり遊びが出来ます。今年はたくさん降ってくれると良いですね。
今朝7時過ぎ、日の出直後の写真です。昨日降った雪は夜には止んだので、昨日の夕方とあまり変わらない積雪です。北アルプスには朝日が当たっていますよ。
本当は日の出前に撮影したかったのですが、間に合いませんでした。日の出直前は山頂付近がピンク色に染まります。太陽が昇るとこの様な色になるのです。
ガイドセンター前から東の方角。日の出直後の様子です。実際はもっと明るいのですが、逆光で撮影すると周囲が暗く写ります。上手に撮るのは難しいですね。
8時頃になると常念岳の山頂付近の雪も真っ白に輝きます。青空もより青くなりました。お天気が良かったのはお昼まで。午後は雲が広がりました。
イルミネーション期間中の平日は14:30開園。その頃には雪もだいぶ融けてしまいます。朝早くの公園の様子は「あづみのブログ」で楽しんでくださいね。
今日は、お昼頃から雪が降り始めました。イルミネーションの点灯時間には、辺り一面白くなりました。イルミネーションと雪景色のコラボレーションです。
展望テラスから池を見下ろす風景。少し明るめに撮影しています。まだ明るいとお客様は少ないのですが、積雪のある時は周囲の景色も楽しめるのです。
蝶々のイルミネーションは雪で覆われていました。LEDの灯りが雪を透過して、薄っすらと色づいているのがわかります。雪の日ならではの光景です。
雪の中のリンゴ園も素敵です。周囲が暗いと、記念撮影の時に人の顔を写すのが難しくなります。これくらい明るいと、お顔もはっきり写って良いですね。
撮影しながら池の周囲をゆっくり周ると、辺りも暗くなってきました。少し時間をおいて、真っ暗になる頃にもう一度周るのもお勧めですよ。
イルミネーション期間中は、特別展示『トロピカル クリスマス』の〝へんてこガエル〟たちを紹介することが多いのですが、今日は常設展示のカエルたちです。大人の手の半分ほどの大きさがあるモリアオガエルはメスの個体です。
普段は木にとまって観葉植物の造花の中に隠れています。なのでお客様はケージを覗き込んで「どこにいるの?」「いないね」。そして見つけると「おっ、見つけた!」と驚くのです。きれいな緑色も褒めてもらえますよ。
神経質なモリアオガエル。ケージの掃除の時に驚くと、逃げるように動き回ります。しばらくあちこち移動した後、また木にとまってじっとするのです。
茶色の体色はヤマアカガエル。コオロギを入れると飛びついて食べます。カエルは動くものを餌と認識します。生きている餌は欠かせませんよ。
こちらも食事中のカジカガエル。口からコオロギがはみ出しています。カエルは餌を飲み込むときに必ず目をつむります。大きな目が口の中に落ち込むことによって、餌を喉の奥へと押し込むのです。
冬眠せずに冬を越す理科教室のカエルたち。冬の間、カエルロスになる〝カエラー〟の皆さんも見に来てくださいね。