月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
休園日の今日は、昨日に続き朝から晴れのお天気になりました。池から望む、蝶ヶ岳から常念岳にかけての北アルプスの山並みも、とてもれいに見えました。
場所を変えて野の休憩所前。段々原っぱの奥にも北アルプスが見えます。常念岳にかかるスギやアカマツなどの林は、古墳を囲むように残されたものです。
河畔の広場から見た北アルプス。ブルーシートは冬季閉鎖中のマシュマロドームです。手前の斜面も雪が融けて、そり遊びは出来なくなりましたよ。
穂高口前の見晴らしの丘正面からは、常念岳は林に隠れてしまいます。少し南側の「こどもの森」の方にずれると良く見えるようになります。
最後は烏川幹線水路と常念岳。この辺りは田園文化ゾーンでは最も標高が高く林の陰になるので、雪もしばらく残ることが多いのです。公園のいろんな場所から見える北アルプスの山並み。散策しながらベストポジションを探しましょう。
今日は朝から晴れのお天気になりました。このところ雪や曇りがちのお天気が多かったので、安定した日差しは久しぶりなのです。
段々原っぱの雪も少なくなってきました。写真は道祖神を裏から見たところです。道祖神も、雪が融けて子供たちが遊んでくれるのを待っているようですね。
昨日までは花弁を閉ざしていたフクジュソウ。今日は大きく開いて太陽の恩恵を目一杯受けていました。しばらくは新しい花を次々と咲かせてくれそうです。
あづみの学校の多目的ホールでは、人形芝居燕屋による「ねずみのすもう」が上演されました。可愛いねずみの動きに、子供たちの笑い声が絶えませんでした。
『絵本の広場』では、期間中スタンプラリーを実施しています。土日の公演に参加につきスタンプを1個。「絵本美術館森のおうち」「安曇野ちひろ美術館」の入館でもスタンプ1個。3個集めると、えんぴつセットをプレゼントしますよ。
今朝は夜間に降った雪が数センチ積もっていました。公園の駐車場の間に架かる陸橋では、融けかけた雪がズレて不思議な模様になっていましたよ。
今日は日差しが少なく、日中も寒く感じる1日でした。早くから咲いている紅梅を見に行くと、カミ雪が続いたせいでかなり傷んでしまったようです。
雪の中から出ているのはチューリップの芽です。カミ雪の重みで潰れたサル除けネットの間から伸びていました。お猿に狙われないように要注意ですね。
落ち葉をひっくり返して餌を探す冬鳥のシロハラ。今朝あづみの学校の屋外水槽で、大事に見守っていた水槽際のコケを無残にも剥がしているのを見つけました。コケが成長するには何年もかかるので、とてもショックです。
最近公園でも見かけることが多くなったカケスは、カラスの仲間に分類されます。翼には青と黒の斑模様があり、飛ぶと良く目立ちます。「ジェーイ」と聞こえる鳴き声は、英名の“Eurasian Jay”の由来にもなっているそうです。
2月の間閉鎖していた里山文化ゾーン。3月からご利用いただけるようになりました。岩原口から農家風東屋近くまでは、去年から工事が続いています。一部通行できない場所があり、迂回していただくようお願いします。
水車小屋の前も工事中のため通行止めになっています。
狭くてぬかるんでいる所もありますが、横の道を上がり左へ曲がると農家風東屋へと抜けることが出来ます。雪が残っている所もあるので長靴がお勧めです。
一部閉鎖している園路はこれまでよりも広くなり、新しく舗装されるようです。
棚田エリア最上段の展望広場からの景色。一面の雪の下には、去年の秋に芽を出したナノハナが枯れずに埋まっています。雪が融けて暖かくなると再び成長を始め、4月下旬頃には黄色い花を咲かせてくれそうです。
マンサクは開花してから1カ月以上見頃が続きます。その間に何度も雪が降りますが、ほとんど影響を受けることがありません。とても丈夫なのです。
いつも紹介している場所よりも北側にあるフクジュソウは、少し遅れて地面から顔を出します。お花のパワーで雪を融かしているように見えますよ。
このところの雪で開花もゆっくりしているロウバイ。一番開いていたのが左側の花です。つぼみの色は濃いですが、開花すると色は薄くなります。
真上にあるアカマツの枝からの落雪で、つぼみがたくさん落ちてしまいました。花はとても取れやすく枝も折れやすいので、植える場所の選定が大事です。
雪の重みで枝が折れたのはコヒガン(ザクラ)です。何年か前も公園の至る所で多くの桜の枝が折れました。たくさん降るカミ雪は桜には大敵のようですね。
暖冬のこの時期は、湿った重い雪が多く降る傾向にあります。最初は3月1日の写真です。前日から朝まで降りましたが、午後には良いお天気になりました。
翌日と3日は晴れのお天気が続き、4日の午後には池周辺の雪もかなり少なくなりました。日当たりの良い段々原っぱや野原も、ほとんど融けていましたよ。
5日の昨日は朝のうちは曇り。昼前からはみぞれで午後には雪に変わりました。湿った雪が降り続き、閉園の時間にはご覧の通りの雪景色に戻りました。
そして今朝までには雪は止み、公園は10㎝ほどの積雪になりました。予想していたよりは少なかったので一安心です。
アカマツなどの高木には水分を含んだ重い雪が積もっています。一気に落ちてくることもあるので、数日は落雪に十分気を付けてくださいね。
3月1日~7日までの1週間は『春の全国火災予防運動』の実施期間です。あづみの学校廊下ギャラリーでは「火の用心!消防車両ミニカー展示」を開催中です。
展示は3月7日までですが、展示の開始時期にブログで紹介するのを忘れていました。超うっかりです。なので残り僅かですが、ミニカー展示のご紹介です。
今回は消防車や救急車などのミニカー約200台を展示しています。去年秋の展示の時よりも少し数が増えました。新旧様々な車種がありますよ。
ディズニーキャラクターの消防車や救急車は、ちびっ子たちに大人気です。日本のドクターヘリや外国の救助ヘリなども楽しいですね。
ズラリと並んだはしご車の後ろには、左から〝ルビーちゃん〟〝ちーたん〟〝おたまくん〟の〝消防アベンジャーズ〟の写真も。見逃さないでくださいね。
今日は休園日です。竜の広場では、松枯れになったアカマツの伐採作業が行われていました。高所作業車とクレーン車を使って伐採を進めていきます。
まずは木の幹にワイヤーをかけます。クレーンで吊っているので、下の方を切っても幹が倒れないのです。
切断された幹は地面に降ろされます。この作業を木の上の方から何回か繰り返し、短くしていきます。
残った根元近くを切断すれば伐採は終了です。松枯れにならなければ立派なアカマツの木でしたね。
最後はトラックに載せて移動、適切に処理されますよ。植物管理の造園屋さんによる高木の伐採作業。休園日に行われた大掛かりな作業でした。
今日は〝ホーボーズパペットシアター〟による人形劇「いなかねずみとまちねずみ」が上演されました。可愛い動物たちの登場に、子供たちも大喜びでしたよ。
あづみの学校多目的ホールの『絵本の広場』では、期間中の週末に様々なステージ&パフォーマンスが開催されます。公園HPをチェックしてくださいね。
人形劇を見に来てくれたのは、お魚博士でお馴染みの〝そうちゃん〟です。劇の後、人形たちと記念撮影してもらいました。ねずみさん、意外と大きいですね。
理科教室でも弟の〝ちーくん〟と一緒に、お魚観察をしました。実はまだ、新春特別展示のタツノオトシゴやフリソデエビがいるのです。
こちらはミニカー博士でお馴染みの〝せいめいくん〟です。人形劇を見た後は、もちろん大好きなミニカー展示に釘付けです。「消防車両ミニカー展示」は3月7日まで。3月16日からは「交通安全ミニカー展示」が開催予定ですよ。
あづみの学校の芸術教室では『額の中のおひなさま作り』が好評開催中です。実施期間は3月31日まで。開催日は土日祝限定。 受付は10:00~11:00、13:00~15:00。定員は各日10個。 参加費は500円です。
こちらは見本。木のフレームの中に、折り紙で作った雛人形を飾り付けます。(スタンドは含まれません)
最初にお雛様になるドングリや、背景の折り紙などが入った基本パーツを選びます。その他にドライフラワーや木の実などを使って、オリジナルの飾りつけを楽しむことが出来ますよ。皆さん、ふるって参加してくださいね。
また社会科教室では『お雛様展示』も実施中です。今では見ることが少なくなった七段飾りも展示。懐かしい昭和の時代にタイムスリップです。
松本地域に伝わる貴重な「押絵雛」も。信州では旧暦で桃の節句を祝う風習があるので、4月3日(最終日は13:00)までの展示になりますよ。