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カエル展で一際目を引くのがマルメタピオカガエル。変態しても水の中で暮らす水棲ガエルです。いつも水槽の背面を向いているので、お尻が丸見えなのです。

正面から見ると、とってもユニークなお顔。息継ぎの時だけ水面に顔を出します。乾季に水が干上がると、泥の中で繭を作り乾燥から身を守ります。

熱帯ガエル飼育の入門種としても人気のベルツノガエル。しかし最近は流通量が少なく、ペットショップでも見かけなくなりました。復活してほしいですね。

こちらも人気のアルビノのクランウェルツノガエル。ライムグリーンの名前で流通しています。小さいうちは濃い黄色ですが、成長と共に色が薄くなります。

クランウェルツノガエルのグリーンタイプの中で、背中の斑紋が消えているのがマスカット。3~4㎝くらいの時は、まさにブドウのマスカットのようなのです。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『ちびっ子あそび広場+(プラス)』は、今月28日の日曜日で終了となります。広いスペースで遊べるプラレール。時々見に行くと、子供たちが作ったレイアウトが残されていることがあります。

このレイアウトは期間中で最もレベルの高い作品でした。お家でも遊んでいなければ、なかなかこれだけのものは作ることは出来ませんね。お見事です。

こちらは、ちびっ子サイズのミニ卓球。実際遊んでみると、広い卓球台より小さいスペースに打つ方がはるかに難しいのです。難易度かなり高めですよ

数字の書かれた的をめがけてボールを投げる、的あてゲーム。マジックテープで的にくっつきます。ボールが重いので、上手につけるにはコツが必要です。

輪投げと缶ぽっくり。昔からの遊びは根強い人気がありますよ。終了まであと3日の、ちびっ子あそび広場。今週末はみんなで遊びに来てくださいね。
野原周辺で早くから咲いていたヤマボウシ。白かった総苞片も赤く変色しています。林間などの日陰になる所では、まだ白くきれいな花を見ることができます。

段々花畑ではオカトラノオが咲き始め。その名の通り、虎の尾のような尾状花序が特徴です。花序の下の方から先端に向かって、小さな花が咲いていきます。

リョウブも咲き始めています。強い芳香があるので、虫たちがたくさん集まります。体が青や緑色をしたヒメコガネが特異的に集まるのも特徴です。

野の休憩所北側、栗林の横を流れる小川沿いに咲くオオバギボウシ。以前は少なかったのですが、川の流れに沿って増えていきました。今ではびっしりです。

最後はノアザミ。色鮮やかなピンクの花に誘われて、ミドリヒョウモンが吸蜜にやってきました。綺麗な花に蝶がとまると絵になって良いですね。
モリアオガエルと同じように、シュレーゲルアオガエルも泡状の卵塊を産みます。モリアオガエルが樹上の葉に産み付けるのに対し、シュレーゲルアオガエルは地面に穴を掘って、その中に産卵します。こちらはプラケースのウールマットの上に産卵した卵塊を、ミズゴケの中に埋めた様子です。土の中を再現です。

産卵から6日ほど経過。卵塊が変色して柔らかくなっていたので、上部に穴をあけました。すると中では、すでにオタマジャクシがかえっていたのです。

水を入れたプラケースに卵塊ごと浮かべました。あとは自力で水に入ります。

翌日にはこんなにもたくさんのオタマジャクシが泳いでいましたよ。

数日間はお腹の栄養を吸収し、昨日からは餌も食べ始めています。徐々に大きくなって半月ほどすると後ろ足も生えてきます。今月30日のカエル展終了まで残り僅か。オタマジャクシの成長も観察してくださいね。
須砂渡口(閉鎖中)北側の東屋横に咲いているのはヤマアジサイ。雨が多く外にあまり出ない「梅雨時あるある」で、いつの間にか見頃になっていました。

濃い青色で花序は小さめですが、毎年花をたくさん咲かせます。じっとしていると蚊の猛攻を受けるので注意してくださいね。


ヤマアジサイの近くの細園路沿いにもアジサイが並びます。こちらは葉も花序も大きいガクアジサイのようです。ヨスジハナカミキリが集まりますよ。

変わってこちらは、穂高口前の見晴らしの丘。夏から秋に向けての花修景の準備が進められています。ネモフィラが終わった後、肥料を撒いて耕しておきました。時間が経って土が固くなっているので、苗を植える前にもう一度耕します。

用意されているのはコキア、サルビア、センニチコウの苗。複数種のお花で楽しい花畑が出来そうです。しばらくは苗の植え付け作業が続きますよ。
今日は公園外の話題です。松本市の縄手通りでは『松本かえるまつり2026』が開催されました。朝までの雨も上がり、青空も広がりました。撮影をした9時半頃から僅か30分ほどで、会場は身動きができないほどの混雑になりましたよ。

かえるまつりに一緒に参加したのは、お馴染みの〝ちーたん〟と〝おたまくん〟です。ちーたんは2年ぶり3回目、おたまくんは3年連続の参加です。

カエルグッズの出店を見るのもそこそこに、こちらも恒例のかき氷。30℃位まで気温が上昇しているのでクールダウンは必要です。これで元気も回復です。

顔出しパネルも恒例。ノリノリのおたまくんと、ちょっと控えめなちーたん。お隣の四柱神社は「願いごとむすびの神」として、全国でも有数のパワースポットとして知られていますよ。2人の夢も叶うと良いですね。

もちろん、おたまくんの妹の〝おたまちゃん〟も参加。ほとんどお休みしていましたが、かえるまつりデビューで筋金入りのカエラーになること間違いなし?
あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』の住人、モリアオガエル。関東や東海地方で見られる有紋型と呼ばれるタイプです。

大きい方がメス。体の小さいオスが後ろからそっと寄り添いました。

次の瞬間、オスがメスの上に乗りましたよ。いつもはほとんど動きませんが、今日は雨降りなので気圧の変化や湿度を感じて活発になったのかもしれません。

オスの上に別のカエルが乗ると嫌がりますが、メスは他の個体に乗られても嫌がりません。繁殖スタイルなので慣れているようです。オスも満足顔。

と思ったら、前に行きたかっただけのようです。場所を譲ってあげたメスも優しいですね。夫婦円満の秘訣?のんびりとしたカエル展の一コマです。

そして明日21日(日)は松本市の縄手通りで、『松本かえるまつり2026』が開催されます。全国からカエルグッズのお店が大集結。興味のある方は参加してくださいね。もちろん、あづみの公園のカエル展とハシゴしてもOKですよ。
長さ15~20㎝のクリの雄花。枝先に花を咲かせるので、木全体がクリーム色の花に縁取られます。強い芳香があり、たくさんの虫たちを引き寄せます。

シモツケも見頃です。ピンク色のドーム状の花序が連なります。次々と花を咲かせるので、比較的長く花が楽しめます。夏に一旦休んで秋にも咲きますよ。

野の休憩所周辺ではホザキシモツケが咲き始めています。シモツケとは異なり縦長の花序が特徴です。モコモコとした感じが可愛らしいお花です。

段々花畑で咲くのはヤマホタルブクロ。花色は様々で、赤紫色から淡いピンク、白花もあります。池の縁には白花が咲くので探してくださいね。

同じく段々花畑のキリンソウ。テカリダケキリンソウが終わってしばらくしてから咲き始めます。7月になると、じゃぶじゃぶ池の縁でも咲きますよ。
今日は公園外の話題です。先月中旬頃から、国の特別天然記念物に指定されているコウノトリが安曇野に飛来していますよ。2羽はつがい?お友達?この場所に飛来するのは去年に続き2度目だそうです。

安曇野市穂高柏原の田んぼが広がる場所。早朝6時頃には、水の張られていない田んぼで丹念に羽繕いをしています。朝の身支度は欠かせないようです。

コウノトリの向こうには、大町市から白馬村にかけてのアルプスの山並み。

安曇野の田園風景と、蝶ケ岳から常念岳にかけての山並み。そしてコウノトリ。

夕方6時半頃に見に行くと、田んぼの中で餌を探していました。アマガエルを食べているようです。10秒に1匹のペースで捕えていましたよ。大食漢です。

こちらは畔に落ちていた枯れ葉をくわえています。くわえたり放したりをしばらく繰り返していました。巣作りの練習?安曇野で繁殖もあり得るかも?

アオサギが近くにやってきました。アオサギも大きいのですが、コウノトリに比べると小さく見えます。コウノトリは迫力が違いますね。

すぐ近くには小学校もあります。子供たちも間近でコウノトリを見ることが出来て、貴重な体験になりますね。幸せを運ぶといわれるコウノトリ。出会えればいいことがあるかも。しばらく安曇野に滞在することを期待しましょう。
あづみの学校西側の林の中。朝の木漏れ日を浴びて咲いているのはササユリです。淡ピンクの花色は、暗い林の中でもよく目立ちます。

葉が笹の葉によく似ています。今日咲いていたのは2輪。何株かあるのですが、年によって咲かない時もあります。咲いていたらラッキーなのです。

もう1輪、つぼみも見つけました。たまにサルに見つけられると食べらることもあります。無事に咲いてくれると良いですね。

そして今日もカエル展。発生中のモリアオガエルのオタマジャクシです。午後になって左側の卵塊が崩れ始めました。少しずつ垂れて落ちていきましたよ。

横から見ると、卵塊の中にオタマジャクシがいるのが見えました。少し水分が少なかったようなので、霧吹きをしておきました。夜の間には水に落ちそうです。