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池清掃中

堀金・穂高地区
2026年6月12日

現在、池の清掃に伴い〝じゃぶじゃぶ池〟には水がありません。今年は例年よりも早く、7月第1週と2週の週末にじゃぶじゃぶ池を開放する予定です。なので池掃除もいつもよりも早く実施していますよ。

今日は梅雨時期には珍しく、北アルプスの山並みが綺麗に見えました。常念岳山頂付近も残雪はほんの少しです。もう少しで無くなりそうですね。

変わってこちらは穂高口前の見晴らしの丘。ネモフィラも無くなり、耕された土の花壇が広がります。次の花修景まで少しお休み中です。

そんな花壇の脇には少しだけお花が咲いています。濃いピンク色の花はスイセンノウ。白い毛の生えた葉や茎は、フェルトのような質感が特徴です。

ノコギリソウも咲いています。植えられているのは白い花が多いですが、ピンク色の花も咲いていますよ。穂高口周辺に来たら見てくださいね。

 

バラのアーチ✿

堀金・穂高地区
2026年6月11日

ガイドセンターからレストランへ続く階段の前に、バラのアーチが出来ていますよ。初夏の日差しを受けて、淡いピンク色の花が咲き誇ります。

〝ピエール・ドゥ・ロンサール〟は、つる性の八重咲き大輪種で春に咲く一期咲きですが、株が成長すると秋までに繰り返し花が咲く「返り咲き」が見られるようになります。花は外側から中心に向かってピンク色が濃くなります。

バラを育てるのは難しいと言われています。しかしこの品種は病気にも強く、初心者でも育てやすいそうです。植えてから2年でこれだけ立派に咲きましたよ。

レストラン前にも両脇にバラが植えられています。右側はまだ未開花。左側のコンテナには、つる性のミニバラ〝安曇野〟という品種が咲いています。

ピンクと白の可愛いお花です。お庭を彩る花たちの中に安曇野の名前の花があると素敵ですね。ピエール・ドゥ・ロンサールと共にチャレンジしてみましょう。

 

芝刈り作業

堀金・穂高地区
2026年6月10日

開園前、河畔の広場で行われていたのは芝刈り作業。芝刈り機で刈り取られた所はとってもきれいです。右側の斜面にはまだシロツメクサが残っていますよ。

2年ほど前、シロツメクサに限って除草する作業を行いました。しばらくは効果があったものの、今年は一気にシロツメクサが復活してしまいました。

「芝刈り」というよりも「シロツメクサ刈り」になっていますね。それでも作業後はフワフワの感触が楽しめるのです。芝の上を歩いて確かめてくださいね。

今日は野の休憩穂北側にある東屋裏のお花をご紹介。咲いているのはバイカウツギとシモツケ、そして後ろの方にヤマボウシの木もあります。

3種類の花が近くで楽しめるお得なスポットです。梅雨入り直後ですが早くも梅雨の中休み。東屋でお弁当を食べながらのお花見も良いですね。

 

6月のお花✿

堀金・穂高地区
2026年6月9日

先月下旬頃から咲き始めたハコネウツギ。公園内の各所で見られます。咲き始めは白く、ピンクから赤へと花色が変化します。

白い花が爽やかなウツギ。1か月ほど前に第1駐車場の植え込みで咲いていたウツギが一旦終わってから、公園内の各所で大きなウツギの木の花が開花します。

ピンク色が可愛いシモツケ。少し丸みを帯びた半球状の散房花序が特徴です。木によって花序の大きさや花色の濃さが少しずつ違いますよ。

段々花畑に咲くキバナノヤマオダマキ。紡いだ麻糸を巻く「苧環(おだまき)」という道具に花の形が似ることが名前の由来です。花弁の後方にある距(きょ)と呼ばれる部分が紫色のヤマオダマキの変種とされています。

こちらも段々花畑のウスゲヤナギラン。6月に入り雨の日が続くと、あまり外へ行かなくなります。気が付くといつの間にか咲いている印象がありますよ。

 

梅雨入り

堀金・穂高地区
2026年6月8日

昨日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。休園日の公園では、新しい花修景の準備が始まっていましたよ。夏から秋にかけて見頃になるコリウスです。

朝からは曇り一時晴れのお天気。お馴染み〝植え付け戦隊シルバーズ〟の皆さんが、コリウスの植え付けに精を出します。全部で13000株余りあるそうですよ。

花壇の横には、植え付けを待つコリウスの苗が並んでいます。

池の横から古墳脇の林間にかけての花壇。例年はコスモスが植えられていましたが、日当たりが良くないので生育も悪いのです。なので今年は半日陰を好むコリウスに変わりました。段々原っぱには例年通りコスモスが植えられますよ。

こちらは段々花畑。2か月余り安曇野の空を泳いでいた鯉のぼりが降ろされました。期間中は多くのお客様に見ていただきましたよ。また来年ですね。

 

おたまちゃん初登場

堀金・穂高地区
2026年6月7日

あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』に遊びに来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。おたまくんが抱っこしているのは妹の〝おたまちゃん〟です。なんと、おたまくんがお兄ちゃんになりましたよ。

生後40日のおたまちゃんは今日が公園デビュー。カエル柄のスタイ(よだれかけ)もお似合いです。カエラー兄妹の誕生。これからもよろしくお願いします。

カエラーの先輩として、良い所をおたまちゃんに見せたかったおたまくん。でもキオビヤドクガエルの扉が開いた瞬間に後ずさり。展示個体は無毒なのですが、事前に野生の毒情報を聞いていたので、おっかなびっくりの表情なのです。

気を取り直して、多目的ホールで開催中の『ちびっ子あそび広場+』で屋内あそび。広々としたスペースで大好きなプラレールに熱中します。

お気に入りのジャンボ紙相撲も外せません。「はっけよい、のこった!」の掛け声で〝おたま富士〟が熱い取り組みを披露。勝っても負けても楽しいのでした。

 

ベトナムコケガエル

堀金・穂高地区
2026年6月6日

ベトナム北部の標高800~1500mの山地の渓流沿いに生息するベトナムコケガエル。 体全体に黒褐色の斑紋があり、その名の通りコケに擬態したカエルです。

皮膚には小さな粒状突起が多数あり、これもコケの立体感や陰影を自然な雰囲気で表現しているようです。正面から見ると怪獣感たっぷりですね。

夜間は裏方にしまわれていたコケガエル。開園前に展示ケースに出したところです。せっかく置いた葉っぱの上は嫌なようで、すぐに移動を始めます。

コケガエルも指の先端には吸盤があります。お腹が見える貴重な瞬間。腹部もまだら模様になっていて、ひっくり返ってもコケを演出しますよ。

結局いつも行きつくところは、ケースの底に敷いたミズゴケの上。乾燥して白くなった園芸用のミズゴケでも、隠れた気分になっているのかもしれませんね。

 

フライシュマンアマガエルモドキ

堀金・穂高地区
2026年6月5日

先日も紹介したフライシュマンアマガエルモドキ。ブログにアップしてから人気急上昇?カエルらしからぬ完璧なグミっぷりが話題を呼んでいます。

展示しているプラケースが曇るので、毎朝ケースの内側を拭いています。その時に驚いて飛び起きることがあります。普通に座るとちゃんとカエルなのです。

手足の指先は吸盤になっているので、プラケースの蓋や壁にも張り付くことができます。体の明感は世界中のカエルの中でもトップクラスです。

自然下で植物の葉に張り付いている姿を想像すると、まるで小さな忍者のようですね。誰にも気づかれず、音もなく移動する姿が目に浮かびます。

2㎝あまりの〝グミガエル〟。日中は張り付いた姿しか見られませんが、ブログでの可愛らしい姿を楽しんでくださいね。「カエル展で待ってるケロッ!」

 

アカメアマガエル

堀金・穂高地区
2026年6月4日

メキシコから中央アメリカの熱帯雨林に生息するアカメアマガエル。日中は目を閉じて休息。赤い目(虹彩)は、夜間の活動時のみ見ることができます。

夜間も展示ケースに入れておくと、動き回ってケースがかなり汚れます。朝の掃除の負担を減らすために、閉園後は裏方のプラケースに戻し、開園前に展示ケースに入れます。その時に起こされるので目を開けるのです。

お客様が観察しやすいように、作り物の植物の上にカエルを置きます。しかしそこでじっとしないで、自分の居心地がいい場所に移動をします。

1匹はあちこち動き回った末に、葉っぱの裏側に張り付いて休息しました。これではわかりにくいですが仕方ないですね。

もう1匹はガラスにピッタリと張り付きましたよ。休息場所が決まると目を閉じるので、開園時間中には赤い目は見られないのです。毎日違う場所にいるのでケースの中を探してくださいね。ごく稀に目を開けることもありますよ。

 

比べてみよう

堀金・穂高地区
2026年6月3日

最も身近なニホンアマガエルは、環境によって体色を変化させることができます。目を挟んで鼻孔から鼓膜にかけて、黒いラインがあるのが特徴です。

アルビノのアマガエルもよく見ると、目の前後にラインの跡があります。シュレーゲルアオガエルのアルビノではないことがわかりますね。

シュレーゲルアオガエルは目の周囲に黒いラインがありません。オスはアマガエルと同じくらいの大きさなので、黒いラインの有無で見分けることができます。

シュレーゲルアオガエルによく似ているモリアオガエル。シュレーゲルアオガエル目の虹彩が黄色いのに対し、モリアオガエルの虹彩は赤いのが特徴です。

先ほどのモリアオガエルは緑一色の無紋型と呼ばれるタイプ。こちらは体に模様がある有紋型。生息する地域によって異なります。黒い斑点が多い有紋型の中でも、写真のような迷彩模様は数が少ないようですよ。

理科教室の特別展示『あめあめ ふれふれ カエル展』で見比べてくださいね。