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そっくりさん

堀金・穂高地区
2026年7月9日

ガクアジサイの花にいるのはフタスジハナカミキリ。翅に2本の黒い筋がありますが、黒い筋がX状の個体や全体が黒化する個体などの変異があります。

黒い筋が4本あるのはヨツスジハナカミキリ。ガクアジサイが見頃になると姿を現します。花の上は出会いの場。交尾をしているペアも見かけますよ。

ノリウツギにやってきたのはトンボエダシャク。幼虫の時期はシャクトリムシと呼ばれるシャクガの仲間。白黒の翅の模様と、黄色と黒の腹部が特徴です。

トンボエダシャクそっくりなウメエダシャク。翅も腹部もよく似ています。よく見るとウメエダシャクの方が翅の黒い帯が細く、模様も細かいのがわかります。

ヤマキチョウとスジボソヤマキチョウもそっくり。前翅の先端が尖っていて、外縁の曲線も強く褐色の縁取りがないので、スジボソヤマキチョウのようです。

 

池のお猿

堀金・穂高地区
2026年7月8日

7月18日(土)からは『夏のアルプス大冒険』が始まります。水遊びの会場となる池では「ウォーターアドベンチャー」の設置が進められています。

設置途中の水上アスレチックを横目に颯爽と現れたのは、背中に赤ちゃんを乗せたお母さん猿。池の段差部分にある石積みの上を軽々と飛び越えていきます。

群れの子ザルたちも後を追って、大人顔負けのジャンプを披露。一足早く、ウォーターアドベンチャーに参加した気分になっているのかもしれませんね。

池を渡っていったお猿さんのお目当ては、池の中に生える藻だったようです。水から引き上げた藻をズルズルとすすって食べていました。

お腹にしがみ付いていた赤ちゃん。お母さんが食べる藻を「何これ」といった表情で見ています。赤ちゃんにはまだ早い大人の味のようですね。

 

カブトムシ&ヤマメ

堀金・穂高地区
2026年7月7日

あづみの学校の理科教室裏に出現しているカブトムシ。雨降りだった昨日は姿を見せませんでしたが、今日は朝から複数個体が樹液を求めて集まっていました。

餌場を巡る小競り合いで木から落とされる個体もいます。こちらのメスはすぐに飛び上がらずに地面でじっとしていたので、昆虫展示コーナーの仲間入りです。

そして今日はヤマメの搬入作業もありました。ゴールデンウィーク前にも50匹ほど入れたのですが、何か動物に捕られているようで数が減っていたのです。

養殖場から生簀に積まれて運ばれてきたヤマメを樽に移して水槽まで運びます。川の水が濁って補給を止めていたヤマメ水槽の水温は18℃近く。養殖場よりも5~6℃高く、ヤマメにはちょっと暑かったかもしれません。

それでもしばらくして餌を与えると食べに来ましたよ。せっかく増やしたので、今度は動物に捕られなければいいのですが…。

 

もぬけの殻

堀金・穂高地区
2026年7月6日

昨日のブログで紹介したシジュウカラの繁殖。今朝バス乗り場の看板の中を覗くと、すでにヒナたちの姿はありませんでしたよ。無事に巣立ったようですね。

こちらも巣立ち直後のシジュウカラのヒナですが、あづみの学校の理科教室裏で撮影したもの。歩くのもヨチヨチ、飛んでもほんの少しパタパタの状態です。

このヒナに出会う直前には、別のヒナが屋外水槽で溺れていました。水槽に近い場所で巣作りをしていたようで、巣立ったヒナが誤って落ちてしまったようです。巣立ち直後は危険がいっぱいなのです。

変わって手の上に乗っているのはニイニイゼミ。最近「チーーーー」と高い声で鳴いているのを聞くようになりました。この個体はメスなので鳴きませんよ。

別のニイニイゼミはアリにたかられていました。蛹からは抜け出したものの、体が固まる前に襲われたようです。セミの羽化も危険がいっぱいなのです。

 

シジュウカラの繁殖 その2

堀金・穂高地区
2026年7月5日

5月中旬頃のブログでも紹介したシジュウカラの繁殖。第1駐車場のタクシー乗り場の看板の中で子育てをしている様子を撮影しました。それから1が月あまりの先月30日。今度はバス乗り場の看板にとまるシジュウカラの姿を見つけました。

その数日前にも看板にとまるシジュウカラを見ていたのですが、気づかないうちに巣作りをしていたようです。親鳥がヒナに与える餌をくわえています。

餌を与えた親が飛んで行ったので、看板の中を覗かせてもらいました。重なっていますが、6羽ほどいるようです。すでにある程度成長していましたよ。

すると木の上から「チチチッ、チチチッ…」という警戒音が聞こえてきました。もう1羽の親が餌を運んできていたのです。お邪魔してスミマセンでした。

そして昨日。看板を覗いてみると、巣立ち間近のヒナの姿になっていました。さらに今朝は、ヒナたちが巣の中で立ち上がっていました。夕方も看板の中からヒナたちの声が聞こえていました。巣立ちの相談をしているのかもしれませんね。

 

初カブトムシ

堀金・穂高地区
2026年7月4日

あづみの学校理科洋室の外にあるコナラの木。今朝、複数のカブトムシがいるのを見つけましたよ。この木は毎年カブトムシが集まるので、少し前から様子を見ていました。先月にはシロテンハナムグリやカナブンが集まっていたのです。

一昨日は確認できず、昨日は見ていませんでした。昨日から今日にかけて現れたようです。写真はオス1匹とメス2匹。オスは早くも交尾をしていました。

反対側から見ると、オスの頭部には小さな穴が3か所開いていました。樹液やメスを巡ってのオス同士の争いで、相手の角が刺さった跡のようですね。

近くにも樹液を舐める別のオス。 正面から見てもカッコイイですね。

最初の写真を撮る前に、偶然1匹のオスが落ちてきました。今年最初のカブトムシをゲットです。早速、理科教室の昆虫展示コーナーの仲間入りをしましたよ。

 

サンパチェンスの水上花壇

堀金・穂高地区
2026年7月3日

今年も『サンパチェンスの水上花壇』が池に登場しました。コンテナに植えられているのは1,200株、8色のサンパチェンス。展望テラス2階からの眺めです。

段々になっている池の中央の園路から上の部分。それぞれの池でコンテナの配置も異なります。円や弧を描いたような配置が面白いですね。

サンパチェンスは夏の強い日差しに強いのですが、すぐに水切れを起こす特徴もあります。日中は定期的に、スプリンクラーで水を撒くようになっています。

散水ノズルが動いて、全体に水がかかります。水を撒き始めると右や左に動いて、さながら放水ショーのようです。見ていても飽きませんよ。

これからどんどん成長して、コンテナからあふれるように株が大きくなります。夏の池を彩るサンパチェンス。成長の過程も楽しみですね。

 

7月のお花✿

堀金・穂高地区
2026年7月2日

段々花畑ではキキョウが咲き始めています。本来まとめて植えている場所とは離れた所に咲く株が一番乗りです。池周辺でも咲き始めているようです。

こちらも段々花畑のトモエソウ。巴形の花弁が捻じれるように咲くのが特徴です。朝咲いた花は夕方には萎んでしまう一日花。毎日次々と花を咲かせます。

ユウスゲも咲き始め。トモエソウと同じ一日花ですが、こちらは夕方に咲き始めて翌朝に萎みます。でっかいアブラムシがたくさん付くので対応が必要です。

池周辺にたくさん咲くカワラナデシコ。花色は濃いピンク、薄いピンク、紅紫色、白など様々です。名前の通り、撫で撫でしたくなる可愛らしいお花です。

細かい斑点のような柄になっている花を見つけました。ちょっとレアかもしれません。これからたくさん咲いてくるので、いろんな花色を探してくださいね。

 

今日から7月

堀金・穂高地区
2026年7月1日

昨日で終了した『あめあめ ふれふれ カエル展』。今朝早くから作業を行い、閉園時間までには撤去がほぼ完了しました。魚の水槽ではないので早いのです。

大きな〝カエルのピクルス〟と〝コポタロウ〟のぬいぐるみ。最後まで撤去を見届けてくれました。また来年のカエル展でも会えると良いですね。

池で採集したヤマアカガエルのオタマジャクシは、ほとんどがカエルに変態しました。再び池に戻しますが、すぐに公園のあちこちに散らばっていきますよ。

そんな池では、例年より早く〝じゃぶじゃぶ池〟の準備が進められています。「7月の早い時期から水遊びをしたい」というご要望にお応えしたものです。

まずは7/4(土)・5(日)・11(土)・12(日)の4日間です。滑り台も設置されました。あとはお天気になるのを祈るだけですね。週末は水遊びに来てくださいね。

 

カエル展、最終日

堀金・穂高地区
2026年6月30日

カエル展に来てくれたのは、すっかりお馴染みになった〝おたまちゃん〟です。アカメアマガエルとの2ショットに成功。でもちょうどおねむの時間。日中はいつも目を閉じているアカメアマガエルの方が、おめめパッチリでした。

その後は機嫌良くお目覚め。〝カエルのピクルス〟のぬいぐるみにもクギヅケになりました。頭に青い鳥が乗っているピクルスが気に入ったようです。

〝コポタロウ〟との2ショット。今日はお兄ちゃんの〝おたまくん〟が来られなかったので、ちょっと寂しかったかな?また一緒に夏イベントに来てね。

『あめあめ ふれふれ カエル展』は、今日が最終日です。今年初登場のキオビヤドクガエルも、最後まで順調に展示することが出来て一安心です。

オタマジャクシから変態したヤマアカガエルは、元いた池に放します。

日本のカエルの多くは、引き続き理科教室で展示します。熱帯のカエルの一部は、11~12月の特別展示『トロピカル クリスマス』で再登場。残りは来年のカエル展までお休みです。カエルたちを見に来ていただき有難うございました。