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ポインセチアツリーの無くなったガイドセンターに登場したのは「干支の作りもの」です。来年は辰年なので、大きな〝辰〟がお目見えしました。
高さ3m、幅1mの辰。穂高神社祭礼「お船祭り」の人形を制作する、穂高人形師の中嶋清隆氏の制作です。公園で収穫した稲わらやコキアを使用しています。
迫力のお顔は、安曇野の民話「泉小太郎伝説」に登場する〝犀龍〟を彷彿とさせます。小太郎の母親である犀龍が現代に蘇ったようですよ。
湖の中から現れたような姿。ガイドセンター入り口の方を向いて、お客様を出迎えます。ちびっ子には怖いかもしれませんが、厄除けの効果もありそうですね。
公園も新年を迎える準備が整いました。今年の開園は明日30日(土)が最終日です。子供たちも冬休み。ご家族揃って遊びに来てくださいね。
今年もあと4日です。年末は何かと忙しいですが、公園でゆっくりと過ごしてくださいね。午後3時頃になると日も傾いて、陰になる場所が増えてきます。
池の南側の園路沿いには茶色くカリカリになった樹木が目立ちます。低い木はヤマツツジ、後ろはハコネウツギやリョウブ、コハウチワカエデが並びます。
ハンノキは小さな松ぼっくりのような球果と、新しい雄花序が同時に見られます。雄花序は1月中旬位になると早くも花粉を飛ばし始めますよ。
紅一点はカンボクの実。秋に生る赤い実の多くは鳥たちに好まれますが、カンボクの実は人気がないようです。年を越しても食べられずにぶら下がっています。
最下段の池の氷も1/3ほどになりました。先週の冷え込みから一転、今週は少し気温が上がっています。例年よりも暖かい年越しになりそうですね。
昨日はコケで汚れた水槽を紹介しましたが、今日はその中の海水魚の水槽を掃除しました。底砂やサンゴ岩を取り出して洗い、飼育水を半分水替えしましたよ。
いつもより大掛かりな掃除をしたので、見た目にもかなり良くなりました。スッキリとした水槽にサンタエビも一層鮮やかに見えます。
ガラスのツリーもきれいですね。
このままコケが生えなければ良いのですが、今回は新しいアイテムを導入。机の上に置かれているのは紫外線殺菌灯です。循環に取り付けることにより、病気ややコケの発生を防いでくれるのです。効果が出ることを期待しましょう。
植物プランクトンの発生していた金魚の水槽も掃除。普段は半分の水替えを、2/3に増やして交換します。こちらも効果が出れば良いですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。展示終了まで2週間となりました。展示も終盤になると水槽の汚れも目立ってきます。
以前水草のトリミングの話題を上げましたが、その後水質のバランスが崩れてコケがたくさんついてしまいました。現在コケ取り剤を入れて経過観察中です。
サンタエビなどの海水水槽も褐藻がはびこっています。掃除や水替えをしてもすぐに汚れてしまいます。こうなると元通り綺麗になるのは難しくなります。
こちらは同じ部屋にある金魚の水槽。左端の水槽には植物プランクトンが発生して、飼育水が緑色になっています。プランクトンの増殖はかなり速いので、水替えやコケ取り剤を入れても透明になるには時間がかかります。
イルミネーション期間中は開園時間が長く、照明の点灯時間も長くなります。さらに部屋の照明をLEDに交換したことで、以前よりも明るくなって汚れが付くのも早くなりました。明るすぎるのも水槽飼育には向かないのです。汚れてしまいましたが、展示終了まで掃除が続きますよ。
雪の上に現れたのはトラクターのミニカーです。クリスマスらしくボディーには雪の結晶のデザイン。トラクターもクリスマスバージョンです。
乗っていたのはサンタクロース。相棒のトナカイは疲れてしまったのでしょうか?トラクターでやって来るなんて、農業が盛んな安曇野らしいですね。
今日は夕方からの開園なので日中はお休み。あづみの学校も閉じられています。開園時間までサンタクロースもしばらく休憩です。
16:30からの開園時間になって、ようやく照明が付きました。「平日だけど子供たち来てくれるかな?」心配そうに見守るトラクターサンタなのでした。
そして今日の日中は、準備中の多目的ホールでアイスチューリップの配置が行われました。色付いた蕾が膨らんできたチューリップも見られましたよ。
今日はクリスマス・イヴ。サンタクロースコスチュームの〝かえるのピクルス〟が現れました。訪れるのが早すぎて、とりあえずポインセチアで一休み。
イルミネーションを探してやって来たのは、あづみの学校の理科教室。見つけたと思ったら、デンキウナギのクリスマスイルミネーションでした。
次に訪れたのは準備中の多目的ホール。チューリップの中でカモフラージュ?アイスチューリップは来年1月2日からですよ。ちょっと気が早かったですね。
「イルミネーションはお外ですよ」と言われて、今度は落ち葉に埋もれてしまいました。気温がとても低いので暖かかったそうですよ。
周囲が暗くなって、やっとイルミネーションにたどり着きました。色鮮やかなイルミネーションにピクルスも感激です。明日25日の開園時間は16:30~21:00ですよ。お間違いなく。
昨夜降った雪は久しぶりの積雪になりました。お昼前に撮影したので日当たりの良い場所はすでに融けていましたが、クリスマス直前の雪は気分が上がります。
段々花畑は北側の斜面やアカマツなどの背の高い木の陰になっています。一度積もると比較的長い間雪が残ります。
雪が積もり始める時に、地面と共に最初に白くなるのが笹の葉です。大雪が降って長い期間雪に埋もれていても枯れませんよ。
さっそく動物の足跡を発見。誰が見てもわかるのはニホンザルの足跡です。人の手足のそっくりですが、足の親指が離れているのがわかりますね。
そしてこちらはガイドセンターのポインセチアツリー。展示は25日が最終日です。クリスマスの定番写真スポットで記念写真を撮りましょう。
※一部内容を修正しました。ご了承ください。尚、25日(月)は16:30~21:00の開園になります。
今日は二十四節季の一つ「冬至」です。1年で昼の時間が最も短い日です。ですがイルミネーションが始まる16:30頃は、まだこんなにも明るいですよ。
夕方には小雪が降り、池に張った氷の表面は雪で白くなりました。
昼は短くても夜は長いので、イルミネーションを見るには最適な季節です。クリスマス直前ということもあって、ご来園のお客様の数も増えていますよ。
イルミネーションが点灯する夕方から夜にかけては氷点下の寒さ。安曇野市街地や松本市街地と比べると、公園の冷え込みは一段と厳しくなります。
展望テラス1階の休憩所はストーブで暖房をしています。体を温めながらイルミネーション見学をしてくださいね。
今日の午後、アイスチューリップがやって来ましたよ。寒気の影響で小雪が舞う中、トラックからアイスチューリップが降ろされました。
アイスチューリップは9つのコンテナに、4,000鉢・12,000株が積まれています。会場までは15ポット入りのトレーを1つずつ手作業で運び入れました。
『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、1月2日(火)~28日(日)までの開催予定。会場の多目的ホールは、現在設営の準備中です。
アイスチューリップが所狭しと置かれています。今年はまだ蕾の出ていない株が多くあります。開催日までには少しでも咲いてくればいいですね。
今回は「三匹の子ぶた」をテーマとした物語仕立てになっています。かわいい子ぶたちゃんたちの準備も着々と進んでいます。来年1月2日からのアイスチューリップを楽しみにしてくださいね。
あづみの学校芸術教室の体験プログラム。期間限定の3つの体験プログラムが、好評につき今月24日まで期間を延長して実施しますよ。
「クリスマスリース作り」は、リースに色を付けたドライフラワーや木の実を飾ります。参加費は500円。受付は10:00~11:00、13:00~15:00。各回先着10名です。
「クリスマスブーツ作り」は、 ブーツの上に松ぼっくりを置いて、木の実やメッセージカードをぶら下げます。 参加費は300円。 受付は10:00~11:00、13:00~14:00。各回先着7名です。
「枝のキーホルダー」は、短く切った木の枝を鉛筆の形にしたり、側面を削って絵を描いたりします。 参加費は300円。 受付は10:00~11:00、13:00~15:00。1日20名の定員です。
通常プログラムの「木の実DEアート」「森のカスタネット」「木のキーホルダー」も実施中です。ふるって参加してくださいね。