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あづみの学校の理科洋室。昨日の休園日に撮影したウグイの水槽です。ウグイの群れは見る時によって、上の方にいたり下に沈んでいたり様々です。

水槽の水流は左から右へと流れているので、ウグイたちは水が流れてくる左の方向を向いています。水槽の中にある2つの島の周りを泳ぎますよ。

しばらく見ていると、右の方から泳いで来たウグイは水槽正面でいったんスピードを緩めます。少し渋滞気味になっていますね。

そしていきなりビューンと左奥の方へと泳いでいきました。まるで誰が早いか競争をしているようです。この動きをしばらく続けていましたよ。

そんな中、島の間にいるウグイたちは、みんな正面を向いていました。目の前を通り過ぎるウグイたちの競争を観戦しているようです。休園日、お客様がいない時の娯楽になっているのかもしれませんね。
一昨日の夜、特別展示『トロピカル クリスマス』の〝へんてこガエル〟に異変が発生。アカトマトガエルの背中から白い液体が出ていましたよ。

赤い体から滲み出る白い液体はとても目立ちます。この液体には毒の成分が含まれていて、外敵に襲われたりすると分泌するようです。

でも驚かしたり触ったりしていないので、なぜ分泌したのかは不明。ちょうど餌のタイミングだったのでコオロギを与えると、普段通りに食べたのです。

実はこの状態を見るのは2回目です。最初は8月の下旬頃、裏方で飼育している時に見つけました。何か気に入らないことがあったのかもしれませんね。

一方こちらはアズマヒキガエル。ヒキガエルも毒を分泌することで知られていますが、よほどのことが無いと毒は出さないようですよ。
特別展示『トロピカル クリスマス』の海水水槽。サンゴ岩の上にいるのは巻貝の仲間のマツカサウズ。三角シッタカ貝の名で呼ばれることも。今回初めて仲間入りしました。さっそくフシウデサンゴモエビと仲良しになったようです。

サンゴ岩には褐藻と呼ばれる茶色い藻類が付着します。その藻類を食べてくれるのがコケ取り貝です。サンゴ岩の上に置いたマツカサウズが褐藻を食べながら下の方へと移動。通った跡が白く剥がれているのがわかりますね。

腹足(ふくそく)と呼ばれる足の部分でガラスにも張り付きます。左側の丸い部分が口。歯舌(しぜつ)と呼ばれる細かい歯で藻類を削り取って食べるのです。


コイソガイとして流通しているのは、クボガイやヒメクボガイなど数種類の巻貝の総称。こちらもコケ取り貝として以前から飼育していますが、正直あまり働いてくれません。ひっくり返った所をサンタエビに襲われたりもします。


マガキガイも巻貝の仲間。水槽底を動き回り藻類や有機物を食べてくれるお掃除屋さんです。長い口を伸ばして上の方の褐藻を食べることもあります。主役ではありませんが、個性豊かなコケ取り貝たちも応援してあげてくださいね。
特別展示『トロピカル クリスマス』の「ミッキーマウスプラティのイルミネーションフィッシュパレード」水槽。水草の森の中をミッキーマウスプラティが泳ぎます。尾鰭の付け根にミッキーの顔が横向きについていますよ。

水中パレードを繰り広げるのは、イルミネーションのように鮮やかな南米原産のカラシンの仲間。上がカージナルテトラで下がグリーンネオンテトラです。

その中間的な色合いをしているのがネオンテトラです。熱帯魚の中でも知名度抜群。入門種的存在で、一番最初に飼育する人も多いのです。

ブラックネオンテトラは黒いバンドの上のラインが、光の加減によって青や金色に輝いて見えます。

下はグローライトテトラ。今では見ることの少なくなったグローランプの色合いです。よく似た上はレッドラインラスボラ。東南アジア原産のコイの仲間です。

ラミーノーズテトラは赤い顔が特徴。ガラス細工のトナカイと共演する姿は、まるで赤鼻のトナカイのようですね。
もうすぐクリスマス。水中で光輝く熱帯魚たちを見に来てくださいね。
イルミネーション期間中の平日は14時30分から開園します。職員も午後からですが、あづみの学校の理科教室には生き物がいるので朝から作業を行いますよ。朝早くは教室の照明をつけないで、水槽の水温測定から始まります。

今日は全てのお魚たちに餌を与える「餌の多い日」です。屋外水槽の魚たちは朝早くから起きているので、5つの水槽に1時間ほどかけて給餌をします。

その後はカエルたちの照明を付けて掃除をします。お魚の水槽は朝から夜まで照明をつけるとコケがたくさん生えるので、すぐには点灯しないのです。

自然では越冬をする昆虫たちも理科教室では起きています。こちらも電気をつけて霧吹きで土を湿らせます。毎日の霧吹きは夏も冬も欠かせません。

そして順番に照明を付けてお魚たちにも餌を与えていきます。


開園時間前になって、ようやく教室の照明がつきました。水槽の照明も全てつけて残りの餌やりをするのです。他の作業もしながら16時半頃に餌やりが終了。

21時の閉園までは夜間バージョンでの営業に変わりますよ。デンキウナギが点灯するイルミネーションも見に来てくださいね。
先週のオトヒメエビやサンタエビに続き、今日もエビの話題です。水槽の中に飾られたガラスのクリスマスツリー。ツリーのてっぺんにはガラス細工のエビ?

こちらはアカシマシラヒゲエビ。背中の白い筋から英名のスカンクシュリンプの名で呼ばれています。水槽の中ではこの位置がお気に入りなのです。

普段はサンゴ岩の陰に隠れているフシウデサンゴモエビ。地味な色合いなので気づく人は少ないようです。部屋を暗くする夜間バージョンの時に出てきますよ。

体長1~2㎝と小さいため、隔離ケースで飼われているイソギンチャクモエビ。腹部を持ち上げてフリフリする姿から、セクシーシュリンプの別名もあります。

オドリカクレエビも隔離ケースで飼われています。いつも体を揺らしているので、ダンスをしているように見えます。ウキウキ気分のエビさんなのです。
今日も昨日撮影した雪景色の写真です。野の休憩所前から見た北アルプスと段々原っぱの風景。サル除けネットの上に掛けられた寒冷紗の黒と白い雪のコントラストが面白いですね。支柱の部分が三角になって、まるで波模様のようです。

黄色い工事車両が並んでいるのは、野原にあるミニサッカー近くの園路。園路の一部が陥没していたので、開園前の時間に修復作業を行っていました。

河畔の広場の斜面にはたくさんの動物の足跡が残っていました。雪が積もってから丸1日経っていたので、足跡周りが融けて一回り大きくなっていました。

こちらの足跡の横には擦ったような筋が付いていました。しっぽをフリフリしながら歩いていたのかもしれませんね。

穂高口前の見晴らしの丘も雪景色。雪の下にはネモフィラが植えられています。冬の間に根を張って、来年の春に青い花を咲かせてくれますよ。

穂高口南側にもネモフィラの花壇。雪が積もると見えなくなるので、上を歩いた足跡が付いていることも。ショートカットしないで園路を歩いてくださいね。
今朝の公園は氷点下5℃位まで冷え込みました。気温は下がりましたが、日中は穏やかなお天気になりました。池の氷もカッチカチに凍っていますよ。

常念岳の山頂付近を見てみると、写真の中央辺りが盛り上がっています。春になると雪形「常念坊」として黒く現れる部分です。なんとなく形がわかりますね。

池の南側の園路から水辺の休憩所を撮影。休憩所前のデッキ部分にはケヤキの木があります。木の上の方を見ると枝には丸い塊が何個か確認できます。


ヤドリギが付いていました。先日紹介したヤドリギは葉が無く黄色い実が生っていましたが、こちらでは実は無かったのですが葉は茂っていましたよ。

先ほどの休憩所の写真の左橋には藤棚があるのがわかります。棚の下にはフジの実がたくさんぶら下がっていました。パチッと音を立てて鞘が弾け、おはじきのような種が中から勢いよく飛び出します。瞬間を見てみたいですね。
今日は休園日です。今朝の公園は雪景色。雨から変わった雪なので湿った重い雪になりました。夜には明かりが灯るウサギさんは〝雪兎〟になりましたよ。

雪の為「光の宇宙船」の発射は延期になったよう?モノトーンの宇宙船は、夜間に鮮やかに輝く宇宙船とは、また一味違った表情を見せてくれます。

展望テラス2階からの雪景色。時間は7時半頃。天の川のように張られたLED電球のラインからは、積もった雪が落ち始めていました。

まだ枝に残っているイロハモミジの実。乾燥していると落ちる時にプロペラのようにクルクルと回ります。湿っていると上手く回らないかもしれませんね。

お昼過ぎには雪はだいぶ融けました。休園日なので雪とイルミネーションの共演はお預けです。明日のイルミネーションまでにはさらに少なくなりそうですね。
昨日紹介したオトヒメエビと同じ水槽に暮らしているのはシロボシアカモエビ。この水槽のメインです。赤と白の体色とホワイトソックスという英名から〝サンタエビ〟の愛称でも親しまれています。まさに水中のサンタクロースです。

インド洋から太平洋に分布し、生息域によって色の濃さが異なるようです。太平洋産のこちらは赤色が濃いのが特徴。ガラス細工が並んでいるようですね。

インド洋に面したスリランカ産のこちらは明るい赤色が特徴。少し値段もお高めです。太平洋産よりも一回り小さい個体で来たので、いつも隅に隠れています。

こちらは去年から飼育している個体。1年経つと赤色が抜けて色褪せてしまうようです。こうなるとサンタっぽくなくなるので残念。

脱皮殻が落ちていました。身体や脚、触角まできれいに抜けますよ。昨日のオトヒメエビのようにコケが付くこともありません。脱皮の間隔が短いようですね。