小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2025年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
カテゴリー
アーカイブ
 

ナノハナプレゼント

堀金・穂高地区
2025年2月24日

あづみの学校多目的ホールの『インドアガーデン ナノハナの庭』は、今日が最終日です。午後からは「ナノハナプレゼント」が開催されました。

お馴染みの〝ちーたん〟も参加してくれましたよ。たくさんの中から、綺麗な花や緑がしっかりした葉のナノハナを選びます。

お家に飾るのではなく、お浸しにして食べるそうです。収穫した?ナノハナを抱えて「おいしそう」の笑顔・・・少しは飾ってね。

日本庭園の木の小鳥に餌をあげてお別れです。「また来年逢おうね」

理科教室ではチュッチュのお魚を見学。今日もチュッチュのお顔をリクエストしましたが、4月から1年生のちーたんもチュッチュ顔は恥ずかしいようです。

でも何故かヒナハゼの前でチュッチュ顔。優しいちーたんは、ヒナハゼにチュッチュのお裾分けをしたのかもしれませんね。「ヒナハゼさんも癒されてね」

お天気が良かったので、お外でボール遊びもしました。ガイドセンターで貸してくれるので、持ってこなくてもいいのです。

サッカーゴールで本格的にサッカー遊び。こちらにはサッカーボールが置いてあります。元気に遊んでも風邪をひかないよう気を付けましょう。

 

3連休中日

堀金・穂高地区
2025年2月23日

久しぶりの登場は、お馴染みの〝るーくん〟です。ナノハナの庭で気になったのが日本庭園に使われている竹だそうです。最近、竹に興味があるそうですよ。

「チュッチュのお魚の真似して」とお願いしましたが、意識しすぎて真顔になりました。4月からは2年生。少しずつ恥ずかしくなってくるようですね。

消防車両ミニカー展示も気になります。小さい頃からヘリコプターが大好きです。新しく入った大型のレスキューヘリに興味津々でした。

ボールプールでは同い年位のお友達と仲良くなりました。ボールをひたすら山のように積み上げた後、最後の最後で埋まって遊んでいましたよ。

ジオラマでは知っている所や行ったことのある場所を探しました。お父さんにいいろんな所へ連れて行ってもらって、思い出もたくさん増えているようですね。

 

額のなかのおひなさま作り

堀金・穂高地区
2025年2月22日

あづみの学校の芸術教室では、今日から24日までの3日間『額のなかのおひなさま作り』を開催します。参加費は500円。定員は午前と午後の各回10個。当日の朝から受付をします。無くなり次第終了です。

千代紙や木の実・ドライフラワーなどを使って、おひなさまやぼんぼり・ひしもちなどを額の中に取り付けます。手作りのおひなさまに挑戦してくださいね。

昨日、水やり作業があったナノハナの庭。朝見ると萎れている鉢がありました。水が少なかったり、やり忘れたようです。

萎れているポットに水やりをした所、午後には見事に復活しました。このまま最終日の24日まで持ってくれると良いですね。

理科教室では『バレンタインデー&ホワイトデー特別展示』『ひな祭り特別展示』の缶バッジが完成。恋愛成就のご利益があるかも?ゲットしてくださいね。

 

ナノハナ、2月24日まで

堀金・穂高地区
2025年2月21日

2月1日から、あづみの学校多目的ホールで開催されていた『インドアガーデン ナノハナの庭』は、2月24日(月)で終了になります。

今日は期間中最後の水やり作業がありました。10日にナノハナを総入れ替えして管理してきましたが、入れ替え前のナノハナよりも状態は良いようです。

日本庭園に飾られた花も期間中にたくさん開花しました。設置時には蕾だったアセビも、いつの間にか花を咲かせていましたよ。

会場のあちこちに飾られた木の小鳥や動物たちも、最後まで元気に過ごしました。また来年もナノハナの庭で会えるかもしれませんね。

終了まであと3日。 最終日24日の13:30からは「ナノハナプレゼント」がありますよ。展示をご覧になりたい方は早めにお越しくださいね。

 

水槽移動

堀金・穂高地区
2025年2月20日

あづみの学校の理科教室(実習室)。イルミネーションの延長に伴って壁際に設置していた特別展示の水槽を、昨日と今日で本来の場所に移動させましたよ。

水槽が両側から見られるようになったので、お魚たちはちょっと落ち着かない様子です。チョコレート・グーラミィたちも本来よりは体色が薄くなっています。

朝一で移動したキッシング・グーラミィ。午前中は底の方に寄り添っていましたが、午後餌をもらうといつものように元気に泳ぐようになりました。

ゴールデン・ハニードワーフグラミーは、普段から落ち着きがないようです。水槽の中をあちこち泳ぎ回っています。幸せ探しに忙しいのかも?

ヒナハゼは神経質なので、人が近づくと反対側に逃げていきます。水中のお雛様とのコラボは水槽から離れて見守ってくださいね。のんびり観察しましょう。

 

ルリビタキ

堀金・穂高地区
2025年2月19日

あづみの学校理科教室のガラス越しに撮影したのはルリビタキです。最近屋外水槽周辺で見かけていましたが、今日は部屋の中から出会うことが出来ました。

朝早くは気温も低いので羽毛を膨らませて丸くなっていました。正面を向くと凛々しいお顔です。お尻の所に葉っぱを付けている所が可愛らしいですね。

綺麗な瑠璃色をしているのはオスの特徴です。若いオスはメスのような地味な色をしていて、このような鮮やかな色になるには3~4年かかるそうです。

スズメ目ヒタキ科に分類され、夏場は北海道・本州・四国の高地で繁殖をします。冬季は関東以南の標高の低い山地に移動するようですよ。

春に南方からやって来るオオルリと並び、期間限定の「幸せの青い鳥」なのかもしれません。運良く出会えると何か良いことがありそうですね。

 

柵と案内

堀金・穂高地区
2025年2月18日

昨日も紹介した、水辺の休憩所北側のフクジュソウ。朝からフクジュソウの手前に杭とロープで柵を設置しました。ちょっと花壇ぽくしてもらいましたよ。

場所がわかるように大きな園路脇に矢印板も設置。

もう一か所にも設置。

フクジュソウの花名板も取り付けました。柵の手前にしゃがんでも、手を伸ばせば近くで撮影できる距離になっています。今日は午前中は日差しがありましたが午後からは曇って気温も低い状態。花も一日閉じていてちょっと残念でした。

池南側園路沿いのマンサクとアカバナマンサク。こちらも園路沿いに矢印板を設置しました。花名板も新しく変えたのでわかりやすくなりました。フクジュソウもマンサクも近くにあるので、通りすがりに見てくださいね。

 

早春の花の様子✿

堀金・穂高地区
2025年2月17日

今日は休園日です。曇り一時小雪のすぐれないお天気でした。写真は昨日のフクジュソウです。先週は日中の気温も少し上がったので、開花が進んだようです。

地面から出て黄色い花弁を大きく開く様子は、見ていて元気を貰えますね。天気の悪い日には花も閉じてしまうので、お天気の良い日がオススメです。

マンサクは花数は少ないですが、これまでよりも花弁を伸ばしています。伸びきるまでもう少し。今週はまた気温が下がるので、ゆっくりかもしれません。

お隣のアカバナマンサク。こちらは花芽がたくさん集まっています。この状態でもきれいですが、花弁が部伸びるとまた雰囲気も変わりそうです。

あづみの学校横を流れる小川沿いのピンクネコヤナギです。冬芽の芽鱗を脱いで赤い花芽が顔を出しました。帽子を被った赤ら顔が可愛いですね。

芸術教室下側の扉を外へ出ると、すぐに見ることが出来ます。小さい木ですが公園ではここにしかありません。あづみの学校に寄ったら是非見てくださいね。

 

遊び満喫

堀金・穂高地区
2025年2月16日

ナノハナに囲まれての登場は、お馴染みの〝おたまくん〟です。朝からテンション高めのおたまくんは、何度「もう一度」と言っても変顔モードに突入です。

ナノハナの花車。変顔と変なポーズが止まりません。カメラのミニターを何度も「見せて」と言って、自分の変顔を確認して大笑いするのです。

ちびっ子あそび広場でのお気に入りはジャンボだるま落とし。最初はだるまへの体当たりから始まります。ハンマーで叩く時も気合十分なのです。

わなげも1つずつではなかなか入らないので、一気にたくさん投げて狙います。ちょっとズルくても入るのが楽しいのです。

お家でも遊んでいるプラレールでも遊びました。いろんな車両を繋げられるのが嬉しいのです。たくさん走っているのを眺めてご満悦のおたまくんです。

ガイドセンターで借りたボールでサッカー遊び。ボールを蹴るのも上手になり、遠くまで飛ばせるようにもなりましたよ。キックのポーズも決まっていますね。

最後にはきれいに咲いたフクジュソウと記念撮影です。ここでも変顔が先行しましたが、最後の最後にようやくいつもの「良い笑顔」が戻りましたよ。

 

モズ

堀金・穂高地区
2025年2月15日

段々原っぱで見つけたのはモズです。スズメ目モズ科に分類され、スズメよりも一回り大きい位です。顔にある過眼線が黒いのがオス、茶色いのがメスです。

昆虫やカエル、トカゲなどを食べる肉食性です。先端の曲がった嘴や、時には小鳥やネズミなども食べることから「小さな猛禽類」と呼ばれることもあります。

木の枝に餌を刺して保存する〝モズのはやにえ〟は、餌の少なくなる冬の時期の貴重な食糧になっています。秋にたくさん仕込んでおくようです。

モズについていくと〝はやにえ〟の在りかがわかるかもしれませんね。これまでも段々原っぱ周辺で何度か見かけているので、探してみてくださいね。

冬の間群れで行動していたシジュウカラですが、最近単独で囀りをしているオスを見るようになりました。春の訪れを前に繁殖相手を探しているようです。