月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 10月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
田園文化ゾーン、段々原っぱ周辺のコスモス。花数が少しずつ増えているので、遠くからでもピンクや白の花が良く見えるようになってきました。
原っぱの段差や縁の部分に花壇があります。品種ごとにまとまっているので、それぞれ見比べてくださいね。今週末にはさらにきれいになりそうです。
〝サンパチェンスの水上花壇〟も見頃が続いています。展望テラスの脇にあるカツラの木が黄葉を始めています。サンパチェンスと黄葉の共演も楽しみです。
変わってこちらは、里山文化ゾーンのキバナコスモス。先週末の強い風と雨にも花が落ちませんでした。まだ頑張っていますよ。
棚田エリア最上段からの眺めも素晴らしいですね。キバナコスモスも、もうしばらく楽しめそうです。コスモスもキバナコスモスも両方見てくださいね。
今日は休園日です。河畔の広場では芝刈り作業が行われていました。斜面の部分もすっかりきれいになったので、気持ちよくゴロゴロ転がれそうですね。
大きい芝刈り機は、バケットの部分に刈り取った芝を溜めます。満杯になるとグィーンとトランスフォームして、トラックの荷台に積み込むのです。
穂高口前の見晴らしの丘では、ジニアの品種〝ジーデコ〟の一部撤去作業が行われていました。黄色いお花は調子が良くなかったようです。
赤やオレンジ、白のお花は見頃が続いているので、もうしばらくは楽しめそうです。近くの〝こどもの森〟や〝冒険の森〟も利用してくださいね。
そして段々花畑のフジバカマには、アサギマダラがたくさん集まっていました。秋の空気に変わった途端、一気に現れましたよ。数えると15頭ほどでした。
いつまでいてくれるかはアサギマダラ次第です。ヒョウモンチョウの仲間もたくさん集まっています。蝶が好きな方は是非見に来てくださいね。
3連休最終日はお天気が回復。これまでの季節外れの暑さ続きとは異なり、今日は気温もあまり上がらず、秋の心地良い風が吹く1日になりました。
『異次元ポケットサーカス』も、野の休憩所前で開催することが出来ました。青空の下で繰り広げられるパフォーマンスは気分も爽快です。
お馴染みの〝おたまくん〟も見に来てくれましたよ。ショーの間は「すごいね」を連発。ショーの最後にはパフォーマーの皆さんと記念撮影です。
サーカスの後はコスモス鑑賞。まだ咲き始めのコスモスですが、一番咲いている場所で撮影。最近ピンク色が好きなおたまくん。ピンクのコスモスに笑顔です。
公園に来ると、ガイドセンターでアイスクリームを食べるのがお楽しみ。今日はケータリングカーが来ていたので、大好きなイチゴのかき氷を食べました。
現在、秋の全国交通安全運動が実施中です。街で見かけるパトカーも普段よりも多くなっています。おたまくんも良く見るパトカーを見つけられたかな?
帰る前には、ガイドセンター前のサンパチェンスの花壇の中に入るのがお決まり。ずいぶん大きくなって、おたまくんの肩位まで成長しましたよ。おたまくんも負けていられませんね。
あづみの学校の多目的ホールで行われたのは『異次元ポケットサーカス』です。朝からの雨の影響で、屋外から室内へと会場を移しての開催です。
多彩な演技は1時間ノンストップ。スリル満点・変幻自在のスペクタクルショーにお客様も釘付け。大技が決まると拍手と歓声が上がります。
ジャグリングやバルーンアート、コマパフォーマンスなども。複数人でのパフォーマンスから個人技まで、見ている人を飽きさせませんよ。
台の上でのローラーバランスは超難関。絶妙のバランス感覚で見事成功!最後まで手に汗握るパフォーマンスが続きます。
異次元ポケットサーカスは明日23日も開催。時間は10:30~11:30、14:00~15:00の2回。お天気が回復して屋外で開催できればいいですね。
9月21日~30日までの10日間は『秋の全国交通安全運動』の実施期間です。あづみの学校ギャラリーの「交通安全ミニカー展示」も好評開催中ですよ。
今日はパトカーのミニカーをまとめてご紹介。軽自動車や普通乗用車、4WD車など、様々なタイプの車がパトカーになっています。
昔の車から最近の車まで。電気自動車もありますね。お家の車がパトカーになっているかもしれません。よーく探してみましょう。
こちらはディスプレイタイプ。昭和の時代のヴィンテージカーが並んでいます。おじさん達の子供の頃は、こんな車が走っていたのですよ。
交通安全ミニカー展示は9月29日までの開催です。 ちびっ子からお父さん世代まで、幅広く楽しむことが出来ます。家族みんなで見に来てくださいね。
段々花畑のフジバカマにアサギマダラが1頭やって来ました。最初はフジバカマにいたのですが、しばらくすると近くの木の枝にとまって動かなくなりました。アサギマダラの数が増えるのは、これからのようです。
フジバカマの蜜を吸っているのはシータテハのメスです。
シータテハは名前の通り、翅の裏側に白いCの文字があるのが特徴です。よく似ているエルタテハは、同じ場所に白いLの文字があります。写真の文字もLに見えますが、エルタテハのLはもっと角ばっているようです。
同じ段々花畑の斜面にはヒガンバナが咲いていました。木漏れ日が差し込んで幻想的な雰囲気ですね。秋のお彼岸の頃に咲くのが名前の由来です。
こちらは段々原っぱと野原の間の小川沿い。ヒガンバナは曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名でも知られています。花が終わって茎が枯れてから葉が出ますよ。
先日の休園日、あづみの学校の屋外水槽掃除をしていたところ、水面に浮かぶオオカマキリを発見。体にはハリガネムシが絡まっていました。
肉食性の昆虫に寄生したハリガネムシは体内で成長し、産卵期を迎えると宿主を水辺へと誘導します。宿主が水に入ったところで体外へ出て水中に戻るのです。
貴重な瞬間を見せてくれたオオカマキリとハリガネムシは、理科教室の昆虫展示コーナーの仲間入りをしました。宿主と寄生虫との共演です。
これまでもキリギリスやウマオイを展示していると、ハリガネムシが出てきたことがあります。ハリガネムシが体から出ると、早いうちに死んでしまうことが多いようです。コオロギを入れると食べていたので食欲はあるようでしたよ。
水に戻ったハリガネムシは、クネクネと体を動かしています。宿主を操るという不思議な能力を持つハリガネムシ。人間が宿主じゃなくて良かったですね。
穂高口前の見晴らしの丘。ジニア(百日草)の品種〝ジーデコ〟の花壇が広がります。手前の黄色い花が一部枯れています。猛暑の影響かもしれませんね。
丘の上の方、ピンクやオレンジの花はまだまだ元気です。西向きなので山に雲がかかることが多く、どんよりとした背景になりがちですね。
丘の上から穂高口を見下ろした所。東の方角なので、この向きの方が青空が広がっていることが多いですよ。お花もたくさん写ってきれいです。
北側から撮影した写真。朝早くは逆光になりますが、ある程度日が高くなるとスッキリ見えるようになります。ベンチもあるので、のんびり過ごせそうです。
穂高口南側のジニアも見頃が続いています。ジーデコと比べると花も大きいので見応えがあります。大小2種類のジニアのお花を見比べてくださいね。
田園文化ゾーンの段々原っぱ周辺では、コスモスが咲き始めています。全体的にはチラホラですが、部分的にまとまって咲いている場所があります。
野の球休憩所南側の園路沿い。黄色とオレンジのキバナコスモスが綺麗ですね。
そこから園路を少し西側に歩くと、チョコレートコスモスも咲いています。
野原の一画にもコスモスの花壇があります。こちらではコリウスと一緒です。
撮影スポットの〝風景の扉〟も設置されていますよ。雲が無ければ、大きな扉の向こうに常念岳の山頂を見ることが出来ます。
田園文化ゾーンのコスモスは、9月下旬~10月中旬頃にかけて見頃を迎える予定です。花数は日に日に増えていきます。何度も見に来てくださいね。
あづみの学校多目的ホールで開催の『動く鉄道 模型の中のリアルな世界』も最終日です。最後の日も見に来てくれたのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。
今日は車掌帽とドクターイエローのTシャツで決めてくれました。手にしているのはNゲージの新幹線。線路は持っていませんが、車両だけもらったそうです。
鉄道模型を満喫した後は、里山文化ゾーンにキバナコスモスを見に行きました。岩原口を入るとすぐにポニーさんと遭遇。手綱を持ってポニーのお散歩です。
どこまでも続くオレンジ色の花畑。おたまくんも感激です。棚田エリアまで頑張って歩きますよ。「エイエイオー!」と気合十分です。
棚田エリアまで来ると、またまたお馬さんに遭遇。馬で畑を耕す「馬耕」の実演中。「やってみる?」と声をかけてもらって挑戦。貴重な体験が出来ましたよ。
棚田エリアのキバナコスモスは満開見頃です。「さとやまぶんかゾーンに、キバナコスモスみにきてね」と宣伝もしてくれました。
最後は「ジニアの摘み取り体験」もしました。ジニアの花束を抱えて記念撮影です。今日も1日公園を満喫した、おたまくんなのでした。
おまけにもう1枚。手にしているのはヤマカガシの幼体。小さいので誰かに踏まれてしまったようです。「かわいそうだね」とナムナムしてあげたのでした。