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見頃のチューリップの間を練り歩くのは〝花のちんどん屋〟の皆さん。普段は昔ながらの衣装でパフォーマンスをしていますが、あづみの公園にはチューリップにあわせて鮮やかな衣装で登場です。
太鼓とサックスでいろんな曲を演奏します。「チューリップ」「さんぽ」「アルプス一万尺」「信濃の国」など、音楽でスプリングフェスタを盛り上げてくれますよ。
背景には北アルプスの蝶ヶ岳。雄大な景色が似合いますね。
遥か向こうには白馬方面の北アルプスの山並み。見頃の八重桜も花を添えます。
止まって演奏すると大勢の親子連れが取り囲みます。演奏の合間には記念撮影や太鼓を叩かせてくれることもありますよ。
普段は見られない、ちんどん屋さんの演奏をみんなで楽しみました。
花のちんどん屋は、明日23日(日)も開催します。10:00~16:00の間に何度か登場するので、ご家族みんなで見に来てくださいね。
段々池から望む北アルプスの山並み。4月も中旬を過ぎると木々の若葉も芽吹き、新緑の季節に入ります。今年は特に速いペースで季節が進んでいるので、例年よりも緑が多く感じられます。
常念岳山頂付近に現れる雪形〝常念坊〟も、早くも完成形に近づいています。写真中央には左向きに袈裟を来たお坊さんが、とっくりを手にしている姿です。手が体と繋がれば完成です。
河畔の広場のマシュマロドーム。周りを囲んでいたヒガンザクラも、花が散って新緑の若葉に変わっています。絶景のロケーションでピョンピョン飛び跳ねましょう。
こちらの花はズミ(酸実)です。バラ科リンゴ属に分類され、秋には1㎝弱の小さな実を付けます。コナシ(小梨)やコリンゴ(小林檎)の別名もあります。白い花が特徴ですが、つぼみは濃いピンク色、開花途中も淡いピンク色をしていますよ。花期が短いので見逃さないでくださいね。
早咲き品種が見頃のチューリップ。早い時期に咲いた品種から終わってきているものもあります。見頃のピークからは少しずつ花が減っていきますが、遅咲き品種も開花が進んでいます。
チューリップの様子は日々変化しています。見頃になってきている八重桜との共演もしばらく続きそうです。週末はまた気温が下がる予報です。上着があるといいかもしれませんね。
エドヒガンやコヒガン、ソメイヨシノ、オオヤマザクラなどの桜が終わり、公園では遅咲きの桜が仲間入りしています。見頃を迎えている早咲き品種のチューリップの周辺で八重桜が咲き始めました。
「フゲンゾウ(普賢象)」は、野の休憩所南側のチューリップ花壇の中に咲きます。早朝に撮影したのであまり咲いていませんが、同じ日でも午後になると開花がかなり進みますよ。
濃い紅色は「カンザン(関山)」です。手が届く位の高さに枝が伸びているので、間近で観察することが出来ます。チューリップとのコラボ写真も欠かせませんね。
少し早めに咲いた「ショウゲツ(松月)」も、チューリップとの相性は抜群です。
公園内各所ではカスミザクラも見頃です。段々池横にはチューリップ花壇近くに咲く木もあります。
穂高口周辺ではウワミズザクラも咲き始めました。こちらはカスミザクラとの共演です。小さな白い花が集まって、ブラシのような形が特徴。桜の開花リレーは後半戦、まだしばらく続きますよ。
田園文化ゾーンのチューリップは、早咲き品種の見頃が続いています。段々原っぱの下の方から上段にかけて、色とりどりの花が続いています。残雪の北アルプスと青空を入れて撮影しましょう。
道祖神の前には白いチューリップの花壇。しゃがんで撮影すると、奥行きのある写真が撮れました。後にある桜は散りましたが、変わって若葉の新緑が目に鮮やかになってきました。
野原のミックスチューリップも見頃が続いていますよ。
一方こちらは里山文化ゾーンのナノハナです。棚田エリアの下の方まで色づいてきました。まだ上の方はあまり咲いていないので、全体が黄色くなるのはもう少し先になります。
せっかくなので、田園文化ゾーンのチューリップと里山文化ゾーンのナノハナの両方を見てくださいね。明日の最高気温は30℃近くまで上がる予報です。熱中症対策をしてご覧ください。
あづみの学校理科教室で開催中の特別展示生物『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』。中でも海水魚の水槽はみんなの憧れ。日曜日に来てくれた〝おたまくん〟も綺麗なお魚に笑顔がこぼれます。
水槽飼育の定番は、やはり熱帯魚。最初はネオンテトラなどの初級者向けのお魚から始めましょう。最近は敬遠されがちですが、60㎝の規格水槽は使い勝手の良いサイズなのです。
少し慣れてくると繁殖も狙えます。グッピーやプラティなどの卵胎生メダカは、容易に増えるのが人気です。子育てが観察できるシクリッドの繁殖も魅力的ですね。
インテリアとしても人気の小型水槽。水量が少ない分、水質を維持するのがポイント。こまめな水替えや濾材の交換などに気を付けましょう。小型の水生生物や、1匹飼いのお魚に重宝します。
水槽で最も多く飼育されている?金魚も見逃せません。体型や泳ぎ方が似ている品種ごとに飼うのが基本です。しかし意外と難しいのが実の所。お店での品定めや病気の予防が失敗しないコツですよ。わからないことがあったら飼育担当者に聞いてくださいね。
今日は休園日です。寒気の影響で気温が上がらず、冷たい風も伴い寒い1日になりました。早咲き品種は現在見頃です。少しでも気温が低い方が花持ちが良いので、寒いのも我慢ですね。
少し前まで早朝の時間帯は花がまだ開いていませんでしたが、一昨日辺りから朝早くでも開いた状態になっています。見頃の状態は今週がピークになりそうです。誘い合わせて見に来てくださいね。
段々原っぱの一画には八重桜の「ショウゲツ(松月)」が咲き始めました。淡いピンク色が特徴のフワフワのお花です。公園の八重桜の中でも一番人気ですよ。チューリップとの共演も素敵です。
公園内各所ではカスミザクラも見頃になっています。ソメイヨシノが終わってから少し経って咲き始めます。エドヒガンやコヒガン、ソメイヨシノとは違った、清楚な雰囲気のお花ですよ。
こちらは桜ではなくヤマナシ。栽培されている梨の原種と言われています。秋には2~3cmの実が生りますが、おいしくはないようです。見晴らしの丘の一番奥に大きな木があるので見てくださいね。
1日雨降りだった昨日とは一変、今日は朝から青空が広がりました。公園に現れたのは、長野県PRキャラクターの〝アルクマ〟です。そしてお馴染みの〝おたまくん〟も登場。ちょっと怖かったかな?
チューリップは早咲き品種が満開・見頃の状態です。段々原っぱに咲く色とりどりのチューリップに、おたまくんもテンションが上がります。「風景の扉」から勢いよく飛び出しました。
「チューリップのビッグチェアー」からは、チューリップ畑と北アルプスの山並みが望めます。風景の扉と並び、順番待ちが出来る人気のフォトスポットです。素敵な写真を撮ってくださいね。
ワンちゃんが大好きなおたまくん。野の休憩所前にいたミニチュアダックスとお友達になりました。とってもおとなしいワンちゃんに、おたまくんも癒されます。「いい子いい子」してあげました。
ちょっと足を延ばして穂高口までお散歩。こちらも満開のハナモモですが、今日は風が強く一部散り始めていました。落ちている花びらを集めて「花吹雪ごっこ」をしましたよ。
最後に出会ったのは外国からのお客様。チューリップの花壇で遊ぶおたまくんに、やさしくタッチでご挨拶。年の差のお友達が出来ました。グローバルな人気のおたまくんなのでした。
あづみの学校理科教室では、特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』を本日より開催します。熱帯魚や海水魚などの水生生物の飼育方法を展示と共に解説。ぜひ参考にしてくださいね。
あづみの学校廊下横ギャラリーでは、春の全国交通安全運動に因み『交通安全ミニカー展示』を開催。パトカーなどの警察車両や道路維持管理車、ロードサービス車などのミニカーが320台余り。
同じく廊下横ギャラリーで、『農作業車ミニカー展示』も併せて開催。農作業を始める目安とされていた北アルプスに現れる雪形の写真とともに、トラクターなどの農作業車のミニカー120台余りを展示しています。ミニカー好きのちびっ子もマニアのお父さんも、一緒に楽しんでくださいね。
そして今日は『SPRING FESTA 2023』のオープニングイベントとして 、豊科高校書道部の書道パフォーマンスが行われました 。あいにくの雨のため 、あづみの学校での披露です。
書道部の生徒さんたちの元気なパフォーマンスで、素敵な作品が完成しました。作品はあづみの学校の玄関ホールで展示します。書道部員たちの力強いパワーを感じてくださいね。
明日から『SPRING FESTA 2023 チューリップ ナノハナまつり』が開催されます。早くも見頃になっている早咲き品種。メインの段々原っぱには、フォトスポットの〝風景の扉〟が設置されました。
扉の向こうには見頃のチューリップ。風景の扉は子供はもちろん、大人にも人気です。みんなで記念撮影してくださいね。
低い位置から撮影すると、大きな扉の奥には北アルプスの常念岳山頂。真ん中の扉の向こうには、小輪の八重桜が丁度いい具合に入りました。
小さな扉の奥に佇むのは、段々原っぱの守り神〝道祖神〟です。夫婦仲良くチューリップのお花見です。いろいろ工夫して楽しい写真を撮ってくださいね。
そして里山文化ゾーンでは、ナノハナが楽しめます。まだ咲き始めですが、3日前に比べると開花が進んでいます。奥の方の上の段も少し黄色くなっていますよ。ナノハナは第2駐車場にお車を停めて、徒歩5分の岩原口をご利用ください。
今日は黄砂の心配もなく、北アルプスの山並みが綺麗に見えました。15日(土)から始まる『SPRING FESTA2023 チューリップ ナノハナまつり』を前に、早咲き品種が見頃を迎えました。
品種ごとに植えられたチューリップの花壇。隣同士のチューリップが咲き揃って、花が繋がっています。いつものように早朝に撮影したので、まだ花が開いていません。
日中気温が上がって花が開くと、さらにボリュームアップします。開いた分、色の面積が増えるので鮮やかさも倍増するのです。実際に見て確かめてくださいね。
段々池北側や野原一画の花壇は、様々な品種や色合いのチューリップがミックスで植えられています。色分けしている花壇も素敵ですが、個人的にはミックスチューリップの方が好みですよ。
天気予報では土日は少しお天気が崩れるようです。明日14日の金曜日は晴れ間もあるようなので、お休みの方は見に来てくださいね。
そして、穂高口の駐車場に入る手前の道路脇もハナモモでいっぱいです。普段中央口から入園される方も、この時期は穂高口もご利用ください。華やかなハナモモロードがお出迎えしますよ。