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3連休はイベントが盛りだくさん。まずは野の休憩所前で行われている〝ふれあい動物園〟です。開催は19日(月・祝)までの3日間。時間は10:00~16:30です。
ウサギやモルモット、リクガメの他、ハムスターやヒヨコなどにも触ることが出来ます。かわいい動物たちに会いに来てくださいね。
段々原っぱには〝風景の扉〟が登場。扉を見つけると、ちびっ子たちが駆け寄ってきます。コスモスを背景に記念撮影をしましょう。
19日までの3日間、水辺の休憩所前の池では〝カヌー体験〟が実施。残暑が厳しいですが、冷たい水の上で涼んでくださいね。9/23~25、10/1・2も開催されますよ。
こちらは里山文化ゾーンの岩原口。17~18日の2日間〝里山乗馬体験〟が行われています。キバナコスモスを見ながら、お馬さんに揺られてお散歩です。皆さん遊びに来てくださいね。 ヽ(^。^)ノ
田園文化ゾーン、段々池の『サンパチェンスの水上花壇』。7月に設置されてから、暑い夏の間も元気いっぱいに咲き続けました。9月中旬になっても勢いは衰えませんよ。
段々原っぱのコスモスも、かなりお花が増えています。午前中に撮影したので〝風景の扉〟はまだ2つでしたが、一番大きな扉も準備が出来次第設置します。
穂高口前・見晴らしの丘のケイトウとアゲラタム。草取りのおかげできれいになりました。いつもとは逆の丘の高い場所から撮影しました。鮮やかなケイトウと緑の芝のコントラストが綺麗です。
穂高口南側のコキアの花壇。最近色が少し褪せてい黄色くなってきました。ほんのり赤みが出ている部分もあるので、紅葉に向けての準部が始まっているようです。
最後は里山文化ゾーンのキバナコスモス。岩原口周辺の方から見頃のピークは過ぎてきていますが、棚田エリア上段ではまだきれいですよ。3連休はきれいなお花をめぐりましょう。
今日は赤い実をご紹介します。ガマズミの仲間のカンボク。赤い実は丸く、直径7~9㎜ほどの大きさです。鳥もあまり好まないようで、冬になっても枝に残っていますよ。
直径6㎜ほどのガマズミの実。カンボクの実に比べると、少し細長く先端がとがります。完熟すると、実に触るだけで赤い汁が出てきます。
ミヤマガマズミの実は、まん丸で直径6~9㎜ほどの大きさ。ガマズミよりも1房に生る実の数は少なめです。ガマズミの実と同じように、果実酒などに利用されます。
ウメモドキはモチノキの仲間。直径5㎜ほどの丸い実は、カンボクやガマズミの実よりも硬めです。食用には利用されませんが、ツグミやヒヨドリなどが餌にします。
コブシの実が割れて、中から大きな赤い実が出てきました。種は白い糸で実からぶら下がるようになっていますが、多くは実ごと地面に落ちるので、糸の効果は?ですね。
モコモコのタマアジサイに乗っているのはニホンアマガエル。葉っぱの上にいたのですが、せっかくなのでモデルになってもらいました。カエル好きにはたまらないショット?
段々花畑のフジバカマも少しずつ咲いてきました。タテハチョウの仲間が盛んに飛び交っています。アサギマダラはまだ来ていないようです。
蜜を吸っているのはオオウラギンスジヒョウモン。ヒョウモンチョウの仲間はとてもよく似ているので、なかなか覚えられません。いつも写真を撮ってから図鑑とにらめっこをします。
翅の縁がギザギザしているのはキタテハ。少し雰囲気が違うのでわかりやすいですね。オトコエシの花から花へと移動していました。
段々池近くのキバナコスモス「ドワーフカーペット」には、クマバチがやって来ました。体が重いので、上を向いていた花も横向きになってしまいます。大きな体で花粉を集める姿も可愛いですね。
穂高口前の見晴らしの丘。先々週から草取りをしています。おかげでアゲラタムやケイトウのお花が、綺麗に見えるようになりました。鮮やかさ増し増しです。
薄紫色のアゲラタムも花が増えました。明るい緑色の葉も、お花を引き立たせているようですね。
赤色のケイトウ。花だけでなく、茎や葉も赤で統一していますよ。
こちらはピンク色。少し前まではあまり目立ちませんでしたが、花が大きくなって、赤色のケイトウとの差もわかるようになりました。
そして〝草取り戦隊 シルバーズ〟の皆さんが、丁寧に草を取ってくれていますよ。残る部分もあと僅かです。きれいになった見晴らしの丘にも足を運んでくださいね。
昨日〝おたまくん〟も見てくれた水辺の休憩所北側の花壇では、キバナコスモスの「ロードシリーズ」が咲いています。草丈が低く、長く花を咲かせるのが特徴です。
こちらもキバナコスモス「レモンブライト」です。草丈も伸びて明るい黄色のお花が特徴。いつもは遅い時期に咲くのですが、今年は早くに種を撒いたのでしょうか?すでに見頃状態になっています。
段々原っぱでは、赤やピンク、白のコスモスが咲き始めています。こちらは早生品種の「ドワーフセンセーション」。草丈は50㎝ほどの矮性タイプです。
野の休憩所近くでは「スーパービッキー」が咲き始めています。毎日お花が増えていくので、数日経つと見た目も大きく変わりますよ。
野の休憩所の正面には「チョコレートコスモス」が植えられています。花色だけでなく、甘い香りもチョコレートの名にふさわしい品種です。まだ少ししか咲いていないので、もう少し待ちましょう。
今日、あづみの学校の多目的ホールでは『親子deイクジィ』のイベントが開催されました。参加してくれたのは、いつもお馴染みの〝おたまくん〟です。バルーンのフォトフレームで記念撮影。
たくさん遊びに来てくれたお友達と一緒に、巨大お絵かきにも挑戦。まだグチャグチャとしか描けませんが、大きな紙に思いっきり描くことが出来て嬉しいのです。
似顔絵も書いてもらいましたよ。そっくりな仕上がりに、おたまくんもご機嫌です。とっても良い記念になりましたね。
もう一つ楽しみにしていたのが『交通安全ミニカー展示』です。車が大好きなおたまくん。パトカーを見て「あっぽー、あっぽー」と連呼。どうやら「ピーポー、ピーポー」と言いたかったようです。
今日も1日お天気が続き、気温も上がりました。お外にコスモスを見に行きましたよ。段々原っぱでは、ピンクや白のコスモスが咲き始めています。コスモスにやって来る蝶々も大好きなのです。
水辺の休憩所の北側でも、小さなキバナコスモスが咲いています。お気に入りの帽子の両脇に、拾ったコブシの実とトチノキの実を載せてニンマリ。今日は色々体験出来た、おたまくんなのでした。
今日、里山文化ゾーンの岩原口広場では『キバナコスモスコンサート』が行われました。朝から青空も広がり、開始時間の午後2時頃には気温も上昇して暑いくらいになりました。
演奏は“The BigBand of Music Toys”の皆さん。松本市を中心に活動している中高生のビッグバンドです。
軽快な音楽が流れるコスモス畑。訪れたお客様は足を止めて演奏を楽しんでいましたよ。
お馴染みの〝ちーたん〟もコンサートを見に来てくれました。コンサートの後はコスモス畑へGO!棚田エリアに広がる、満開・見頃のキバナコスモスに感激です。
そして頑張って最上段の展望広場まで上りました。待っていたのはブランコです。天空のブランコに乗って、気分は〝アルプスの少女ハイジ〟?
午前中はあづみの学校の芸術教室で、クラフト体験もしました。作ったのは「お花のクリアホルダー」です。押し花やトンボのイラストを、クリアホルダーにシールで張り付けます。
お花のクリアホルダーは10月16日までの土曜・日曜・祝日限定のプログラム。各日先着10名、体験料は200円です。芸術教室の秋のプログラムも見逃さないでくださいね。
野の休憩所北側の東屋横にあるタマアジサイ。主に東北地方南部から中部地方にかけて分布し、山地の沢沿いなどの湿った場所に生育します。
木全体に花が咲いて、現在見頃になっています。ヤマアジサイやガクアジサイは6~7月頃に咲きますが、タマアジサイは8~9月頃に見頃をむかえます。
数枚の総苞に包まれた丸い形の蕾が、タマアジサイの名前の由来です。
総苞が割れて、中から紫色の両性花と白い装飾花が現れます。蕾もたくさんついているので、開花途中のいろんな状態の花が観察できますよ。
とっても可愛らしい半球状のお花。まだしばらくはお花が楽しめます。夏から秋にかけて咲くアジサイを見てくださいね。
ブロック塀に生えた苔の上でお休みしているのはニホンアマガエル。アマガエルは周囲の環境にあわせて体色を変えることが出来ます。もうちょっと濃い色になっても良かったですね。
同じブロック塀でも苔の生えていない所にいたアマガエル。じっとしているとわからないですね。ブロックの色にあわせてカモフラージュしていますよ。
塀の上まで登ったアマガエルさん。「どんなもんだい!」と得意げな表情をしていました。
木の手すりに乗っていたアマガエル。思わずそのまま握ってしまいそうになりました。先ほどのアマガエルと同じ灰色になっていますが、迷彩模様になっていますよ。
このカエルさんはかなり大きな個体でした。通常カエルの仲間は、オスよりもメスの方が大きくなります。5年ほど生きると言われているアマガエル。MAXサイズのようですね。