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入口広場、そりゲレンデの片隅に何か発見。
近づいてみると・・・
すてきな雪の芸術作品です!
作者はこの方たち。
東京から大町のおじいちゃんのところに遊びに来ているそうです。
作品作り、とても楽しそうでした。
次回作も期待しています。
公園は今週また雪が積もり真っ白です。
顔を出したフキノトウやフクジュソウはいったん休憩中。
マンサクはもうすぐ咲きそうです。
今日は日差しがあたたかく、遊んでいると汗ばむような陽気になりました。
とはいえ園内にはまだまだ雪があり、そり遊びや大きなかまくらは大人気!
片隅にはフクジュソウが一輪顔を出しました。
春が来た!かと思うと明日からまた寒気が戻ってくる予報。
まだまだ雪遊びがしたい気持ちと春が待ち遠しい気持ちが行き交います。
大町松川地区も気がつけば秋が近づいてきました。
気温はまだまだ高いのですが。
木の実が膨らみ始めています。
れき原の花畑ではキバナコスモスがきれい。色鮮やかです。
秋の七草はもう姿を消したものもありますが、まだ花も見られます。
過行く夏を惜しみながら、小さな秋探しのお散歩をしにきてください。
前回ブログを更新してから、大幅に期間が空いてしまいました。
大変失礼いたしました。
6月に入り、大町・松川地区はすっかり初夏の模様です。
ギンリョウソウやエゴノキ、タニウツギなど、様々な花木が咲いています。
エゴノキ、タニウツギは園内各所で見られますよ。
あづみの苑地では今年もニッコウキスゲが咲き始めました。
雨が降ったあとで、天気がいい日は素敵な写真が撮れますよ。
アカマツやヒノキの林床に顔を出していたギンリョウソウは、ピーク過ぎといった印象です。
コナラなどの林床は、これからたくさん出てきそうですよ。
森の体験舎の近くにあるサイハイランも花を咲かせていました。
サクラやスイセン・チューリップなどのお花もいいですが、
春と違った花木が見られる初夏もおすすめの時期ですよ♪
6月1日(土)からは初夏イベント「森のクラフトパーティー」も開催。
期間中の土日に、様々なワークショップや体験プログラムを開催します。
事前申し込みのイベントが多いので、チラシをチェックしてみてくださいね。
「森のクラフトパーティー」チラシデータ
→OM (azumino-koen.jp)
ぜひ、初夏の大町・松川地区にお散歩にいらしてください♪
暖かい日が続くようになり、よりたくさんのお花が開き始めています。
スイセンは早咲きの品種がほぼ満開、遅咲きはまだまだつぼみ。
チューリップは4品種ともまだまだつぼみ。
スイセンとチューリップの競演が楽しみですが、見ごろはGWくらいになりそうかなあ。
園内のオオヤマザクラは、日当たりのよい場所の個体はほぼ満開のものもあります。場所によっては、まだまだつぼみの個体や品種もあります。
長く楽しめると考えると、何だかうれしいですね。
入口広場のカタクリ、シェードガーデンのチベタヌスやシラネアオイも見ごろです。
特にカタクリとチベタヌスはそろそろ花が終わり、種をつけるフェーズに入りそうです。
ミツバツツジも咲き始めている個体がありました。
そして4/13からは、大町・松川地区の名物!
おなじみのロードトレインの運行も始まりました。
4月の初めには林間アスレチック遊具も再開し、子どもたちの楽しげな声が園内様々なところから聞こえてきます。
今年も行楽シーズンに突入したな~と感じる、素敵な週末でした♪
先日から春の陽気が続いています。
朝晩は少し冷え込みますが、春の山野草や花木たちも順調に成長してきているようです。
まずはれき原のスイセン・チューリップたちの様子をお届けします。
また、園内でみられる山野草たちも先始め~見ごろのものがあります!
写真だけ紹介します。
どのお花がどこに咲いているのかは、お手数をおかけしますが管理センターまでお問い合わせくださいませ。
冬のイベントが終了してから雪が降り続け、1か月以上もそりゲレンデを開放していましたが、ついに最終日となりました。
明日以降も雪は残っていると考えられますが、溶けて凍った箇所がアイスバーンとなり危険なため、本日をもちまして閉鎖とさせていただきます。
長らくご利用いただきありがとうございました!
代わりに、大草原の家の軒下にてレンタル遊具の貸出を再開しました。
天気がいい日にはアルプス大草原やアルプス広場で外遊びを楽しんでいただけます。
また、大草原の家の室内遊具では天候に関係なく遊ぶこともできますのでぜひお越しください♪
れき原の花畑のスイセン・チューリップたちも育ってきていますが、つい数日前まで雪が残っていた影響もあってか、例年よりも遅れています。
東京の桜は本日開花、例年よりも5日遅れ、昨年よりも15日も遅いそうですね。
あづみの公園の花たちも、昨年より半月ほど遅いかもしれません。。。
これからは積雪情報に代わり、開花情報をお伝えしていきますのでご来園の前にはぜひチェックしてくださいね!
シェードガーデンのチベタヌスもしばらくは見られそうです!
これから山野草なども咲き始めると思うとわくわくしますね♪
先日の雪で冬に後戻り…かと思いましたが、確実に春が近づいているようです。
雪に埋もれていた「れき原の花畑」も少しずつ雪解けが進んでいます。
良く見るスイセンの芽も顔を出し始めています。
これから一気に春になるのも楽しみですが、まだ雪で遊び足りない!というちびっ子もいいのでは?
だいぶ雪も少なくなってはしまいましたが、そりゲレンデはもう少し楽しめそうですよ。
公園内の雪もだいぶ解けてしまいましたが、アルプス広場の #そりゲレンデ はもう少しそり遊びが楽しめそうです pic.twitter.com/8mAFwG0NNo
— 国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区 (@azumino_OM) March 16, 2024
先月の9月17・18・23・24日に開催された「アサギマダラ観察会」。
捕獲したアサギマダラにマーキングをして放蝶する、という内容でした。
アサギマダラは、マダラチョウ科に属する種類で、渓谷や高原に分布しています。1000㎞を超える渡りをすることで知られており、「アサギ」は「浅葱色(薄い青色)」から由来しています。
大町・松川地区では、れき原の花畑の横や、シェードガーデン近辺にアサギマダラの好物である「フジバカマ」が植えられており、その蜜を求めてアサギマダラが訪蝶するのです。
マーキングされたアサギマダラたちは、渡りをする途中で再捕獲されることがあります。
そして先日、大阪にある「大阪市府民の森ぬかた園地」から、再捕獲の情報が飛び込んできました!
観察会以外の機会にもサポーターによるマーキングが行われ、その総数は54頭にものぼりました!
そのうち、再捕獲レポートが入ったのは4件。(10/8現在)
例年より再捕獲率がとても高く、関西方面からレポートが入っています。
長野県で我々が邂逅したアサギマダラが、遠く離れた地域でまた誰かと出会っているというのは、とてもロマンチックに感じますね♪
フジバカマのピークも終盤を迎え、アサギマダラの見られる数も少なくなってきてしまいましたが、興味のある方はぜひお問い合わせいただき、ご来園を考えてみてはいかがでしょうか!
クリやキノコなど、公園内の植物及び昆虫等の採取は禁止となっており ます。採取はせずに、見てお楽しみください。
涼しくなったと思いきや暑い日々に逆戻りしているあづみの公園です。
日中の陽射しがとても強いせいで、夜になっても熱が残っており気温が下がらないという日が多いように感じます。
日中でも、園内の日陰や森の中は風通しも良く涼しいのですが、日の当たるところはどうも長居できません…
そんな日々ですが、木の実が熟し始めたり、少しずつ紅葉も始まっていたりと変化が目に付くようになってきました。
クルミ、ドングリ、クリ…秋の味覚ですね✨
他にも、低木や山野草もひっそりと色づいていたりしますよ。
春や梅雨の頃ほどにぎやかではありませんが、秋の花木たちは眺めているとなんだかノスタルジックな気分になります。なりませんか?
こちらはコムラサキ、ヤマハギ、エゴノキの実です。
入口広場のモミジは狂い咲き?
春頃に花を咲かせるはずなのですが、今になって実をつけています。
クルミの木も、一部の葉だけ黄色くなっていたりと不思議な感じに。
厳しい暑さのせいなのか、植物たちの開花時期や紅葉時期が例年通りとはいかなさそうです。
これからのシーズン、紅葉を観にご来園の際はHPやブログ等のチェックをお忘れなく!
クリやキノコなど、公園内の植物及び昆虫等の採取は禁止となっており ます。採取はせずに、見てお楽しみください。