
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
れき原の花畑では、来春に向けてスイセンの球根の植え付けが始まりました。
今年はコロナ禍の影響で休園しており、春のスイセン畑をご覧いただくことができませんでした。来年こそは皆様に楽しんでいただけますように。。
開花は4月上旬~の見込みです。複数種のスイセンを植える予定ですので、どんなデザインになるかお楽しみに!!
(開花状況など詳細はブログで公開予定です)
今日はあいにくの雨でしたが、気温が高かったので割と過ごしやすかったかな?と思います。団体でご来園いただいた小学生の皆様も、かっぱを着て元気に走り回っていましたよ(^^)
さて、11月に入りましたね。園内ではまだまだ紅葉が続いています。ちょうど、公園に来るまでの長~い坂道も、カエデがとても綺麗に紅葉しています。
見頃を過ぎた樹木の下は、紅葉した落ち葉でいっぱい!
天然の落ち葉のアートが広がっています。
フォトスポットになっていたゲート前のケイトウは、霜がおりたので見頃が過ぎました。
ケイトウの花は、乾燥しても発色が濃いのでドライフラワーにぴったりと思います!
上手く出来ましたら、イベント等で皆様のお手元に届けられると良いです。
なぜか、あづみの苑地のコマクサが咲いています!
通常は7月~8月ぐらいまでの開花ですが、まだ開花しているものが数株あります。
アルプスなどの高原地帯ではすでに枯れてしまっていますが、今みられるのは、ここだけかもしれませんね。
いつ終わってしまうかも分かりませんので、お急ぎください!
MTBパーク内で、インパクト大の植物を発見しました。
こちらの真っ赤な実を付けた植物は「マムシグサ」という植物です。
なぜ、マムシという名前がつくかというと、、
茎の部分にマムシに似た柄があるから、だそうです。
あ、そっちか!と思う方もいるかもしれません。どちらかというと、赤い実がついた部分の方が、マムシの頭と鎌首を連想しますよね。
このマムシグサ、毒がありますので、絶対に採取したり食べたりしないように、ご注意ください!
公園では、河畔広場の東屋から大洞下堰堤に続く園路の両脇に、チラッと生えています。面白い植物なので、ぜひ見つけてみてください。
れき原花畑の植え替え作業を行っています。
夏~秋を彩ってくれた「羽毛ケイトウ」は見頃を過ぎたので、次は来春に向けて「スイセン」の球根を植えていきます!
冬も始まっていないのに、もう春の準備だなんて、、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は自然の植物たちも春に向けて準備しているんですよ。
しばらく「れき原花畑」は準備モードに入りますが、秋の紅葉も始まっていますし、冬の雪景色も美しいですので、お楽しみに!
今日は気温が一桁まで下がりました。
園内ではアキアカネが飛び回り、サクラやカツラなど、紅葉が始まっている箇所もあります。
日々、秋を感じられるようになりました。
↓こちらはレストラン前のカツラという樹です。
↓レストラン前の円形の広場も哀愁が漂ってきました*+.
↓怪しいキノコも続々生えてます。
↓お客様に作っていただいた名札が付いたキブシも黄葉しています。
名札のイラストのとおり、房状の実も成っていますよ。
↓カツラの根元周辺を見ると、お花もちょこちょこ咲いています。
一歩一歩、秋が深まっています!過ごしやすくなった秋の公園を、ぜひお楽しみください。
レストラン前にある円形の広場で、ウドの花を見つけました。
よく食用にもなっているウドの仲間ですが、小さい花火が集まったような、素敵なお花が咲くのですね。
同じく円形の広場では、今頃にヤマアジサイが開花していました。日陰なので花数は乏しいですが、梅雨のイメージがあるだけに、珍しい感じがしますね。
ちなみにレストランも営業再開しています。カフェメニューがありますので、のどが渇いたり、休憩が必要になりましたらぜひお立ち寄りくださいませ♪
入口広場ではこの暑さですが、バラが開花しています。
品種によってまちまちですが、特にこの黄色い「ゴールデンセレブレーション」とピンク色の「ジェントルハーマイオニー」はよく返り咲きしています。ゴールデンセレブレーションは香りも素晴らしいので、見つけたら嗅いでみてください!
同じく入口広場のトケイソウは、花つきがよく、元気に生育中です。
ケイトウも長雨の影響で生育は遅れていますが、頑張って成長中ですよ♪
シャクジョウソウが開花しています。
その姿が僧の持つ錫杖(☆)に似ているといわれる腐食植物です。
葉緑素がないので色は黄色や金色に見えます。自分で栄養を作れないので、共生している菌から栄養を吸収しています。
5~6月にたくさん見られたギンリョウソウと近い仲間で、並んで出てきてくれれば、金・銀ペアに!
ですが、シャクジョウソウは7月~8月が見頃なので一緒に見ることはできません。
1本の茎に1つずつ花をつけるギンリョウソウに対して、シャクジョウソウは5~10個、多めに花を咲かせます!
林の中の少し湿った地面に出てくるので、散策しながら探してみてください♪
☆・・・錫杖とは
僧や修験者が持つ金属の輪のついた杖のことです。突くと音が鳴り、存在を知らせたり、山道で身の安全を守ったり、楽器のような使い方をすることも。