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紅葉は始まったばかりです

大町・松川地区
2022年10月14日

涼しくなり、森の中の散歩やジョギングが気持ちのいい季節になりました。

公園の木々も少しづつ紅葉が始まっています

入口広場のカツラなど黄色く紅葉しているものも見かけます

「彩りの森」のカエデ。見ごろには早いようです。

 

秋色

大町・松川地区
2022年10月13日

公園の巡視さんが、私がずっと見たがっていた蛇「ジムグリ」を捕まえて見せてくれました。

綺麗な目をしています。山地に棲む蛇で、主にネズミなど小型の哺乳類を食べます。毒はありません。

普段は地中に潜っていることが多いようで、なかなか目につきません。
色も個体差がありとてもきれいな蛇です。
ピントがずれてしまいましたが・・・。
おなかはきれいなもみじ色です。

貴重な出会いをありがとうございました。寒くなってきたので爬虫類たちはそろそろ冬眠の準備でしょうか。

冬眠で姿を消してしまう蛇とは逆に、寒くなると冬鳥が渡ってきます。

アトリの群れです。例年より早いご到着。
よっぽどお腹をすかせていたのか、近くの人を気にする様子もなくカラマツの実を食べていました。

ジムグリもアトリもお洒落なオレンジ色。

秋というと私は彼らのような赤茶やオレンジ色を連想します。

皆さんは秋というとどんな色を思い浮かべますか?

 

味覚の秋

大町・松川地区
2022年10月12日

秋が深まるにつれ、園内の木々も実をつけ始めました。

小鳥たちは待っていました!というように木の実へ群がります。表紙の写真はイチイを食べるヤマガラ。足で押さえて器用に食べます。

同じくヤマガラ。こちらでは大好物のエゴノキの実をゲット。

この時期になると園内のいたるところで「コンコンコン・・・。」とヤマガラがエゴノキの実の殻を割る音が聞こえます。

調べたところエゴノキの実は殻に毒があるそうで・・・。

ヤマガラは殻を割って食べやすくしているだけではなく、毒を回避するために割っていたのかもしれませんね。

別の場所では地面に落ちた栗をシジュウカラがほじって食べていました。
人にとっておいしいものは鳥にとってもおいしいのかもしれません。
山菜で知られるタラノキも秋になると実をつけます。
メジロが夢中で頬張っていました。
同じくタラノキにきていたのはエナガ。
ちいさなくちばしを器用に使って一粒一粒たべていました。

秋になるとヤマガラやシジュウカラのようなカラ類に加えメジロやエナガ、キツツキの仲間同士が集まり「混群」を作るようになります。

季節が進むにつれ餌の確保は難しくなり、身を隠せる樹木の葉も落ちてしまいます。

彼らは同じ種類の仲間だけでなく、違う種類の鳥たちとも群れをつくることで少しでも生き延びる確率を上げているのかもしれませんね。

 

10月上旬

大町・松川地区
2022年10月10日

10月も早いもので第2週。園内の紅葉は着々と進んでいます。インフォメーションセンターより駐車場を臨むと見えるもみじたちです。

今のところ一番綺麗に見えるのはこのあたりでしょうか。

雨が続いていましたが夕方になると晴れてきました。
カツラは黄金色に染まりましたがカラマツはいまだ緑色のままですね。
また、紅葉だけでなく秋に咲く花もあります。
園内では珍しい、白い花のホトトギス。

調べたところ”ヤマジノホトトギス”が一番近いようです。「山路」に生え、野鳥の「ホトトギス」に似た斑点模様があることからこの名前となったとか。

こちらにも季節を感じる生き物が。
ボロボロのクスサンです。昨夜ゲートの明かりに飛来した子がそのまま残っていたようです。
触ると特徴の目玉模様を披露してくれました。
クスサンは初秋の蛾なのでそろそろ姿を消します。

紅葉が進むのは楽しみですが、だんだんと昆虫が減っていく冬に向かっていると思うと寂しくてなりません。

随時、公園の紅葉状況はブログやSNSでお伝えしていきますね。

 

10月3連休イベント

大町・松川地区
2022年10月9日

大町松川地区ではミニゲームにチャレンジすると旬のりんごがもらえる「アルプスあづみのりんごチャレンジ」と、電動カートでレーサー気分を味わえる「ミニF-1」を開催中です!

入口広場に特設コースが登場!
親子でゴーカートを楽しもう!

各種ミニゲームにチャレンジしてスタンプを集めたら、りんごがもらえるりんご釣りにチャレンジしよう!

自分で釣ったりんごの味は格別においしいはず。

ミニF-1は1回100円、りんごチャレンジは無料で参加できるイベントです。3連休最終日、公園でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

※両イベントともに雨天時は中止、中断となる場合がございます。

※りんごは数に限りがございます。なくなり次第景品の内容を変更とさせていただく場合がございますのでご承知おきください。

 

紅葉はもう少し先?

大町・松川地区
2022年10月4日

先日から10月に入りましたね。園内の木々も色づいてはいますが、見ごろはまだ先になりそうです。

入口広場からの眺め。
赤く染まったオオヤマザクラの葉はすでに落葉し始めています。

オオヤマザクラ、カツラは紅葉が進んでいますが、大町・松川地区の紅葉が見ごろになるのは上の写真中央のカラマツが黄金色に染まるころ。

まだまだ緑色ですね。

涼しくなり、夏の繫殖期以降姿を消していた小鳥たちが戻りつつあります。
ヤマガラが秋らしい、オレンジ色の姿を見せてくれました。
だいすきなエゴノキの実を足でおさえ、カンカン、と音を立てて外殻を割ります。
一瞬コゲラかと思うと実はエゴノキをたたくヤマガラだった、なんてこともしばしば。

肌寒く感じる日が増え少し寂しくなりますが、バードウォッチングのベストシーズンの到来!と思えば楽しく感じます。

ぜひ小鳥たちに会いに来てください。

 

10/1(土)・2(日)は無料入園日

大町・松川地区
2022年9月30日

10/1、2は「都市緑化月間」のため両地区ともに入園料がなんと“無料”になります。

そして無料日には「北アルプスフェア2022」を開催!


入口広場では北アルプス地域の農作物や農産加工品を販売する「信州・秋の味覚市」 をお楽しみいただけるほか・・・。
デイキャンプ場では長野県内の人気パン屋さんを中心に『美味しい』『珍しい』 パンが盛りだくさんのパンフェスも開催します!

ほかにも秋の無料日を楽しめるイベントが盛りだくさん。

↓詳しくはこちらをチェック!↓

またアルプス大草原には 横42m、縦15mの
長野県のPRキャラクター「アルクマ」の巨大地上絵も完成しました!

この二日間、お天気はとてもいいみたいですよ。

秋の公園をお得に楽しもう!

 

【R4年10月16日】マラソン大会開催に伴う交通利用規制について

大町・松川地区
2022年9月29日

第39回大町アルプスマラソンの開催に伴い、大会当日はアルプスあづみの公園(大町・松川地区)までの一般道の通行が 一部規制されます。

特に、10月16日(日)8:30~12:40の間は、松川村方面から県道306号線(通称:山麓線)のみ公園へのアクセスが可能です。

大変お迷惑をおかけいたしますが、下記のルート図をご確認の上、ご来園いただきますようお願いいたします。

マラソン大会に関するお問い合わせは、大町アルプスマラソン実行委員会事務局へご連絡ください。

大町アルプスマラソン実行委員会
大町アルプスマラソン実行委員会事務局
電話  0261-22-7664
FAX  0261-85-5788(平日9:00~17:00 FAXは24時間受付)
〒398-0004 長野県大町市常盤5638-44 大町市体育協会内

大町アルプスマラソンHP

 

晩夏(ばんか)

大町・松川地区
2022年8月24日

先日21日(日)をもって「夏のアルプス大冒険」、「サマーイルミネーション」が幕を閉じ、気づいたら夏ももう終盤。なんだか切ない気持ちになります。

さて、園内のオオヤマザクラは既に色を変え、徐々に紅葉が美しい秋へと向かっているのが分かります。

れき原の花畑のジニアもそろそろ見頃です。
フォトスポットもあるので、記念撮影にいかがでしょうか?

タマゴタケも顔を出し始めました。

私ののひらと比べるとこのくらい。
まだ小さくてかわいらしいです。

公園にも少しずつ秋の風景が見え始めています。

9月も涼しくなった秋の公園をより楽しめるイベントが盛りだくさんですので、ぜひまたあづみの公園へ遊びに来てくださいね!

 

手持ち花火と光るおもちゃ

大町・松川地区
2022年8月9日

サマーイルミネーション期間中は、手持ち花火をお楽しみいただけます!


お子様連れのご家族でも、カップルでもお楽しみいただけますよ。

↓手持ち花火広場の詳細はコチラ↓

また平日限定で、甚兵衛や浴衣を着てご来場いただいたお子様には「光るおもちゃ」をプレゼント!

各日(平日)先着100個となりますので、ご了承ください。