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初夏イベント、「森のクラフトパーティー」も終盤。今年は晴れてくれる日が多く、屋外でクラフトのイベントができて気持ちいいですね!
本日、明日開催の「木の小皿つくり」をご紹介します。
参加ご希望の方は当日、現地にてお問い合わせください。
※事前申し込み制のため参加枠に限りがございます。定員に達した場合、当日のお申し込みを受けられない場合がございますので、予めご了承ください。
最近、「アサギマダラがいた!」と教えてくださるお客様が多いので、私も注意して過ごしていると、なんと目の前を大きなアサギマダラが舞っていきました。
大人げなく追いかけていると、ふわりと止まってくれたのでパシャリ。
秋に渡る姿が見られることで有名な蝶ですが、この時期にみられるということは、もしかすると公園の近くで生まれた個体かもしれませんね。
和紙作りができる「紙漉体験」、エコなストーブ「ロケットストーブ」づくりを開催しました!
紙漉体験にご協力いただいたのは「信州松崎和紙」の皆さんです。
乾かして和紙にするのは帰ってからのお楽しみです。
毎年人気のクラフトパーティー。
中にはまだ空きのあるイベントもあります!お早めにホームページをチェック!
大草原の家の近くにあるシェードガーデン。本日はこちらの管理作業と、当園のシェードガーデンを監修した 矢澤秀成氏 による講義が開かれました。
シェードガーデンは日本語では日陰の庭、半日陰の庭と呼ばれるそうです。
作業場所が日陰だと、 本日のような真夏日でも少し安心ですね。
皆さん暑い中、ありがとうございました!
大町・松川地区の「あづみの苑地」には、いろんな植物が植わっています。
表紙の写真はニッコウキスゲ。有名スポットの霧ヶ峰では7月が見頃ですが、園内のニッコウキスゲは今が咲始めです。
こちらはオオヤマレンゲ。モクレン科の樹木ですが、咲いてる様子が蓮のように見えることからこの名前になったそうですよ。
高山植物の女王、コマクサも植わっています。コマクサが見られる公園は珍しいのではないでしょうか?
園内各地でも見られますが、ギンリョウソウもきれいな形に仕上がってきました。今が見ごろです。
ご来園の際は、初夏ならではの花を楽しんでくださいね。
今日は汗ばむ夏日でした。そのためか園内各地でシマヘビが見られました。
目が合うとすぐに逃げてしまいます。稀にしっぽをたたきつけて威嚇してくる個体もいますが、基本的にはおとなしい蛇です。
優しく見守っていただけたらと思います。
園内での作業中、土を掘っているとカブトムシの幼虫が!
起こしてごめんね・・・。
今回はさなぎではなく幼虫だったのでそのまま土に戻しました。
またさなぎを掘り当ててしまったときは、今年も飼育キットで見守ろうと思います。
公園のサポーターさんが、ご自身の畑にある大きなフキ「アキタフキ」を持ってきてくれました!
※公園にアキタフキは自生しておりません
有名なあのアニメ映画のワンシーンを連想させますね。まさにフキの傘。
一日中雨となってしまいましたが、こういった楽しみもありますね♪
今年もギンリョウソウ( 銀竜草 )が顔を出しました。
林や森などの湿り気のある場所に生育する腐生植物(フセイショクブツ)で 、園内では園路から少しそれると見ることができます。
まだ全体的に出始めといったところです。
入口広場のヤマツツジは見ごろが終わってしまいましたが、木陰や川沿いといった涼しい場所では綺麗に咲いていますよ。
園内各地で見られます。例年だと見ごろは6月上旬まで。
園内のヤマツツジ、レンゲツツジが見頃です!
個人的にお勧めしたい場所は大草原の家の裏にある彩り(いろどり)の森です。
新緑に映えるツツジたちをお楽しみください。
個人的にですが新装備を導入しました。対象物に35mmまで近付いて撮れる、マクロレンズです。
ガラスにぶつかり、脳震盪を起こしていたスズメバチを撮ってみました。※スズメバチに刺激を与えると刺される恐れがありますので絶対にマネしないでください。
毛までくっきり写ります。
今後もいろいろな風景を皆様にお見せできるよう精進したいと思います・・・!
最近公園に出入りしているツバメの夫婦ですが、巣作りが難航している様子。
手を貸してあげたい気持ちでいっぱいですが、繫殖は自力で乗り切らなければなりません。がんばれ~!