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天気予報に雪マークがつくようになってきました。
13日の月曜日あたりの冷たい雨(もしくは雪)の影響か、園内の木々はさらに葉が落ちたような感じがします。
本日17日(金)も、雨が降ったり止んだりとどんより寒い一日でした。
晴天だった、14日の様子をお伝えします。
空中回廊の様子です。
今夏の酷暑の影響か、よ~く見てみるとコナラの葉も茶色くなってしまっている箇所が非常に多いように感じます。それでも、写真や現地で見てみるとあまり気にならないのでとても綺麗です。
空中回廊を歩いていくと、れき原の花畑、シェードガーデン、餓鬼岳を眺望できるポイントに出ます。
こちらも、影と光のコントラストが綺麗です。冠雪の餓鬼岳がまた、冬の訪れを感じさせてくれて心が洗われるようです。
9月下旬から公開している巨大地上絵も、芝生の紅葉と成長により見納めの時期になっています。
ご来園の際は、天気予報をチェックしてお出かけくださいね!
今日はぐっと冷え込み、一気に冬が近づいたような空気になりました。
先日からお伝えしている園内のようすも、この1週間で大きく変わったように感じます。
葉が落ち、木の枝先が目立つようになりました。野鳥の姿もよく見えるので、バードウォッチングがしやすくなりましたね。
葉が落ちると、「この木ってこんなに細かく枝が分かれているんだ」とか、「葉は落ちたけど実は残っているなあ」などの気づきがあり、面白いのです。
夏の酷暑のせいか、園内のカラマツは少し鮮やかさに欠けている気がします…
公園前の道路は綺麗な黄色に色づいています。日当たりや風通し、立地によって紅葉のタイミングや色合いが違うのも興味深いものです。
園内にはまだ綺麗に紅葉しているモミジが残っています。
木に囲まれている場所を散策すると見つけられるかもしれません!
来週にはこのモミジたちも落ちてしまうことでしょう。
この大きな葉っぱは「ホオノキ」です。初夏にはいい香りのする大きな白い花を咲かせ、葉は食材などを包むのに使われます。
コムラサキの実やモミジの種子も、葉が落ちたことで目立つようになりました。
園内を歩くと、新たな発見に出会えるかもしれませんね。
11月に入り、カエデ類の紅葉はピークを過ぎましたが、コナラやカラマツの木が色づき始めました。
とはいえ、カエデやモミジなどもまだまだ楽しめそうです。
入口広場を入ってすぐ左手にあるモミジの木ははが落ち始めてしまっていますが、園内の木に囲まれている場所にあるモミジはもう少し楽しめそうです。
アルプス大草原のコナラたちのようすです。
ロードトレインとのコラボレーションも見事ですね。
空中回廊のようすです。
11月5日(日)は、1日限定で「ストリートピアノ」を設置していました。
自然の中に人工物のピアノが置いてある風景は絵になりますね。
秋の森にピアノの音色が響く様子も、幻想的で珍しい光景だったのではないでしょうか?
寒暖差のある日々が続くと思われますが、葉っぱが落ちきってしまう前にぜひ大町・松川地区の紅葉を見に来てくださいね♪
先日から紅葉の状況をお伝えしておりますが、今週末に「カエデ類」や「カツラ」「トチノキ」の紅葉ピークを迎えそうです。
木に囲まれた場所にあるカエデたちは、まだまだ青いものが多く、紅葉が始まるのは来週以降になるかと思われます。
入口広場やデイキャンプ場、彩の森などの日当たりがよいエリアでは、来週には散り始めてしまう予感…
ぜひ、一番きれいな瞬間を写真に収めてくださいね!
以下の写真は入口広場周辺のカエデたちです。
また、実はデイキャンプ場も紅葉スポットなのです。
入口広場のカツラは散ってしまいましたが、デイキャンプ場のカツラは今ピークを迎えています。
丸い形の葉は、柔らかく優し気な印象を与えてくれます。
モミジも植わっていますので、BBQと紅葉狩りが同時に楽しめちゃいます!!
※デイキャンプ場のご利用は11/12(日)までとなります。詳細は以下のリンクをご覧ください。
この頃は、朝晩はもちろんのこと、昼間でも寒くなってきました。
冷え込みと、秋晴れのおかげか紅葉も順調に進んでいます。
い入口広場のカエデやモミジたちは、葉の4~6割ほどは色づいているような印象です。
先日まで鮮やかな黄色の葉と香ばしくて甘い香りを楽しませてくれていたカツラの木は、すっかり葉が落ちてしまっていました。
この甘い香りは、葉から出ているカラメルと同じ成分によるものだそうです。
葉は落ちてしまいましたが、香りはまだまだ楽しめますよ!
また、園内の森を歩いていると小鳥のさえずりや木の幹をつつく音が聞こえてきますよ。
本日写真に撮ることができたのは「ヤマガラ」です。
木の間を飛び回り、好物である「エゴノキ」の実をついばんでいました。
コナラの紅葉はまだまだといった感じですが、ドングリがたくさん落ちています。耳を澄ますと、コツン…ポスッ…と林床や木の幹に落ちる音が聞こえてきます。頭上には要注意です。
紅葉の見ごろは11月中旬頃までとの見込みですが、天候等によって変化しますのでブログとX(旧Twitter)の情報も併せてご確認くださいね♪
最近のあづみの公園は昼間も冷え込んできて、紅葉も進んできました。
え園内では、一足早く紅葉の真っ盛りを迎えている樹種もありますよ。
こちらは、「カツラ」の樹です。近寄ると、スイーツのようないい香りがします。綿菓子のような、香ばしく甘くておいしそうな匂いです。
モミジやサクラの樹も紅葉が進み始めています。見頃はまだですが、何度か訪れて移り変わりを楽しむのもいいですね!
アルプス大草原にある芝生アートも、芝生や周りの木々が色づき始めており2週間前とはまた違った雰囲気が楽しめます。
入口広場には、ジニアの花を浮かべた「花手水」を展示してみました。
10/9の摘み取りは、悪天候で中止となってしまい、何か活かせないかとスタッフが考えました。
少しずつ深まる秋を感じて、楽しんでみてくださいね♪
第40回記念 大町アルプスマラソンの開催に伴い、大会当日はアルプスあづみの公園(大町・松川地区)までの一般道の通行が 一部規制されます。
特に、10月15日(日)8:30~12:00の間は、松川村方面から県道306号線(通称:山麓線)のみ公園へのアクセスが可能です。
大変お迷惑をおかけいたしますが、下記のルート図をご確認の上、ご来園いただきますようお願いいたします。
マラソン大会に関するお問い合わせは、大町アルプスマラソン実行委員会事務局へご連絡ください。
大町アルプスマラソン実行委員会
大町アルプスマラソン実行委員会事務局
電話 0261-22-7664
FAX 0261-85-5788(平日9:00~17:00 FAXは24時間受付)
〒398-0004 長野県大町市常盤5638-44 大町市体育協会内
ここ1週間でだいぶ秋らしい気候となってきました。
公園内の木々も、紅葉しはじめています。
とはいっても、黄葉しているのはカツラだけ。
カエデ類はまだまだ青々としています
日当たりなどが影響しているからでしょうか、 公園入口のモミジだけは、一足早く紅葉し始めています。
現在、「森の体験舎」のエレベーター修理のため、エレベーターの利用を休止しています。
また、エレベーター利用休止に伴い、車いすやベビーカー等での一部空中回廊の利用を制限しております。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
先月の9月17・18・23・24日に開催された「アサギマダラ観察会」。
捕獲したアサギマダラにマーキングをして放蝶する、という内容でした。
アサギマダラは、マダラチョウ科に属する種類で、渓谷や高原に分布しています。1000㎞を超える渡りをすることで知られており、「アサギ」は「浅葱色(薄い青色)」から由来しています。
大町・松川地区では、れき原の花畑の横や、シェードガーデン近辺にアサギマダラの好物である「フジバカマ」が植えられており、その蜜を求めてアサギマダラが訪蝶するのです。
マーキングされたアサギマダラたちは、渡りをする途中で再捕獲されることがあります。
そして先日、大阪にある「大阪市府民の森ぬかた園地」から、再捕獲の情報が飛び込んできました!
観察会以外の機会にもサポーターによるマーキングが行われ、その総数は54頭にものぼりました!
そのうち、再捕獲レポートが入ったのは4件。(10/8現在)
例年より再捕獲率がとても高く、関西方面からレポートが入っています。
長野県で我々が邂逅したアサギマダラが、遠く離れた地域でまた誰かと出会っているというのは、とてもロマンチックに感じますね♪
フジバカマのピークも終盤を迎え、アサギマダラの見られる数も少なくなってきてしまいましたが、興味のある方はぜひお問い合わせいただき、ご来園を考えてみてはいかがでしょうか!