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昨日の朝、たまご発見。
夕方の様子 孵化?していました。
そして今朝、立派に成長していました。
たまごの正体は「キタマゴタケ」のようです。
今年の梅雨時期はキノコ類がたくさん出てきています。
そして大きい。
園内散策の際はぜひ足元にも目を向けて、色とりどり形さまざまなキノコを探してみてください。
園内でキノコの採取はできません。生えている場所でよ~く観察してくださいね。
夏休みの大人気自然体験「乳川のいきものと砂鉄調査隊」が
いよいよ来週 7月20日から始まります。
今日はその準備をしたので、昨年の体験を少しだけ写真でご紹介します。
川に入って魚やオタマジャクシ、カゲロウなど
いろいろな生き物を探してみましょう。
初めは水の冷たさにびっくりすること間違いなし!
涼しいですよ。とっても。
続いて砂鉄探しをします。
ここの河原には目に見えるほどたくさんの砂鉄があるんです。
砂鉄で遊んで、夏休みの自由研究にしてみるのはいかがですか?
詳しくはイベント情報をご覧ください。
今年もたくさんのご参加を楽しみにお待ちしています。
たまに肌寒い日もありますが、暖かい日が増えてきました。
暖かくなったためか、様々ないきものたちの卵が孵り始めています。
昨日からはカマキリの孵化が始まりました。
データを見てみると、昨年10月下旬に産卵したときの写真がありました。
自然サポーターの皆さんが、マーキングをしておいてくれたようです。
カマキリの子どもは非常に小さくて見逃してしまいますね。
観察していると、ぴょんぴょんとジャンプしながら葉を渡っていくのがわかります。
身軽な赤ちゃんの頃ならではの移動方法ですね。
また、職員が保護していた「モリアオガエル」の卵も孵化しました。
モリアオガエルは、樹上に産卵します。卵が孵ると、卵の中を満たしていた水分とともにオタマジャクシは水中に落ちます。
しかしこの卵たちが産みつけられた場所は水の上ではなかったようです。「このまま孵化するとみんな死んでしまう」ということで、保護されたのでした。
オタマジャクシは田んぼの中やため池などでよく見られますが、なかなか観察できる機会は少ないのではないでしょうか。
この子達が大きくなって、また卵を産んで、来年もかわいい赤ちゃんたちを見せてくれるといいなあ。
※公園内で動植物を採集し持ち帰ったり持ち運びすることは禁じられています。
でも、観察する分にはOKです!
観察した後は、もといた場所に返してあげてくださいね。
前回ブログを更新してから、大幅に期間が空いてしまいました。
大変失礼いたしました。
6月に入り、大町・松川地区はすっかり初夏の模様です。
ギンリョウソウやエゴノキ、タニウツギなど、様々な花木が咲いています。
エゴノキ、タニウツギは園内各所で見られますよ。
あづみの苑地では今年もニッコウキスゲが咲き始めました。
雨が降ったあとで、天気がいい日は素敵な写真が撮れますよ。
アカマツやヒノキの林床に顔を出していたギンリョウソウは、ピーク過ぎといった印象です。
コナラなどの林床は、これからたくさん出てきそうですよ。
森の体験舎の近くにあるサイハイランも花を咲かせていました。
サクラやスイセン・チューリップなどのお花もいいですが、
春と違った花木が見られる初夏もおすすめの時期ですよ♪
6月1日(土)からは初夏イベント「森のクラフトパーティー」も開催。
期間中の土日に、様々なワークショップや体験プログラムを開催します。
事前申し込みのイベントが多いので、チラシをチェックしてみてくださいね。
「森のクラフトパーティー」チラシデータ
→OM (azumino-koen.jp)
ぜひ、初夏の大町・松川地区にお散歩にいらしてください♪
暖かい日が続くようになり、よりたくさんのお花が開き始めています。
スイセンは早咲きの品種がほぼ満開、遅咲きはまだまだつぼみ。
チューリップは4品種ともまだまだつぼみ。
スイセンとチューリップの競演が楽しみですが、見ごろはGWくらいになりそうかなあ。
園内のオオヤマザクラは、日当たりのよい場所の個体はほぼ満開のものもあります。場所によっては、まだまだつぼみの個体や品種もあります。
長く楽しめると考えると、何だかうれしいですね。
入口広場のカタクリ、シェードガーデンのチベタヌスやシラネアオイも見ごろです。
特にカタクリとチベタヌスはそろそろ花が終わり、種をつけるフェーズに入りそうです。
ミツバツツジも咲き始めている個体がありました。
そして4/13からは、大町・松川地区の名物!
おなじみのロードトレインの運行も始まりました。
4月の初めには林間アスレチック遊具も再開し、子どもたちの楽しげな声が園内様々なところから聞こえてきます。
今年も行楽シーズンに突入したな~と感じる、素敵な週末でした♪
先日から春の陽気が続いています。
朝晩は少し冷え込みますが、春の山野草や花木たちも順調に成長してきているようです。
まずはれき原のスイセン・チューリップたちの様子をお届けします。
また、園内でみられる山野草たちも先始め~見ごろのものがあります!
写真だけ紹介します。
どのお花がどこに咲いているのかは、お手数をおかけしますが管理センターまでお問い合わせくださいませ。
冬のイベントが終了してから雪が降り続け、1か月以上もそりゲレンデを開放していましたが、ついに最終日となりました。
明日以降も雪は残っていると考えられますが、溶けて凍った箇所がアイスバーンとなり危険なため、本日をもちまして閉鎖とさせていただきます。
長らくご利用いただきありがとうございました!
代わりに、大草原の家の軒下にてレンタル遊具の貸出を再開しました。
天気がいい日にはアルプス大草原やアルプス広場で外遊びを楽しんでいただけます。
また、大草原の家の室内遊具では天候に関係なく遊ぶこともできますのでぜひお越しください♪
れき原の花畑のスイセン・チューリップたちも育ってきていますが、つい数日前まで雪が残っていた影響もあってか、例年よりも遅れています。
東京の桜は本日開花、例年よりも5日遅れ、昨年よりも15日も遅いそうですね。
あづみの公園の花たちも、昨年より半月ほど遅いかもしれません。。。
これからは積雪情報に代わり、開花情報をお伝えしていきますのでご来園の前にはぜひチェックしてくださいね!
シェードガーデンのチベタヌスもしばらくは見られそうです!
これから山野草なども咲き始めると思うとわくわくしますね♪
おはようございます。
残り続けていた雪もようやく溶け始め、春の足音が聞こえてきました。
アルプス広場は、ほんのわずかながら雪が残っており、あと半日ほどはそり遊びができそうです。
雪が完全に溶けたら、そりや雪遊び道具をしまって、遊具のレンタルを再開する予定です!
バドミントンやボールなど、外遊びを楽しめる遊具を準備しておきますので、お知らせをお楽しみに♪
※以下、3/24時点の開花状況です
入口広場、レストラン前の円形広場、中央の囲いの中でフクジュソウが開花していました。
ようやく雪が溶けたシェードガーデンでは、「チベタヌス」が開花しています。
チベタヌスは、中国が原産のクリスマスローズです。
アジアで唯一のクリスマスローズの原種と言われています。
日本では見られる場所が限られている希少な植物ですので、ぜひ見に来てみてくださいね。
※お花の情報等に関しては、管理センター(0261-21-1212)までお問い合わせください。
おはようございます。
本日も朝から雪が降っています。この1か月間はそりゲレンデの雪が溶けては積もりを繰り返し続けていますね。
ただ、正午ごろから雨に変わるとの予報ですので、溶けてしまうかと思われます。
そりゲレンデの状況に変化がありましたら、Xやインスタグラムにてお知らせいたします。
おはようございます。
昨日からの雪が積もり、再び園内が真っ白になりました。
積雪量は少ないため、スノーシュー・歩くスキーのレンタルは実施できませんがそりゲレンデのご利用は可能です。
ご来園の際は、ぜひそり遊びもご利用くださいませ。