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今日は朝からナノハナが運ばれてきましたよ。岐阜県から大型トラックに乗せられて公園までやって来たのです。ハウス栽培なので公園の寒さに驚いたかも。
あづみの公園のイベントにあわせて栽培していただいていますが、毎年成長の度合いが異なります。今年は例年よりも草丈が大きく花もしっかり咲いています。
台車に積まれたナノハナは、会場のあづみの学校に運ばれます。その数6,000鉢。多目的ホール中には、24鉢一組のトレーを手渡しで運び入れます。
とりあえず置かれたナノハナ。ナノハナの青い香りが一気に充満します。
その後、窓際から順番に並べていきました。毎年恒例の日本庭園も制作中です。『インドアガーデン ナノハナの庭』は、2月1日(土)からの開催ですよ。
『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は今日が最終日です。一番最後に咲いた赤いチューリップも加わって、全体が咲き揃いましたよ。
10時から開始のチューリッププレゼントには、開園前から多くのお客様が詰めかけました。開園直後には、あづみの学校からは長い列が続きました。
1人1袋4ポットまで持ち帰ることが出来ます。好みの色や咲き具合を確かめてチューリップを選びます。やはり最後に咲いた赤い花が人気のようでした。
最初に咲いた花はピークを過ぎていて鑑賞には向きませんが、球根は使えるので来年咲かせることが出来ます。お庭に植えてくださいね。
開始から約1時間、11時頃にはかなりのチューリップが無くなりました。インドアガーデンは2月1日から「ナノハナの庭」に変わります。お楽しみに。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。今週がいよいよ最後の週となりました。もう見に来られました?
昨日から理科教室で温めていた赤いチューリップも、一晩でだいぶ成長しました。つぼみも膨らんで目立ってきましたよ。
いわさきちひろの絵のこども達も、鮮やかなアイスチューリップに囲まれて嬉しそうですね。太鼓やタンバリンの音色も聞こえてきそうです。
最終日の26日の日曜日は10時からチューリッププレゼントがあるので、 アイスチューリップの展示は25日の土曜日までとなります。
最後に全色咲き揃ったアイスチューリップ。まだ見ていない方も、もう一度見たい方も土曜日までに見てくださいね。今週で最後ですよ。
今日は休園日です。1年で最も寒いとされる大寒ですが、暖かい1日となりました。池の向こうには、先週に続き今日も大きなクレーンが建っていました。
水路際の大きな樹木の伐採作業です。堰(せぎ)と呼ばれる細い農業用水路。大きな水路よりも樹木の張り出した根の影響を受けやすいようですね。
真下に水路があるので切った枝を落とせません。クレーンのワイヤーで吊り下げながら伐採します。時間がかかっても丁寧に作業しますよ。
変わって、あづみの学校の理科教室。今日もアイスチューリップが運ばれてきました。少し赤い花が出始めています。明日午後の開園直前まで暖めます。
多目的ホールの『アイスチューリップの庭』。遅くに咲いた白いチューリップも、かなり大きく成長しました。あとは赤い花が揃えば完成ですね。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。開園前に覗くといつもと違う違和感が・・・何か物足りないのです。
まだ咲いていない赤いアイスチューリップが無くなってましたよ。一体どこへ行ったのでしょうか?
チューリップが置いてあったのは理科教室です。何故こんな所に?実は理科教室では、カエルなどの生き物がいるので暖房をつけています。多目的ホールは早く咲いた花を維持するために、無加温で室温が低くなっています。咲いていない赤い花の開花を促すために、一時的に暖かい部屋に置いたのです。
そして午後からの開園時間直前に、再び多目的ホールに運びました。
すっかり元通りになりました。明日もまた理科教室での温度調節をしますよ。早く開花して全部咲きそろえば良いですね。
今日は休園日です。あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』では、朝から水やルの作業が行われていました。
現在、全体の7割ほどが咲いています。これまでと比べるとチューリップの花が大きくなっているので、鮮やかさも増しているようですね。
お天気が良かったので、窓辺のチューリップには陽が当たります。アカマツ林の木漏れ日が差し込むので、陽射しのコントラストが出来るのです。
白花のチューリップのつぼみが、ようやく膨らんできました。早くに咲いた花よりもゆっくり成長したので、葉も若干しっかりとした感じに成長しています。
全体の開花のバランスをとるために、温度調節をしています。最後に赤いチューリップがまだ開花待ちです。26日の終了までに間に合ってくれるでしょうか?
お馴染みの〝ちーたん〟と〝おたまくん〟。今日は誘い合わせて公園に遊びに来てくれました。『インドアガーデン アイスチューリップの庭』のモデルで写った撮影スポットの案内板の前で、ちょっと恥ずかしそうな2人です。
そして再びモデルに挑戦。おたまくんは、お得意の「良いお顔」のポーズ。ちーたんも、お得意の変顔で決めてくれましたよ。
この後、急に恥ずかしくなったちーたんと、変なスイッチが入ったおたまくん。2人だけで写るのは恥ずかしいと、ママたちを巻き込んでワチャワチャになってしまいました。
気を取り直して理科教室で特別展示を見学。おたまくんのお鼻はモシャモシャの海藻に。ちーたんの髪にはハタタテハゼのワンポイントが付きました。
最後は仲良くイルミネーションで記念撮影。とても寒かったのですが、走り回ってポカポカになりましたよ。今日もたくさん遊んで大満足の2人なのでした。
あづみの学校多目的ホールで開催中の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』。イルミネーションも開催しているので、21時までご覧いただけます。
夕方以降、窓の外は真っ暗になります。背景が黒いとアイスチューリップの花が一層鮮やかに見えるのです。日中とは違った雰囲気が味わえますよ。
ガラスが鏡のように部屋の中のチューリップを映してくれます。倍増して見えるので、ちょっと得した気分にもなりますね。
アイスチューリップを眺めながら、いわさきちひろの絵本を読むのも良いですね。平日の夜はお客様も少なめなので、ゆっくり過ごすことが出来ますよ。
アイスチューリップや、いわさきちひろが描いたこども達の絵のパネルとも仲良くなってくださいね。アイスチューリップの開花は只今進行中です。
休園日の今日は曇りのち雨のお天気。久しぶりの雨ですね。あづみの学校多目的ホールでも、朝からアイスチューリップに水やり作業が行われていましたよ。
正面の大きな絵の下にあるアイスチューリップが、最も早く咲き揃いました。まるで、いわさきちひろの絵から飛び出してきたようです。
会場では、アイスチューリップやこども達が描かれたパネルが、新たに照明で照らされるようになりました。少し雰囲気が変わりましたよ。
水やりの後は、脇から出た小さな葉を摘み取る作業も行われました。夕方までかかりましたが、見た目もスッキリきれいになりました。
まだ咲いていない場所も多くありますが、つぼみも出てきています。毎日少しずつ咲いているので、何度も見に来てくださいね。
今年の『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、安曇野ちひろ美術館とのコラボです。あづみの学校多目的ホールの会場入り口から、いわさきちひろの世界が広がりますよ。
安曇野ちひろ美術館からお借りした複製画の展示が並びます。独特の色彩とタッチで描かれた花やこども達の絵は、誰もが一度は目にしたことがありますね。
いわさきちひろの作品「はなぐるま」をバックに撮影スポットも設置。開催前には〝ちーたん〟と〝おたまくん〟をモデルに撮影させてもらいましたよ。
撮影スポット前には、撮影イメージとしてパネルで紹介しています。
安曇野ちひろ美術館のちひろ公園の一角にある「トットちゃん広場」からは、『窓際のトットちゃん』の作者である黒柳徹子さんが学んだ「トモエ学園」の電車の教室も再現されています。
教室の椅子に座って、いわさきちひろの絵本も楽しむこともできますよ。
アイスチューリップと共に繰り広げられる、いわさきちひろの世界を楽しんでくださいね。