小中大
よくある質問サイトマップ
カレンダー
2025年3月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
カテゴリー
アーカイブ
 

明るいと・・・

堀金・穂高地区
2023年12月26日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。展示終了まで2週間となりました。展示も終盤になると水槽の汚れも目立ってきます。

以前水草のトリミングの話題を上げましたが、その後水質のバランスが崩れてコケがたくさんついてしまいました。現在コケ取り剤を入れて経過観察中です。

サンタエビなどの海水水槽も褐藻がはびこっています。掃除や水替えをしてもすぐに汚れてしまいます。こうなると元通り綺麗になるのは難しくなります。

こちらは同じ部屋にある金魚の水槽。左端の水槽には植物プランクトンが発生して、飼育水が緑色になっています。プランクトンの増殖はかなり速いので、水替えやコケ取り剤を入れても透明になるには時間がかかります。

イルミネーション期間中は開園時間が長く、照明の点灯時間も長くなります。さらに部屋の照明をLEDに交換したことで、以前よりも明るくなって汚れが付くのも早くなりました。明るすぎるのも水槽飼育には向かないのです。汚れてしまいましたが、展示終了まで掃除が続きますよ。

 

トラクターサンタ

堀金・穂高地区
2023年12月25日

雪の上に現れたのはトラクターのミニカーです。クリスマスらしくボディーには雪の結晶のデザイン。トラクターもクリスマスバージョンです。

乗っていたのはサンタクロース。相棒のトナカイは疲れてしまったのでしょうか?トラクターでやって来るなんて、農業が盛んな安曇野らしいですね。

今日は夕方からの開園なので日中はお休み。あづみの学校も閉じられています。開園時間までサンタクロースもしばらく休憩です。

16:30からの開園時間になって、ようやく照明が付きました。「平日だけど子供たち来てくれるかな?」心配そうに見守るトラクターサンタなのでした。

そして今日の日中は、準備中の多目的ホールでアイスチューリップの配置が行われました。色付いた蕾が膨らんできたチューリップも見られましたよ。

 

かえるサンタ

堀金・穂高地区
2023年12月24日

今日はクリスマス・イヴ。サンタクロースコスチュームの〝かえるのピクルス〟が現れました。訪れるのが早すぎて、とりあえずポインセチアで一休み。

イルミネーションを探してやって来たのは、あづみの学校の理科教室。見つけたと思ったら、デンキウナギのクリスマスイルミネーションでした。

次に訪れたのは準備中の多目的ホール。チューリップの中でカモフラージュ?アイスチューリップは来年1月2日からですよ。ちょっと気が早かったですね。

「イルミネーションはお外ですよ」と言われて、今度は落ち葉に埋もれてしまいました。気温がとても低いので暖かかったそうですよ。

周囲が暗くなって、やっとイルミネーションにたどり着きました。色鮮やかなイルミネーションにピクルスも感激です。明日25日の開園時間は16:30~21:00ですよ。お間違いなく。

 

アイスチューリップ搬入

堀金・穂高地区
2023年12月21日

今日の午後、アイスチューリップがやって来ましたよ。寒気の影響で小雪が舞う中、トラックからアイスチューリップが降ろされました。

アイスチューリップは9つのコンテナに、4,000鉢・12,000株が積まれています。会場までは15ポット入りのトレーを1つずつ手作業で運び入れました。

『インドアガーデン アイスチューリップの庭』は、1月2日(火)~28日(日)までの開催予定。会場の多目的ホールは、現在設営の準備中です。

アイスチューリップが所狭しと置かれています。今年はまだ蕾の出ていない株が多くあります。開催日までには少しでも咲いてくればいいですね。

今回は「三匹の子ぶた」をテーマとした物語仕立てになっています。かわいい子ぶたちゃんたちの準備も着々と進んでいます。来年1月2日からのアイスチューリップを楽しみにしてくださいね。

 

好評につき延長

堀金・穂高地区
2023年12月20日

あづみの学校芸術教室の体験プログラム。期間限定の3つの体験プログラムが、好評につき今月24日まで期間を延長して実施しますよ。

「クリスマスリース作り」は、リースに色を付けたドライフラワーや木の実を飾ります。参加費は500円。受付は10:00~11:00、13:00~15:00。各回先着10名です。

「クリスマスブーツ作り」は、 ブーツの上に松ぼっくりを置いて、木の実やメッセージカードをぶら下げます。 参加費は300円。 受付は10:00~11:00、13:00~14:00。各回先着7名です。

「枝のキーホルダー」は、短く切った木の枝を鉛筆の形にしたり、側面を削って絵を描いたりします。 参加費は300円。 受付は10:00~11:00、13:00~15:00。1日20名の定員です。

通常プログラムの「木の実DEアート」「森のカスタネット」「木のキーホルダー」も実施中です。ふるって参加してくださいね。

 

今日も落ち葉清掃

堀金・穂高地区
2023年12月19日

あづみの学校理科教室の屋外水槽では、昨日に続き落ち葉清掃が行われました。今日はイワナとヤマメ、ウグイの水槽。まずはブロワーで吹き飛ばします。

笹の間は落ち葉が引っ掛かるので、取るのにも少し苦労します。植え込みも起伏があったり水槽の配管があったりするので、手間がかかりますよ。

ウグイの水槽から出た落ち葉の一部です。水槽周りの樹木は年々大きくなっているので、当然落ち葉の量も増えていくのです。

理科教室の中から見ても、ヤマメの水槽の陸上部分がきれいになっているのがわかります。見た目もすっきりして明るくなった感じがしますね。

掃除の後は魚たちに餌やりです。ウグイは〝池の鯉〟状態でパクパク食べました。年に1度の大掃除。しばらくは水槽の落ち葉すくいが楽になりそうです。

 

落ち葉清掃

堀金・穂高地区
2023年12月18日

今日は休園日です。あづみの学校の屋外水槽では、いつもの水槽掃除+植え込みの落ち葉清掃が行われました。毎年この時期に実施する年に1度の大掃除です。

いつもは公園内の植物管理をしている造園屋さんたちによる作業です。ブロワーでの吹き飛ばしや、熊手を使っての落ち葉かき、狭い所は手で拾い集めます。

集める前は落ち葉がこんなにも堆積しています。良い腐葉土になるのですが、風が吹くと際限なく水槽に落ちるので、雪が積もる前に取り除くのです。

水槽裏の通路に落としただけでも、こんなにたくさんあります。これでも一部ですよ。集めた大量の落ち葉はゴミトラックで回収します。

水槽際の植え込みもきれいになりました。明日も残りの屋外水槽の落ち葉清掃が行われます。 風が吹くと落ち葉は屋根からもまだ落ちてきますが、当分は大量の落ち葉に悩まされることも無くなりそうですね。

 

ナイトアート&クラフト

堀金・穂高地区
2023年12月16日

あづみの学校では、12月24日までの土日の17:00~19:30の時間に、地域のクラフト工房によるクラフト体験を実施しています。

場所は玄関ホールと芸術教室。クリスマスツリーやリース作りは、クリスマス直前のこの時期にピッタリです。

バルーンアート体験やモザイクタイル体験も人気です。

お風呂に入れるシュワボム作りや、フクロウや巾着の香り袋作り。癒しグッズもありますよ。

羊毛フェルトで作る、来年の干支の〝辰〟のアレンジ。新年に飾ってくださいね。クラフト工房の出店は日替わりのため、内容が変わることがあります。あらかじめご了承ください。

 

コオロギ、パクッ!

堀金・穂高地区
2023年12月15日

あづみの学校理科教室のカエルたち。動くものを餌として認識するので、生きているコオロギを与えます。入れっ放しにしても勝手に食べるのですが、どの個体がどれくらい食べるか認識するために、まずはピンセットで直接与えます。

ピンセットで挟んで近づけると勢いよく飛びつきます。特にニホンニホンアマガエルは餌付きが良いので、ピンセットにぶら下がって食べる様子が見られます。

こちらはシュレーゲルアオガエル。ニホンアマガエルと同じように指に吸盤があります。しっかりとピンセットを掴んで、ぶら下がることが出来るのです。

カジカガエルは神経質です。餌の与え方が悪いとピンセットからは食べません。その場合は入れっ放しのコオロギを勝手に食べてもらいますよ。

ヤマアカガエルも神経質。どちらかというとコオロギの自然な動きを好みます。それでもお腹が減っている時は、ピンセットから直接食べてくれるのです。数日に1度のカエルの餌やり。食べている所を見られればラッキーですね。

 

イルミネーションフィッシュ

堀金・穂高地区
2023年12月13日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』の水草水槽。イルミネーションのようにキラキラ光るお魚たちが泳いでいますよ。

右上は名前も良く知られている熱帯魚飼育の入門種のネオンテトラ。左下がネオンテトラよりも赤いラインが長いカージナルテトラ。値段も少しお高めです。

下はネオンテトラ。上はネオンテトラに比べ赤いラインがはっきりと表れないグリーンネオン。青いラインは光の当たり加減で緑っぽく見えることもあります。

黒いラインの上に金色のラインが輝くブラックネオンテトラ。お魚だけだと地味に見えますが、水草を背景にすると存在感もアップします。

真っ赤なお顔のラミーノーズテトラは、赤鼻のトナカイを想わせますね。水槽の前では、解説写真と実物を見比べて探す子供たちの姿が見受けられます。キラキラ光るお魚たちを覚えて帰りましょう。