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イルミ&トロピカル

堀金・穂高地区
2022年11月19日

今夜イルミネーションを見に来てくれたのは、お馴染みの〝ちーたん〟です。いつも乗らないと写真に写りたくないのですが、今日は自分から「撮って」とノリノリでピースサインです。

園路に投影される、いろんなバージョンの〝アルクマ〟もお気に入り。見つけるとアルクマと一緒にクルクル回ります。

途中まで機嫌がよかったちーたん。後半はちょっとテンションが下がってしまいました。イルミネーションが綺麗なスポットに来ても、撮影NGだそうです。

最後は、あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』を見学。カエラーのちーたんは、熱帯地域のへんてこガエルたちを、しげしげと眺めます。

カラフルなサンタエビたちもお気に入りです。体も温まって、ちょとご機嫌が直ったちーたん。また何度もイルミネーションを見に来てくださいね。

 

屋外水槽掃除

堀金・穂高地区
2022年11月16日

今日は午後から、あづみの学校の屋外水槽掃除。久しぶりにウエットスーツを着用してのガラス掃除です。まずは理科教室の「高山渓流水槽」から。現在の水温は14℃台。まだ少し暖かいですね。

30分ほど作業すると飼育水が濁ります。底に砂利を敷いているので、隙間に溜まった汚れが湧き上がります。底砂利があると自然っぽいのですが、汚れの温床になるマイナス面もあるのです。

それでも1時間ほどで綺麗になりました。ガラスについたコケが無くなったので、お魚もスッキリ見えますよ。湧き上がった汚れが再び沈殿するのはご了承ください・・・

次は玄関ホールの「あづみの水槽」です。こちらも久しぶりのガラス掃除です。普段は長い棒に先に、専用にのモップを付けて擦ります。それでも取れなくなると潜って三角定規で擦りますよ。

こちらは底砂利が無いので作業中も濁りません。掃除が終わった後、ニジマスや信州サーモンたちは何故かみんな同じ方向を向いて泳いでいました。「変なのが入って来たね」と話しているようです。

 

アルクマ登場

堀金・穂高地区
2022年11月14日

13日の日曜日、公園に現れたのは長野県のPRキャラクター〝アルクマ〟です。今年のイルミネーションのテーマは「アルクマが魅せる虹のダンスパーティー」です。

イルミネーションを盛り上げるために来てくれたのですが、昨日は雨が降っていたので、あづみの学校でお客様をおもてなし。突然登場したアルクマに、ちびっ子たちも大喜びです。

アルクマと一緒に写真を撮った後は、アルクマの撮影会になりました。可愛い仕草であづみの学校の中をウロウロ。みんなアルクマの後を追って、シャッターを切ります。

去年に続き、今年も〝信州のりんご〟たちと記念撮影。りんごのかぶりものは、アルクマのトレードマーク。りんごは大好きなのですが、実は寒がりなのが理由なのだそうです。

安曇野地域を再現したジオラマ模型。アルクマのふるさとは「信州・日本アルプスのどこか」。もしかして常念岳や蝶ヶ岳かも?ツキノワグマは怖いですが、アルクマなら出会いたいですね。

アルクマは12月3日(土)にも、あづみの公園にやって来ますよ。時間は17:00~17:30、19:00~19:30の2回です。皆さんもアルクマに会いに来てくださいね。

 

オリジナル缶バッジ

堀金・穂高地区
2022年11月11日

あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』。最大800ボルトもの電気を出すデンキウナギの習性を活かして、クリスマスツリーのLED電球を点灯しますよ。

ホワイトソックスの別名でも親しまれているシロボシアカモエビ。サンタクロースの衣装を連想させる色合いから〝サンタエビ〟の愛称で、水族館のクリスマスイベントでも展示されます。

アカシマシラヒゲエビは、魚の体に付いた寄生虫などを餌にします。大型のハタやウツボの口の中に入っても、食べられることはありません。背中の模様からスカンクシュリンプの別名があります。

南米のアマゾン川上流に生息するカージナルテトラ。熱帯魚でよく知られているネオンテトラよりも、腹部の赤いラインが長く鮮やかです。群れで飼育すると水槽が華やかになります。

卵胎生メダカのミッキーマウスプラティは、尾びれの付け根にミッキーの顔の模様があります。理科教室では、メダカ展や子年の特別展示などでも展示される、お馴染みの熱帯魚です。

へんてこガエル代表はアカメアマガエル。夜行性なので、明るい昼間は目を閉じてずっと寝ています。目を開けると真っ赤な目が印象的。日中に目を開けている所が見られたら、超ラッキーですよ。

そんな熱帯の生き物たちが、公園オリジナルの缶バッジになりました。理科教室にあるガチャガチャで、1個100円で販売中です。クリスマス特別展示期間限定。ぜひチャレンジしてくださいね。

 

イルミネーション満喫

堀金・穂高地区
2022年11月8日

光のトンネルに圧倒されているのは、お馴染みの〝おたまくん〟です。開催されたばかりの『光の森のページェント』を見に来てくれましたよ。去年は初イルミに終始ビックリの表情でしたが、2年目の今年も暗闇に光るLED照明は不思議なようです。

それでも地面に投影された〝アルクマ〟には興味津々。いろんな「かぶりもの」のバリエーションがあるアルクマ。おたまくんの帽子もかぶりもの?飛行機乗りの様でカッコイイですね。

もう一つのトンネル〝龍のトンネル〟の中ではご覧の笑顔。キラキラ光るイルミネーションの良さがわかって来たおたまくん。ベビーカーに乗って進む光のトンネルは、アトラクションのようです。

この日は打ち上げ花火もありました。去年は音が怖くて泣き出したおたまくん。今年も花火のドーンという音が響いた瞬間に、やはり泣いてしまいました。大きな音は苦手なのです。

イルミネーションを見た後は、理科教室の特別展示『トロピカル クリスマス』を見てほっと一息。サンタエビを始め可愛いエビさんたちに癒された、おたまくんなのでした。

 

トロピカル クリスマス

堀金・穂高地区
2022年11月4日

あづみの学校理科教室では、クリスマス特別展示『トロピカル クリスマス』を開催します。寒い時期のイルミネーションに負けない、熱帯地域のホットな生き物たちを展示しますよ。

定番の〝デンキウナギ〟。例年2匹で発電していましたが、今年は1匹で頑張ります。

水草水槽を泳ぐのは、キラキラ光る〝イルミネーションフィッシュ〟たち。隠れミッキーもいるよ。

ガラス細工のような〝サンタエビ〟とカラフルなエビの仲間たちは、海の生き物です。

〝小型美魚とスケルトンフィッシュ〟は、小さすぎて綺麗さが伝わらない?展示泣かせのお魚たち。

そしてカエラー必見の〝へんてこガエル〟も登場します。展示期間は11月5日~来年1月9日まで。時間は9:30~21:00です。ご家族みんなで見に来てくださいね ヽ(^。^)ノ

 

お魚の搬入

堀金・穂高地区
2022年10月28日

今週25日の火曜日に、お魚の搬入がありました。まずは信州サーモンとアルビノのニジマスです。養殖業者さんから、トラックの生簀に乗ってやって来ましたよ。

早速、あづみの学校玄関ホールの「あづみの水槽」に搬入します。養殖場と屋外水槽では水温や水質が異なるので、水槽の水を少しずつ入れながら水合わせをします。

次は理科教室の「山地・里山水槽」です。先週、これまで飼育していたヤマメを取り上げて掃除をした水槽です。こちらでも水合わせをして水槽に入れます。

20~30匹ずつ樽に入れて運び、合計100匹が水槽に入りました。。

新しく入った信州サーモンとアルビノのニジマス。 ニジマスなど先輩のお魚たちの仲間入りです。 信州サーモンは40~50㎝の大きさ。迫力がありますね。

遠足の子供たちも見てくれましたよ。

ヤマメも掃除したばかりの水槽を泳ぎます。環境が変わったので、落ち着くまで様子を見ますよ。餌を食べるのもまだ先になります。新しく仲間入りをしたお魚たちを見に来てくださいね。

 

ヤマメ取り上げ・水槽掃除

堀金・穂高地区
2022年10月19日

あづみの学校理科教室の山地・里山水槽では、ヤマメを飼育しています。養殖のヤマメは生後2年目の秋に産卵期を迎えて死んでしまいます。なので毎年この時期にヤマメの入れ替えを行います。

朝7時半から水槽の水抜きを始め、1時間ほどで水が抜けてヤマメを捕獲します。

捕獲したヤマメは予備水槽室に移動します。これで半分。もう1本にも同じだけ入れますよ。ちょっと狭いですが、産卵期を過ぎて寿命を迎えるまで飼育します。

次は水槽掃除です。高圧洗浄機でコケを落とします。

その他にガラス掃除、底砂利の掃除、落ち葉取りなど、2~3人体制で5時間ほどかけてすべての掃除が終わります。

掃除が終わったら、烏川幹線水路から引き入れている河川水を補給をします。

2時間ほどでいっぱいになり、元通り濾過循環をします。新しいヤマメは25日のお昼頃に搬入予定です。それまでヤマメはいませんが、生後1年の新しいヤマメを楽しみにしてくださいね。

 

マジックショー&ミニカー展示

堀金・穂高地区
2022年10月10日

3連休最終日は『魔法使いアキット マジックショー』が開催されました。

長野県出身のアキットは、マジックの他にもイリュージョンやジャグリング、アートバルーン、パントマイムなど、多彩なパフォーマンスをこなします。

お客さんと一緒に作り上げるステージは大盛況。笑いあり、驚きありのマジックが続きます。そして最後の演目は人体浮遊。台の上で仰向け寝ている女の子が・・・

ゆっくりと浮かび上がりました!40~50㎝は浮き上がったでしょうか?お客さんも驚きのパフォーマンス。拍手喝采でショーを締めくくりましたよ。やはりアキットは魔法使いだったのですね。

一方、『消防車両ミニカー展示』の前でミニカーを見せてくれたのは、新しいお友達〝せいめいくん〟です。今年の春に『交通安全ミニカー展示』を見て以来、何度も来てくれるようになりました。

ミニカーを語りだしたら止まりません。自分の持っていないミニカーも興味津々。担当のおじさんに質問攻めです。年に5回のミニカー展示。せいめいくんのミニカー愛は、さらに増幅しそうですね。

 

3連休、中日

堀金・穂高地区
2022年10月9日

約1ヶ月ぶりの登場は、お馴染みの〝おたまくん〟です。見頃のコスモスを見に来てくれましたよ。

風景の扉を見つけると、いきなりテンションアップ。扉を開けて「こんにちは」を繰り返します。

段々原っぱで走り回った後は水分補給。暖かいお茶を飲んで「あーっ・・・」とため息。ペットボトルを飲むときは、何故かお口がタコさんスタイルになります。

真っ赤に色づいたコキア。草丈はおたまくんサイズです。まん丸モコモコのコキアに囲まれて、ここでもハイテンションです。ちなみに「あお」は言えるけど「あか」はまだなんだそうです。

見晴らしの丘では、頭の上に〝かえるのピクルス〟ミツバチver.を載せて記念撮影。頭に乗せた状態で、少し歩くこともできるのです。意外な特技を見つけましたよ。

あづみの学校では大好きなミニカーも見学。消防車を見ても救急車を見ても「きゅうきゅうしゃ!」と言います。サイレンは相変わらず「あっぽー、あっぽー」だそうですよ。