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来月11月9日~15日までの期間は「秋の全国火災予防運動」が実施されます。これに因み、あづみの学校廊下横ギャラリーでは『火の用心!消防車両ミニカー展示』を開催します。
今年の「春の全国火災予防運動」の期間は、あづみの学校が閉鎖していたので、ミニカー展示もありませんでした。なので去年の秋以来、1年ぶりの開催になりますよ。
街で見かける消防車や救急車、外国の消防車両、ディズニーキャラクターのミニカーなど約180台を展示。先日ネット通販でポチっとしたので、もう少し増えそうです。
前回の展示では無かったミニカーがこちら。新しいものから中古屋さんで見つけたものまで様々です。〝黒箱トミカ〟と呼ばれる、ちょっとレアなミニカーも。
展示期間は10月8日(土)~11月13日(日)まで。毎回ミニカー展示を楽しみに来てくれるちびっ子たちも増えています。コスモスを見たら、ミニカー展示も見てくださいね。
あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナー。少し前から飼われているのはオオカマキリです。最近、ケースの蓋に卵を産みましたよ。
アップで見ると、ちょっと悪そうな顔ですね。カマ(前脚)の部分にはギザギザの突起がたくさんあります。捕らえた獲物を逃さないようになっているのがわかりますね。
こちらは別のカマキリの腹部から出てきたハリガネムシです。宿主を水辺へと誘導し体内から外へ出ることが知られていますが、秋が深まり宿主が死んでしまう前に出てくるようですよ。
昨日から昆虫展示コーナーに設置されたのは、トンボと蝶の缶バッジのガチャガチャです。夏はカブトムシとクワガタでしたが、今回は女の子にも人気の虫たちです。
缶バッジは、ミヤマアカネ、ショウジョウトンボ、アキアカネ、アサギマダラ、ヒメアカタテハ、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモンの7種類です。メスグロヒョウモンを忘れてしまいました・・・
今年も始まりました『信州んのりんご』展示。青森県と並び、りんごの産地として知られている長野県。安曇野や松本周辺にはリンゴ畑がたくさんあり、様々な品種が作られていますよ。
あづみの学校の玄関ホールで展示されているリンゴは、現在29品種です。去年は霜などの影響でりんごが不作でしたが、今年は台風の影響も少なく、きれいなりんごが販売されています。
安曇野で最も早く店頭に並ぶのは「恋空」や「夏あかり」の極早生品種です。8月中旬頃から道の駅や物産センターで売られています。このりんごも8月に購入して、冷蔵庫で保存していたものです。
赤いりんごに比べ、まだ数は少ない黄色いや緑のりんご。イギリス生まれの「ブラムリー」は、加工用のクッキングアップルです。「きおう」は岩手県、「トキ」は青森県で作られました。
『信州のりんご』初展示は「おぜの紅」「モーリーズ」「ラリタン」「ジェネバ」「キュート」の5品種。新しい品種や希少な品種を見つけると、思わずガッツポーズ。10月は早生品種が次々と出荷されます。今年も60品種以上集められるかな?
あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナー。ガラスケースの中にはコナラの葉っぱが入っています。葉っぱに隠れている昆虫がいますよ。何かわかるかな?
葉っぱの上にいるのは〝ヤスマツトビナナフシ〟です。これまでニホントビナナフシやエダナナフシを採集したことはありますが、この種類は初めてです。屋外水槽に浮かんでいる所を見つけました。
ヤスマツトビナナフシは日本各地に分布し、枝や葉に体を似せる擬態をして暮らしています。オスは見つかっておらず、メスだけで繁殖(単為生殖)します。とっても不思議なナナフシですね。
これまで採集したナナフシは、餌を食べていても数日で死んでしまうことが多かったのですが、このヤスマツトビナナフシはもう20日ほど生きています。コナラやクヌギの葉を食べていますよ。
葉の上にあるのは糞。糞がたくさんあると餌を食べていることがわかります。糞が少なくなると新しい葉に入れ替えます。どれだけ生きるかわかりませんが、少しでも長生きしてほしいですね。
あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナー。まだカブトムシやクワガタなどの夏の虫も展示していますが、季節はもう秋。公園に棲んでいる鳴く虫の仲間も展示しています。鳴くのはオスですよ。
ウルトラマンのような顔をしているのはクサキリ。長い産卵管があるのはメス。体型も普通に見るバッタのようです。公園では、野原周辺の草むらなどに潜んでいます。鳴き声は「ジー…」。
ホソクビツユムシも残念ながらメス。7月頃から出現し、オスは「チキチキチキ・・・」と、鳴きながら樹上を移動します。昼間に鳴いているのをよく見かけますよ。
スリム体型なのはアシグロツユムシ。とてもよく似ているセスジツユムシよりも脚が黒いのが特徴です。鳴き声は「ジュクジュクジュク」や「ジクジキジキ」などと聞こえます。
「スィー、チョン」でお馴染みのハヤシノオマオイ。肉食性が強く、他の虫を一緒に入れると食べてしまいます。平地に棲むハタケノウマオイは「シーチョ、シーチョ・・・」と連続して鳴きます。
大型のエンマコオロギは「コロコロコロリー」と軽快に鳴きます。メスを誘ったり、オス同士で争うときにも鳴きますよ。鳴く虫は採集出来たら展示。寿命も短いので種類が変わることもありますよ。
秋分の日の今日は、『アルプスあづみの けん玉フェスタ』が開催されました。あいにくの雨のため、会場を野の休憩所からあづみの学校に移しての実施です。
2名の世界チャンピオン経験者と世界第2位経験者2名からなる“HIGH RECEIPT.s”(ハイレシーツ)の皆さんのパフォーマンス。高度な技は、けん玉キッズたちを魅了します。
けん玉パフォーマンスの他にも、けん玉教室、けん玉検定なども行われました。子供たちは直接パイレシーツのメンバーから技を教わり、熱心に練習をしていました。上達間違いなしですね。
お馴染みの〝ちーたん〟も参加してくれました。けん玉はまだ難しいので、筒と砂が入ったボールを使って、けん玉の動きの基礎から練習しましたよ。これに慣れたら、けん玉を使いましょう。
今日1日だけの開催でしたが、けん玉キッズたちは確実に腕をあげたようですよ。
9月21日~30日までの10日間は『秋の全国交通安全運動』の実施期間です。あづみの学校ギャラリーで開催中の「交通安全ミニカー展示」も好評ですよ。お気に入りは昔懐かしいヴィンテージカーのレッカー車。JAFのレッカー車も昔のものから新しいものまで、時代時代の車両が並びます。
事故の時に駆けつけるワンボックスタイプの車両や、交通整理の車両、交通鑑識の車両など。
白バイも古い時代のものから最近のバイクまで色々です。現在のおまわりさんははスクーターに乗っていますが、昔はスーパーカブに乗っていましたよね。今でも走っているかな?
手前は日本車が外国の警察車両になっているもの。後は海外のスポーツカータイプのパトカーです。国によってカラーリングも様々。色も鮮やかですね。
道路清掃車や冬に活躍する除雪車など。手前は日本の車両、後ろは外国の車両です。外国車量は迫力がありますよ。「交通安全ミニカー展示」は、10月2日まで。みんなで見に来てね ヽ(^。^)ノ
3連休の中日に来てくれたのは、いつもお馴染みの〝ちーたん〟です。段々原っぱにある〝風景の扉〟を開けて「こんにちは!今日もたくさん遊ぶよ」と元気いっぱいです。
今日の目的は「ふれあい動物園」。外のふれあいコーナーではニワトリさんをキャッチ。意外と素直に抱っこさせてくれました。クサガメも触りましたが、ウサギさんは素早くて逃げられましたよ。
休憩所の中のふれあいコーナーも、ちびっ子たちで大盛況です。一番人気はヒヨコちゃん。小さなパンダマウスも人気です。落とさないように、やさしく触ってくださいね。
長毛種のハムスターはとってもおとなしいですよ。ふれあい動物園は19日(月・祝)も開催します。触るときに手袋を貸し出しますが、マイ手袋持参だとスムーズに触れ合えますよ。
あづみの学校の理科教室でも「かえるさわりたい!」。ヒキガエルはオスよりもメスの方がちょっとおとなしいのです。本当はヒキガエルが一番触りたかった、ちーたんなのでした。
今日、あづみの学校の多目的ホールでは『親子deイクジィ』のイベントが開催されました。参加してくれたのは、いつもお馴染みの〝おたまくん〟です。バルーンのフォトフレームで記念撮影。
たくさん遊びに来てくれたお友達と一緒に、巨大お絵かきにも挑戦。まだグチャグチャとしか描けませんが、大きな紙に思いっきり描くことが出来て嬉しいのです。
似顔絵も書いてもらいましたよ。そっくりな仕上がりに、おたまくんもご機嫌です。とっても良い記念になりましたね。
もう一つ楽しみにしていたのが『交通安全ミニカー展示』です。車が大好きなおたまくん。パトカーを見て「あっぽー、あっぽー」と連呼。どうやら「ピーポー、ピーポー」と言いたかったようです。
今日も1日お天気が続き、気温も上がりました。お外にコスモスを見に行きましたよ。段々原っぱでは、ピンクや白のコスモスが咲き始めています。コスモスにやって来る蝶々も大好きなのです。
水辺の休憩所の北側でも、小さなキバナコスモスが咲いています。お気に入りの帽子の両脇に、拾ったコブシの実とトチノキの実を載せてニンマリ。今日は色々体験出来た、おたまくんなのでした。
今日、里山文化ゾーンの岩原口広場では『キバナコスモスコンサート』が行われました。朝から青空も広がり、開始時間の午後2時頃には気温も上昇して暑いくらいになりました。
演奏は“The BigBand of Music Toys”の皆さん。松本市を中心に活動している中高生のビッグバンドです。
軽快な音楽が流れるコスモス畑。訪れたお客様は足を止めて演奏を楽しんでいましたよ。
お馴染みの〝ちーたん〟もコンサートを見に来てくれました。コンサートの後はコスモス畑へGO!棚田エリアに広がる、満開・見頃のキバナコスモスに感激です。
そして頑張って最上段の展望広場まで上りました。待っていたのはブランコです。天空のブランコに乗って、気分は〝アルプスの少女ハイジ〟?
午前中はあづみの学校の芸術教室で、クラフト体験もしました。作ったのは「お花のクリアホルダー」です。押し花やトンボのイラストを、クリアホルダーにシールで張り付けます。
お花のクリアホルダーは10月16日までの土曜・日曜・祝日限定のプログラム。各日先着10名、体験料は200円です。芸術教室の秋のプログラムも見逃さないでくださいね。