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先週から始まりました『ちびっ子あそび広場+(プラス)』は、あづみの学校の多目的ホールが会場です。梅雨の時期でも楽しく遊んでいただけますよ。
段ボール迷路はちびっ子に大人気。何度も繰り返してチャレンジする子供たちが続出です。
滑り台や木馬も段ボール製
的をめがけてボールを投げましょう。上手に入れられるかな?
缶ぽっくりやフラフープ、輪投げ、ジャンボ神相撲など、昔遊びも充実しています。
大きな窓を開けて換気もしていますので、安心して遊んでくださいね。
あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめふれふれ カエル展』に〝おたまくん〟が登場。ヤマアカガエルのオタマジャクシと初対面。おたまくんの由来は、実はオタマジャクシなのです。なんとなくバレてた?
初めて見るカラフルなカエルたちに、おたまくんもおっかなびっくりです。真っ赤なトマトそっくりのアカトマトガエルには、ご覧の険しい表情。アカトマトガエルも体を膨らませて防御姿勢です。
でも、今日のおたまくんは気合が違いますよ。かえるコスプレでカエル展をENJOY!たくさんのぬいぐるみに、ご機嫌になりました。
ベビーカーにいつもぶら下がっている、相棒の「マクスかえる」も見せてくれましたよ。「ボクおたまです、ヨロシクね」
カエル展を見た後は、段々花畑の鯉のぼりまでお散歩・・・と思ったら、お約束のお昼寝タイム。初夏の爽やかな陽気と、ハルゼミの大合唱が子守唄になったようですね (#^^#)
全身埃まみれになっているのはオオゾウムシ。夜になると樹液の出る木に集まる習性がありますが、なぜか建物の中に侵入し、埃まみれで床を歩いている姿に良く出会います。
埃を取ると、こんな姿です。長い鼻のように見えるのは口吻、体は落花生のようですね。
ヤナギの木で見つけたのは、体長5㎝にもなるシロスジカミキリ。
お顔は結構怖いのです。この大きな顎で、クリやクヌギ、ヤナギなどの樹皮をかじって食べます。かまれると痛そうですね。
あづみの学校理科教室の昆虫展示コーナーのハナムグリたち。お馴染みのコアオハナムグリ、アオハナムグリ、シロテンハナムグリ。茶色と黒のまだら模様のハナムグリは、アカマダラハナムグリ。猛禽類などの大型の鳥類の巣で繁殖することが知られている、ちょっとレアなハナムグリですよ。
あづみの学校理科教室では、特別展示『あめあめふれふれ カエル展』を開催します。もうすぐ梅雨の季節です。雨降りが大好きな日本のカエルと世界のカエルを集めましたよ。
特大サイズのアズマヒキガエルは日本代表。このほかにもアマガエルやカジカガエル、トノサマガエルなど、普段から理科教室で展示しているカエルたちも実習室に移動して展示。
こちらはベトナム代表の〝コケガエル〟。苔そっくりに擬態した姿は、まさに「忍法苔隠れの術」ですね。 かなり以前に『トロピカル クリスマス』で一度展示して以来 、久しぶりの登場です。
※都合により、6月11日からコケガエルの展示を見合わせています。ご了承ください。(6月11日更新)
今回初めての展示は、シンガポールなどの東南アジア代表の〝ミツヅノコノハガエル〟。瞼と鼻先が角のようにとがっているのが特徴で、枯葉に擬態しているような姿です。
そしてもちろん〝カエルグッズ〟も展示。『あめあめふれふれ カエル展』は、6月1日から7月4日まで。カエル好きはもちろん、ちょっと苦手な方は恐る恐るでも見てくださいね。
ゴールデンウィークも過ぎて、安曇野は初夏の季節を迎えています。新緑の色も少しずつ濃くなってきましたよ。
常念岳の南側にあるのが蝶ヶ岳。平らな尾根が特徴です。
その尾根の端に現れるのが雪形〝白蝶〟です。なんとなく形が浮かび上がってきました。はっきり現れるのはもう少し先になります。
昨日、今日は気温も上がりました。そんな陽気に誘われて、あづみの学校理科教室の裏方に現れたのはオオゾウムシです。せっかくなので、昆虫展示に仲間入りしました。
夕方になって多目的ホールの中に入って来たのはトガリネズミ。実は去年も同じところに現れています。おそらく、多目的ホール前のデッキの下あたりに棲んでいるようですね。写真撮影した後、デッキに放してあげましたよ。
今日は『こどもの日』です。朝から風が強く小雨もパラパラのお天気。東西に開けた段々花畑の鯉のぼりは、東風や西風が吹くと元気に泳ぎますが、今日はあいにくの南風。風が強くてもしっかり泳がないのでした。
あづみの学校理科教室の特別展示では、お魚の子供たちが今日の主役です。グッピーやプラティの繁殖水槽では、元気な稚魚がたくさん生まれていますよ。
左側は、出産間近のお母さんを収容して稚魚を生ませる産卵ケース。右側が生まれた稚魚を育てる保育園です。直接稚魚を生む卵胎生(らんたいせい)メダカの繁殖は初級者向けです。チェレンジしてみましょう。
ペルヴィカクロミス・プルケールの稚魚たちも元気に育っていますよ。プランクトンを食べるとお腹が大きく膨れて、食べたエサの色が透けて見えるのです。ご来援のお客様も、かわいい子供たちに癒されていますよ。
5月2日、3日、4日は『ふれあい動物園』がオープン。人気のアルパカを始め、ウサギやハムスターなどの小動物と触れ合うことができますよ。
かわいい動物たちと、お友達になりましょう。
場所は穂高口の円形ステージで、時間は10:00~16:30の間。
見晴らしの丘に咲いているパンジーも見てくださいね。
今日は、お馴染みの〝リアルおやゆび姫〟ちゃんと弟君も来てくれました。今日も弟君は「これ何?」と質問攻め。
大好きなミニカーも「これ持ってないから欲しい」を連発。お父さんに買ってもらってね。
「チューリップはどこですか?」大方見頃過ぎになったチューリップですが、お客様からは毎日のように聞かれます。「もうほとんど終わりですが・・・」とお答えすると「えー!」というリアクション。桜の花が1週間から10日ほど早かったように、チューリップも早いのです。
唯一、見頃のお花が残っている水辺の休憩所北側の林間に、チューリップチェアーも移動しました。最後のチューリップを楽しんでくださいね。
今朝も常念岳の山頂には、雪が積もった形跡がありましたよ。不安定な天気は続いています。
園内各所でウワミズザクラの花が咲き始めました。開花時期が短いので見逃さないでくださいね。
桜といえば、あづみの学校理科教室の桜金魚。桜和金(サクラワキン)はいつも腹ペコ。「ご飯ちょうだい」と、元気いっぱいに泳ぎます。ご案内していますように、理科教室は混雑時には入場制限をすることがありますので、ご了承ください。
ゴールデンウィーク初日は残念な雨降りになりました。大方見頃過ぎのチューリップですが、水辺の休憩所北側の林間では、まだきれいなお花が見られますよ。
野の休憩所周辺では、八重桜のカンザン(関山)が咲いています。
濃いピンク色のお花が特徴です。
八重桜のフゲンゾウ(普賢象)。
マット調のアンティークな雰囲気を持つお花です。
こちらはあづみの学校理科教室の特別展示『春爛漫 桜金魚満開』
桜琉金(サクラリュウキン)はプリプリ親ぐ姿が可愛い金魚です。公園に咲く桜のお花と見比べてくださいね。
特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』で繁殖中の〝ペルヴィカクロミス・プルケール〟の親子。17日に産み付けられた卵は3日後に孵化、さらに4日ほどして泳ぎ始め、動物プランクトンを食べて成長中です。ほほえましい親子の姿が観察できますよ。
たくさんの生き物がいるあづみの学校の理科教室ですが、ゴールデンウィーク期間中は混雑を避けるために人数制限をすることがあります。特にお客様の多い日はお待ちいただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
今月19日から5日続けて晴れの日が続き、そのほとんどが終日快晴という奇跡的なお天気になっています。段々池から見える蝶ヶ岳から常念岳の北アルプスの山並み。尾根の残雪と青空とのコントラストがとっても綺麗ですね。
この時期に常念岳の山頂付近に現れるのが、雪形〝常念坊〟です。袈裟(けさ)を着た徳利(とっくり)を持っている姿です。古くから安曇野では、雪形〝常念坊〟が現れる頃を、農作業を始める目安としてきました。
これに因み、毎年今の時期に開催するのが『農作業車ミニカー展示』です。トラクターなどの農作業車と、公園から見ることができる雪形の写真を合わせて展示。
あづみの学校ギャラリーで、展示期間は蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟が見られる6月6日(日)までを予定しています。
そして今日が、あづみのブログデビューの〝おたまくん〟は、最近這い這いポーズができるようになりました。きれいなチューリップの前でご機嫌ですよ。
しばらくすると、ぽかぽか陽気とベビーカーの心地よい振動で、すやすやお休みタイム。夢の中でもチューリップ畑をお散歩しているのかな?