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あづみの学校の理科教室。写っている小さな水槽やケージには、全てカエルが飼育されています。
最初はモリアオガエル。葉っぱの間に隠れていたり、水苔に潜っているので、みんな一生懸命探します。
夏にお客様から寄贈していただいた、アルビノのヤマアカガエル。珍しいのでこれは人気物。
大きなアズマヒキガエルが登場すると、驚いたり、「気持ち悪い!」と言う反応。にわかに騒がしくなります。
別の場所にもアマガエルやシュレーゲルアオガエルたち。さすがにここまで来ると「カエルばっか・・・」と言う声。
名前は有名なトノサマガエルですが、あまり見たことがないようで「結構大きいね」と言われます。
まだ他にもカジカガエルや、特別展示のヘンテコガエルたちも。カエル以上にお魚がたくさんいても「魚ばっか」とは言われません。不思議ですね。
あづみの学校理科教室の特別展示『トロピカルクリスマス』の中の〝へんてこガエル〟のコーナー。
パッと見何もいないケースには、アカメアマガエルの解説。良く見ると何かの影がありますよ。
裏側に隠れていました。夜行性なので、日中はこのポーズで全く動きません。
撮影用に起きてもらうと、オレンジ色の手足と青い脇腹が鮮やかです。
真っ赤なおめめは、暗闇では黒目が大きくなります。起こしてもすぐに目を閉じて、お休みモードになるカエルさん。偶然目を開けている所が見られれば、超超ラッキーですね。
あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』は、これまで最高の66品種になりました。今年はこれが限界かな?
今が最盛期のサンふじですが、収穫直前まで袋掛けしていた「ムーンふじ」は、まるでお月様のようです。
年が明けてからの方がおいしくなる「ピンクレディー」、青森生まれで山形県で品種登録された「あまみつき」、収穫直後より、冷蔵保存して来春頃が最もおいしくなる「春明(しゅんめい)」
以前紹介したアルプス乙女やクラブふじよりも小さい「ゴージャス」。でっかいスタークジャンボと比べると、その差は歴然。
長野県中野市生まれの「いろどり」は、真っ赤な果肉が特徴です。とってもおいしそうですね。
今日から12月。この時期はお客様も少なめになるので、理科教室ものんびりご覧いただけますよ。
餌の日に当たると、お魚たちのもぐもぐタイムが見られることも。
1匹だけ残ったメスのカブトムシ。もう動きも鈍くなり、あとどれくらい生きられるかな?
小さいタイプのオスのノコギリクワガタも1匹残っています。
特別展示『トロピカル クリスマス』のアカトマトガエルは、餌を食べた数日後にウンチをプリッ。
サビトマトガエルも負けじとプリッ。理科教室の仲間たちは、師走になってもマイペースですね。
今の時期はサンふじの収穫が最盛期です。11月22日を語呂合わせで「いいふじ」と読ませ、『長野県りんごの日』に制定されています。
地元農園オリジナルの「セプテンバーレディー」、蜜たっぷりの高級りんご「高徳(こうとく)」、丸いきれいな形の「こうたろう」
以前紹介した「はるか」は、袋をかけずに育てると黄色が濃くなり、袋をかけて育てるとクリーム色になります。
扁平な形が特徴の「シナノホッペ」。元々大きなりんごですが、特大サイズはずっしりです。
そして今が最盛期で、安曇野でも主力のりんご「サンふじ」
左上は「紅の夢(くれないのゆめ)」、右上は「炎舞(えんぶ)」、手前は「蜜っ娘(みつっこ)」。果肉が赤くなるりんごと、蜜たっぷりのりんご。輪切りにして食べてみましょう。
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『トロピカル クリスマス』。ニモやドリーが泳ぐ水槽は色鮮やです。
そんな水槽の中には、ガラスのクリスマスツリー。海のお友達も、ツリーの周りを囲みますよ。
まるでガラス細工のようなサンタエビが、この水槽の主役です。
こちらは、イルミネーションフィッシュが泳ぐ、熱帯魚の水槽。
中には、サンタさんやトナカイのガラス細工。真っ赤なお顔のラミーノーズテトラは赤鼻のトナカイのよう。
反対側には、今年のイルミネーションのテーマ〝不思議の国のアリス〟のキャラクターたち。
水槽を楽しくしてくれるガラス細工のお友達。おうちの水槽にも飾ってみませんか?
昨日も紹介した『信州のりんご』。今日は2種類増えて、62品種になりましたよ。
細長い形が可愛い「スリムレッド」、岩手県生まれですが北海道で生産が多い「ひめかみ」、マット調の色合いが渋い「しらかみ」
赤いそばかすほっぺの「はるか」、はるかに良く似た「こうこう」、白い斑点が雪の様な「千雪(ちゆき)」
地元農園オリジナルで卵の形の「エッグアップル」、明治から昭和にかけて、りんごの主力であった「国光(こっこう)」、傾いた独特なフォルムの「印度(インド)」は、かつての高級りんご。
元々大きな「シナノスイート」ですが、左は普通サイズで、右は巨大シナノスイート。食べごたえがありそうですね。
あづみの公園はイルミネーションだけではありませんよ。あづみの学校・玄関ホールで展示中の『信州のりんご』は、60品種になりました。
以前紹介した早生ふじ「やたか」の枝変わりの「ひろの香り」、長野市の農園の娘さんの名前がついた「あいかの香り」、あいかの香りの枝変わりの「しなの姫」
爽やかな緑色の「青林(せいりん)」、赤いほっぺが可愛い「アンビシャス」、青りんごの王様「王林(おうりん)」
切った断面が炎が舞っているように見える「炎舞(えんぶ)」、こちらも果肉が赤い「紅の夢(くれないのゆめ)」、見た目と名前は似ていますが、果肉は白い「北紅(きたくれない)」
ピカピカのりんごたちを、見に来てくださいね。
イルミネーションの点灯は16時から始まります。まだ明るいので、あまり鮮やかではありません。
淡い感じが好きな方は、早い時間からでも見て回ってくださいね。
暗くなるまで時間をつぶすなら、あづみの学校が開いていますよ。
芸術教室や社会科教室は夜間お休みです が、玄関ホールや理科教室は21時までご覧いただけます。
実習室の特別展示『トロピカル クリスマス』も見てくださいね。
大好きなミニカーを真剣なまなざしで見ているのは、〝リアルおやゆび姫〟ちゃんの弟くん。最近はヘリコプターにはまっているそうですよ。
おやゆび姫ちゃんは、ステンドグラス作りに挑戦。可愛いストラップが出来ました。
段々原っぱに、少し残っていたコスモスの前で記念撮影。弟くんは、太陽が眩しくて目が開けられません。
園路沿いに、工事に使われるショベルカーを発見。なぜかショベルカーの写真はNG。ご機嫌斜めになってしまいました。
おやゆび姫ちゃんが集めたモミジの葉っぱに、可愛いカエルさんをトッピング。
そろそろ帰ろうと思っていたら、なんと〝仲良し姉妹〟にバッタリ。おやゆび姫ちゃんと仲良し姉妹の妹ちゃんは、同じ保育園に通うお友達なのです。
今度は仲良し姉妹の2人とコスモスの前で記念撮影。やはり西日が眩しいのです。
お外で遊んだあとは理科教室を見学。プランクトンを食べる、熱帯魚の赤ちゃんに興味津々です。
最後はたくさんのりんごの前で、仲良くピース。いっぱい遊んでお腹減ったね。
秋晴れの公園を楽しんだ、2組のお友達なのでした。