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あづみの学校の玄関ホールで展示中の『信州のりんご』。仲間が増えて、44品種になりましたよ。
左から、ゴールデンデリシャスの自然交配から誕生した「陽光」、アメリカ・ニューヨーク生まれの「ジョナゴールド」、あかねとふじの交配品種の「シナノホッペ」
左から、オーストラリアの〝スミスおばあちゃん〟が発見した「グラニースミス」、ゴールデンデリシャスと印度の交配品種の「静香」、あかぎとふじの交配品種の「ぐんま名月」
左から、信州りんご三兄弟の「シナノゴールド」、希少種でとても甘い「あまころがし」、つがるとガラの交配品種の「もりのかがやき」
アメリカ・オレゴン州生まれの巨大りんご「スタークジャンボ」と、とってもちびっ子の「アルプス乙女」
りんごの甘い香りが漂うあづみの学校に、見に来てくださいね。
あづみの学校理科実習室の黒板前の机には、夏休みの特別展示で繁殖した熱帯魚と、夏にお客様から頂いたアルビノのカエルさんが引き続き展示中です。
アフリカンシクリッドの〝ペルヴィカクロミス・プルケール〟のお母さんと子供たち。プランクトンを食べてずいぶん大きくなりましたよ。
中にはお母さんが食べるアカムシを、口いっぱいに頬張る腹ペコちゃんも。
お隣にはアルビノのヤマアカガエル。寒くなって来たので、少し動きが鈍くなってきました。
大きい子は4㎝ほどに成長しましたよ。アルビノは体が弱いので、順調に大きくなってくれるといいですね。
昨日に続き、今日も屋外水槽の落水掃除をしましたよ。ニジマスが入っている湧水水槽の掃除です。
ニジマスは小さいサイズに入れ替えるために、玄関ホールの屋外水槽に移動。その後高圧洗浄機で掃除です。
掃除が終わると河川水を補給します。
いっぱいになったら循環して元通り。擬岩のコケも落ちてきれいになりました。新しいニジマスは、明日の夕方に入る予定ですよ。
年に1度のヤマメの入れ替えの前に、ヤマメが入っている山地里山水槽の落水掃除をしましたよ。開始前はこんな感じです。
水を抜いたら、高圧洗浄機で擬岩を掃除します。底砂利を洗ったりゴミを取ったり、掃除だけで5時間近くかかります。
2時間余りかけて河川水を補給し、循環をしたら元通りです。すっかりきれいになりました。
取り上げたヤマメは予備水槽に収容。もう少しすると産卵期を迎えて一生を終えます。
新しいヤマメは、8日の夕方に搬入予定です。もうしばらくお待ちくださいね。
あづみの学校の玄関ホールでは、今年も『信州のりんご』の展示が始まりましたよ。
今月22日に12品種を置いてから1週間。現在22品種のりんごたちが並んでいます。
左からスターキングデリシャスとつがるの交配品種の「おいらせ」、世界一の自然交雑実生の「すわっこ」、シナノスイートの自然交雑実生の「華宝(かほう)」
左から千秋とつがるの交配品種の「スイートメロディ」、王林(おうりん)とふじの交配品種の「トキ」、果肉が赤い「ローズパール」
左から「やたか」、「弘前ふじ」、「あずさ」は、早生(わせ)ふじ。
左から果肉の赤い「ルビースイート」、信州りんご三兄弟の「秋映(あきばえ)」、お菓子作りなどに利用される「紅玉(こうぎょく)」
「シナノピッコロ」、「シナノプッチ」、「クラブふじ」、「リスロッテスマイル」は、ちびっ子りんご。
左から韓国のりんご「紅露(こうろ)」、オリジナル品種?「ラリム」、「涼香(りょうか)の季節」も早生ふじ。
♪「シナノドルチェ」あーんど「さんさ」と「サンつがる」のりんごだよ~