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28日まで

堀金・穂高地区
2020年6月26日

あづみの学校ギャラリーで開催中の『農作業車ミニカー展示』は、今月28日の日曜日が最終日です。

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公園で見られる雪形の写真と一緒に展示しているので、いつもは蝶ヶ岳の雪形〝白蝶〟の形が崩れる6月上旬頃までの展示ですが、今年は6月2日の再開園からの展示の為、少し長めに展示しました。

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トラクターの他にも、林業で活躍する車や牧場で働く車のミニカーも展示。

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年に1度、この時期だけの農作業車ミニカー展示を見に来てくださいね。

 

花畑の少年✿

堀金・穂高地区
2020年6月21日

久しぶりの登場は〝リアルおやゆび姫〟ちゃんの弟くん。今日おやゆび姫ちゃんは、別のお出かけだそうです。

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キンギョソウを見て「チューリップ!」。直前に泣いちゃったので、ちょっとご機嫌ナナメ。

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あづみの学校では、トラクター展示を見て「ブーブー」。乗り物はなんでも大好きなのです。

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もちろんカエル展も見てくれましたよ。「カエルいた」「カエルいっぱい」。

今日はひとりでも、たくさんおしゃべりしてくれました。今度はお姉ちゃんと一緒に来てね。

 

泡から誕生

堀金・穂高地区
2020年6月20日

泡の中にオタマジャクシがいますよ。これは昨日、モリアオガエルの卵がら孵化したものです。

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16日~17日にかけて複数のペアが産卵しましたが、いずれもガラス面に産み付けました。

自然と同じように葉っぱに産んでもらいたかったのですが、これはこれで観察が容易なのでOK。

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泡の中で生まれたオタマジャクシは、クネクネ動きながら下の方へと移動、水の中に落下していきます。

森の中で暮らすモリアオガエルの産卵と発生。間近で観察できた方はラッキーですね。

 

雨降り大好き

堀金・穂高地区
2020年6月14日

カエルたちの願いが通じて、安曇野は連日雨降りです。今日は安曇野のカエルをご紹介。

採集した時は緑色だったアマガエルも、長く飼っていると灰色に変わり、緑色には戻らなくなってしまいますよ。

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公園の段々池でも繁殖しているヤマアカガエル。夜間に産卵するとすぐにいなくなるので、成体の姿はなかなか見ることが出来ません。

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安曇野市街地の田んぼにたくさんすんでいるトノサマガエル。少し標高の高い公園周辺までは来ないようです。

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公園の横を流れる烏川にも生息しているカジカガエル。「フィフィフィフィ・・・」というきれいな声で鳴きます。

古くは〝河鹿籠〟に入れて、鳴き声を楽しんだそうですよ。

 

モリアオガエルの産卵

堀金・穂高地区
2020年6月13日

池に張り出した木の葉に産卵する習性があるモリアオガエル。

飼育ケースの中の葉っぱに産んでもらうように、昨日セッティングしました。

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今朝、葉っぱではなくケースの底に産んでいるのを見つけましたよ。1匹のメスに、2匹のオスが抱接していました。

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こちらはメスのシュレーゲルアオガエルに、オスのモリアオガエルが乗っています。

目の虹彩(黒目の周り)の色が黄色いのがシュレーゲルアオガエル、赤いのがモリアオガエルです。

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トノサマガエルにもモリアオガエルがおんぶ状態。

かなわぬ恋ですが、一生懸命で可愛いですね。

 

暗くなると・・・

堀金・穂高地区
2020年6月12日

あづみの学校理科教室の特別展示『あめあめふれふれカエル展』の住人、アカメアマガエル。

珍しく消灯前にお目々パッチリ。

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電気が消えると、数分で黒目が大きくなりますよ。電気をつけたりライトを当てると、すぐに黒目が小さくなります。

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日中は薄目半開き状態。瞼と眼球の間にある、瞬膜が目を保護しています。

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こちらは日中土に潜っているサビトマトガエル。朝早くカーテンを開けると、背中に土をのせて朝のウォーキング?

「見られちゃった」と言う表情が可愛いですね。

 

梅雨入り

堀金・穂高地区
2020年6月11日

今日、関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。安曇野は朝のうち晴れ、昼前から雨のお天気になりましたよ。

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雨が降る前に園路で拾ったのは、水生昆虫のガムシ。池や田んぼで暮らしますが、飛んで移動するので地上で見ることもあります。

さっそく理科教室の昆虫展示の仲間入りです。

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ハルニレの木では、コクワガタが木の洞から出歩き始めました。こちらも昆虫展示の仲間入り。

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5月9日の初鳴きからおよそ1ヶ月。公園ではハルゼミが大合唱していますが、生きているのにはなかなか出会えず、力尽きていたハルゼミを拾いました。

梅雨入りと同時に拾い物が増えました。

 

真っ赤なトマトになりたいの

堀金・穂高地区
2020年6月5日

みずみずしい野菜の盛り合わせ。

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よーく見ると、トマトが動いたよ!

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こちらはアカトマトガエル。アフリカのマダガスカル島に生息します。

かつては生息地の環境破壊などで個体数が減少し、ワシントン条約で保護されていましたが、近年個体数が増加したことにより、ブリード個体の商業取引が許可され、カエル展にやって来ましたよ。

成長に伴い、赤色もだんだん濃くなっていきますよ。まさにトマトですね。

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こちらもマダガスカル島に生息するサビトマトガエル。茶色いので錆の名前。

トマトガエルたちは、あづみの学校理科教室で開催中の『あめあめふれふれカエル展』でご覧いただけます。

実際は、盛り合わせになっていないので、ご安心を。

 

農作業車ミニカー展示

堀金・穂高地区
2020年6月3日

昨日からの再開園を聞きつけ、いつも遊びに来てくれる常連のお兄ちゃんが駆けつけてくれました。

見ているのは、こちらも昨日から始まった『農作業車ミニカー展示』です。

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田んぼや畑で活躍する、トラクターなどの農作業車のミニカー95台を展示。

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かつては、北アルプスの尾根に現れる雪形を目安に、春の農作業が始められていました。

なので、公園から見える雪形の写真も併せて展示しています。

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カエルも大好きな〝カエラー〟のお兄ちゃんは、カエル展もしっかり見学してくれましたよ。

大きなヒキガエルに感動です。

 

あめあめふれふれカエル展

堀金・穂高地区
2020年6月1日

お待たせいたしました。6月2日から再開園いたします。あづみの学校もご利用いただけます。

早速理科教室では、特別展示『あめあめふれふれカエル展』を開催しますよ。

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ヒキガエルなどの安曇野で見られる日本のカエルたち。

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南米やアフリカなどの熱帯に生息する外国のカエルたち。

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可愛いカエルグッズも展示します。展示期間は7月5日(日)まで。

コロナウィルス感染予防のため、ガラスや展示物には触らないようにご覧くださいね。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

※今日から画像をクリックすると、大きく見ることが出来ますよ。