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穂高口前の見晴らしの丘。去年の秋に植えられたパンジーは冬越しをして、春からカラフルな花をたくさん咲かせて楽しませてくれました。
遠目ではきれいですが、近づくと終わった花が目立ちます。つぼみも少なくなり終わりの時期を迎えました。
そして今日の午後からはパンジーの撤去作業が始まりました。撤去した後は、夏に向けての新しい花修景の準備にかかります。
昨日「チューリップの球根掘り取り体験」が行われた段々原っぱの様子。花が終わったばかりの球根は痩せているので、葉ごと持ち帰って枯れるまで土に植えてもらいたかったのですが、たくさん持ち帰るには葉っぱは不要なようですね。
こちらも昨日で特別展示が終了した、あづみの学校の理科教室。すでに半分ほどの水槽が撤去されました。全部撤去したら次の特別展示の準備が始まりますよ。
あづみの学校理科教室の特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』は今日が最終日。展示開始前日に生まれた国産グッピーの稚魚も大きくなりました。
毎年期間中に繁殖をお見せする〝ペルヴィカクロミス・プルケール〟。今年はペアの相性が悪く水槽内別居状態。最後まで繁殖しませんでした。かなり残念。
こちらも繁殖が期待された〝ブルーダイヤモンド・ラミレジィ〟。水草水槽でゆったり飼育していましたが、同じく繁殖はしませんでした。ちょっと残念です。
鯉ベタ〝ギャラクシー〟は、オス同士激しく争うので単独飼育が原則です。鮮やかな体色はお客様の目をくぎ付けにしましたよ。
〝ウーパールーパー〟の愛称で人気の〝メキシコサラマンダー〟。飼育して3年目になり、かなり大きくなりました。大きくなっても可愛さは変わりませんね。
あづみの学校理科教室の特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』の海水水槽。鮮やかな体色の海水魚が泳ぐ水槽は、お客様の人気も高いのです。
中でも人気No.1は、オレンジ色に白いバンドが特徴のカクレクマノミです。子供たちの知名度も抜群で、遠くからでも「ニモだ!」と言って駆け寄ります。
こちらはルリスズメダイ。カクレクマノミがいると必ずドリーと間違われます。ドリーは黒い隈取り模様と黄色い尾びれが特徴のナンヨウハギです。
緑がかった薄青色のデバスズメダイ。見る角度や光の当たり具合で、見た目の色も異なります。気が強いスズメダイの中ではおとなしい性質です。
長い背びれを「ピッピッ」と動かす姿が旗を振るように見えるハタタテハゼ。この個体は先端が少し欠けています。いつも泳いでいる遊泳性のハゼの仲間です。
ゴールデンウィークも今日が最終日。期間中は全国からたくさんのお客様にお越しいただきました。最終日のお天気は、昨夜からの強い風が吹き荒れました。
段々原っぱの〝こいのぼり&信州サーモンこいのぼり〟は、風の影響でお互いに絡まってしまいました。長いこいのぼりほど絡みやすいようです。
オタマジャクシ状態の信州サーモンこいのぼり。ちょっとこれは格好悪すぎますね。また高所作業車で直してもらいますよ。
〝あづみのカヌー体験〟も最終日です。強で流されそうですが、昨日までと比べると涼しく体験できたようです。
強風のため〝不思議の国のミニサーカス〟は、あづみの学校の多目的ホールで開催。スリル満点のパフォーマンスに、会場は大いに盛り上がりましたよ。
あづみの学校の理科教室の特別展示『アクアライフ入門 水槽飼育のススメ』の水草水槽。水槽設置から20日ほど経ち、水草もずいぶん伸びてきました。
設置当初がこちら。〝侘び草〟と言う、土台に複数の水草が植えられた水草を使用。強い光と液体肥料、CO₂の添加で、最初の写真のように成長するのです。
水草水槽に入っているのは〝ブルーダイヤモンド・ラミレジィ〟。冬の特別展示でも飼育しました。ペアで飼育していますが、なかなか繁殖してくれませんよ。
こちらも冬の特別展示の時にもいた〝ダイヤモンドテトラ〟です。金色に光る鱗が特徴。水草を食べるので、かじられた葉っぱがあるかもしれません。
こちらは別の水槽で飼育している〝鯉ベタ〟のギャラクシーと呼ばれる品種です。鮮やかな色彩が人気です。ゴールデンウィーク後半も見に来てくださいね。
まもなくゴールデンウィークです。繁忙期を前に、あづみの学校の理科教室では屋外水槽のガラス掃除を行いました。今日は小雨の降る中での作業です。
水深が深い水槽では息を止めて潜ります。今日の水温は14℃台。少し寒いという感じです。これが13℃、12℃と少し下がるだけで、一気に冷たく感じます。
水槽の上からではなかなか拾えない落ち葉も、潜った時にすくいます。今の時期はまだ良いですが、落ち葉の多い秋は網一杯になります。
掃除が終わってしばらくすると水もきれいになりました。ガラスの汚れが無くなると、お魚もスッキリ見えるようになりますよ。
ウグイの水槽では、掃除の後に餌をもらいました。いつもはのんびりしているウグイたちも「池の鯉」状態。食べた分だけお腹が膨れるのも、お魚特有ですね。
あづみの学校ギャラリーでは、20日の土曜日から「農作業車ミニカー展示」を開催しています。トラクターなどのミニカーを130台余り展示していますよ。
春になって北アルプスの山々に出現する「雪形」は、古くから農作業を始める目安とされてきました。公園から見られる常念岳の雪形の写真も展示しています。
蝶ヶ岳の雪形の他にも、今年は大町市や白馬村から見ることのできる雪形の写真も展示。機会があれば実際に見に行ってくださいね。
ミニカーの中でもあまり見かけない農作業車のミニカー。展示しているミニカーは、ほとんどがドイツ製です。林業や牧畜で活躍するものもありますよ。
農作業車ミニカー展示は、公園から見られる蝶ヶ岳の雪形が終わる頃の、6月2日まで開催しています。雪形の写真と併せて楽しんでくださいね。
あづみの学校理科教室(実習室)では、明日4月13日より5月19日までの期間、特別展示『アクアライフ入門・水槽飼育のススメ』を開催します。
熱帯魚や海水魚など、水生生物の展示と共に飼育方法を解説。ご家庭での飼育を応援する企画です。初心者には憧れの水草水槽もありますよ。
ハードルが高いと思わらがちな海水魚の水槽。濾過循環の仕組みがわかっていれば、基本的には熱帯魚飼育と変わりません。お家でも海水魚が飼えるのです。
最近は小型の水槽が人気です。小さな水槽でも飼育できる生物を紹介します。ちょっとしたインテリアにもなりますね。グッピーは早速稚魚を産みましたよ。
なんと言っても水槽の飼育は濾過循環が基本です。様々なタイプの濾過装置も展示。知識を付けて、ご家庭でのアクアライフを充実させましょう。
今月6日から15日までの10日間は『春の全国交通安全運動』の実施期間です。好評開催中の「交通安全ミニカー展示」では、いろんな警察車両を展示していますよ。手前はジオコレと呼ばれる情景を再現したフィギュア付きのミニカーです。
大人向けのディスプレイタイプのミニカー。これまでこのシリーズはドアが開きませんでしたが、新しく出たばかりのワゴン車は何とドアが開くのです。
昭和の刑事ドラマに登場した警察車両もミニカーで再現。「太陽にほえろ!」や「もっとあぶない刑事」、中央の黄色い車両は「特捜最前線」です。渋すぎ。
外国警察の塗装をしたミニカー。海外メーカーのミニカーもありますが、通常のトミカシリーズだけでなく、イオン限定トミカなどもチェックします。
手前はディズニー映画「カーズ」のキャラクター。映画に出てくるそのままのものや、特別にポリスタイプに装飾したものもありますよ。交通安全ミニカー展示は4月14日(日)まで。ミニカーマニアの皆さんは見逃さないでくださいね。
今日も「こまのサーカス」が開催されました。終わった後のコマ遊び体験に参加してくれたのは、お馴染みの〝そうちゃん〟と〝ちーくん〟兄弟です。
弟のちーくんは、ディアボロや中国コマと呼ばれるジャグリングコマにも挑戦。〝ルパンさん〟に手伝ってもらうと、上手に飛ばすことも出来ましたよ。
〝こまのおっちゃん〟に頭の上でコマを回してもらったのは、こちらもお馴染みの〝おたまくん〟です。本人は何が行われているかわからない様子?
午後はみんなでお外にも出かけました。先月池で産卵したヤマアカガエルの卵は、みんな小さなオタマジャクシになっていました。
おたまくんは、昨日咲き始めたばかりのコヒガンも見ましたよ。ヒガンザクラは来週末には見頃を迎えそうです。開花間近のソメイヨシノも楽しみですね。