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この春、最初の桜の開花はコヒガンです。開園前からチラホラ咲いていましたが、気温が上がった午後にはさらに多くの花が開花しましたよ。
こちらはエドヒガン。コヒガンと同じ日に仲良く開花です。明日も気温が上がる予報。ヒガンザクラの開花は一気に進みそうです。
少し前から咲き始めているハナモモ。こちらの開花も順調です。濃いピンク色の八重の花びらがとても鮮やか。野の休憩所まで見に行ってくださいね。
アンズも咲き始めました。ピンク色のつぼみが開花すると、清涼感たっぷりの白い花びらに変わります。こちらも野の休憩所裏でご覧ください。
そして、きょう開催されたのは「こまのサーカス」です。〝こまのおっちゃん〟の名人芸と楽しいおしゃべりに子供たちも大喜び。
相方の〝ルパンさん〟も加わって会場を大いに盛り上げます。明日も11時から、あづみの学校の多目的ホールで開催。家族みんなで参加してくださいね。
穂高口南側の花壇では、お馴染みの〝草取り戦隊 シルバーズ〟の皆さんによる雑草除去の作業。パンジーの花壇の草取りは、これで最後になります。
一方野原近くのクリ林にある小川では、秋から冬の間に堆積した落ち葉の除去作業が行われていました。小川の場所がわからないほど積もっていますね。
ブロワーで吹き飛ばした後、熊手でさらに搔き出します。下流の方で詰まらないようにしますよ。作業が終わったら水を流します。
野原東端のエドヒガン。曇りや雨の日が3日ほど続き気温もあまり上がらなかったので、開花も少しゆっくりになったようです。
野原西側のコヒガン。ひこばえから出ていたつぼみは開花寸前。明日には咲きそうですね。週末お天気が回復すると、ヒガンザクラの開花も進みそうです。
4月に入り、公園の樹木や草の花が次々に開花しています。野原で早くから咲いていたウメ(白梅)の前に、黄色いサンシュユが色を添えてくれました。
数日見ない間に開花したピンクネコヤナギ。今年は去年までよりも花序が長くなった気がします。赤い雄しべの葯(やく)は、花粉を出すと黄色くなります。
昨日1輪開きかけていたハナモモ。今朝見ると、しっかり開いている花がいくつもありました。他のつぼみも大きく膨らみ、すぐに見頃になりそうです。
段々花畑のカタクリ。例年花壇のカタクリが咲いてから隣の斜面で咲き始めますが、今年は花壇と斜面同時に開花が始まりました。
コヒガン(ザクラ)は、ソメイヨシノよりも一足先に開花します。今年は少し遅れていますが、だいぶつぼみが膨らんでいます。数日のうちに咲きそうですね。
穂高口ゲート前の見晴らしの丘にも春がやって来ましたよ。去年の秋に植えられたパンジー。冬の間覆われていた霜よけシートが、昨日撤去されました。
お馴染みの〝シルバーズ〟の皆さんも、4月に入り本格的に活動を始めました。
新年度の初作業は、パンジーの間に生えている雑草除去の作業です。
同時に行われているのはチップ敷きの作業。花壇の通路部分に新しいチップを敷き詰めます。歩きやすく、雑草が生えるのを防いでくれます。
穂高口の南側、秋にコキアが植えられていた花壇にもパンジーが咲いています。こちらはいろんな品種を混ぜて植えられたミックス花壇になりました。
霜よけシートの下でも成長していたパンジー。シートが外されると成長もさらに促進されそうです。可愛いパンジーの花畑。穂高口にも足を運んでくださいね。
昨日から全国的に気温が上がり、公園も春本番の陽気になりました。風は相変わらず強く吹き、段々花畑のこいのぼりたちも勢いよく泳いでいます。
段々原っぱと野原の間の斜面では、クロッカスが見頃になっています。以前は斜面上の園路沿いが中心だったのですが、最近はこちらの方が多くなりました。
暖かくなって一気に咲いたのがダンコウバイです。咲き始めと言うより、いきなり見頃になった感じです。近づくと周囲には良い香りが漂います。
あづみの学校多目的ホールの絵本の広場では、愉快な道化師89(パク)ちゃんによる「コメディパフォーマンス&かみしばい劇場」が催されました。
ジャグリングなどのパフォーマンスと紙芝居に、ちびっ子たちの笑い声が絶えませんでした。明日は11時と13時の2回「絵本の読み聞かせ」がありますよ。
昨日池の中に、ヤマアカガエルの卵があるのを見つけましたよ。例年3月上旬から中旬頃、暖かい雨が降った後に最初の産卵をします。
3月は寒い日が続きました。気温は低かったのですが、火曜日のまとまった雨が刺激になったようです。産卵したばかりの卵塊は20個ほど。一番最初にこれだけたくさん産むのは、土の中でみんなこの機会を待っていたのかもしれません。
厳しい冬を越したメダカも、ヤマアカガエルの卵の間を泳ぎます。公園の池にも、いよいよ本格的な春がやって来ました。
野原周辺ではサンシュユの小さなつぼみが伸びて、開花間近になっています。例年3月中旬過ぎにはほころび始めますが、今年は少し遅れたようです。
段々原っぱのダンコウバイ。最も早い木は花が咲き始めました。例年はすでに開花していますが、こちらも寒さが影響したようですね。
今日は休園日です。朝早くと午後から雨が降りましたよ。休園日恒例の屋外水槽掃除。掃除中は雨が降らなかったので、スムーズに作業が出来ました。
掃除が終わって2時間ほどすると水がきれいになりました。この後、掃除の汚れが溜まった濾過槽の逆洗作業をすると、明日にはさらにきれいになります。
あづみの学校横を流れる小川沿いのピンクネコヤナギ。赤かった花穂は黒く変色してきました。可愛くなくなりましたが、花を咲かせる準備のようです。
こちらはまだ雪の残る段々花畑。南側(写真左側)に斜面と林があるので陰になる部分が多く、雪解けも遅くなります。一見何も無さそうですね。
写真の1段手前にはカタクリが数株芽を出していました。来週には開花するでしょうか?来月中旬位には、南側の斜面でもカタクリの花が見られそうですよ。
1月下旬から咲き始め、2月中旬には見頃になったアカバナマンサク。さらに1カ月が経ち、深紅色だった花は色が褪せてきました。見頃も過ぎてきたようです。
つい先日まで見頃だったロウバイ。今朝見に行くと多くの花がシワシワになっていました。 カミ雪と気温低下のせいでしょうか? こちらも見頃過ぎです。
野の休憩所北側東屋前の紅梅。花は付いていますが色褪せています。まだつぼみも多くあるので、これからの花がきれいに咲くのを期待しましょう。
段々原っぱのチューリップに混じって、クロッカスが顔を出していました。毎年球根の掘り取りをしますが、掘り上げられずに残っているようです。
少し離れた場所では、フクジュソウとクロッカスの共演が見られました。クロッカスは花期が短いので、ほんの少しの間のお友達ですね。
春分の日の昨日は、朝と夕方に雪が降りました。今朝の公園は薄っすらと雪が積もっていましたよ。最低気温も氷点下6℃台と真冬並みの冷え込みです。
あづみの学校横を流れる小川。昨日は小川の元となる烏川幹線水路が停止していたので、干上がったバイカモの上に雪が積もっていました。
今日は水の流れもあり、バイカモも清流の中で揺らめいています。気温は上がりませんでしたが日中は日差しもあったので、雪もほとんど融けていきました。
小川の縁にはミズバショウが芽を出しています。冬と春が行ったり来たりの気候が続いていても、植物たちはゆっくりと春に向かっているようです。
第1駐車場の植え込みではアセビの花が咲き始めました。横断歩道手前の植え込みで見られるので、足を止めて観察してくださいね。
休園日の今日は朝から晴れのお天気が続いたのですが、強風が吹き荒れる1日となりました。気温も上がらず冬に逆戻りです。そんな中でも枝いっぱいに花を咲かせているのはマンサクです。公園で一番立派に咲いている木のようです。
野原のロウバイは見頃になっています。お隣にあるウメ(白梅)の枝を少し手繰り寄せて、2ショット写真を撮影しました。逆光で透ける様子も良いですね。
野原の一画にあるのは紅梅です。八重咲で色が濃いのが特徴です。すぐ隣ではサンシュユが開花間近。こちらの共演も楽しみです。
段々原っぱの北側園路沿いではクロッカスが咲き始めています。ベンチのすぐ横や園路近くに出るので、踏まないように気を付けてくださいね。
バナナの房のようなつぼみの先端が開いて黄色い花が咲きました。これはミツマタです。見晴らしの丘の上部にある木が、公園で一番早く咲きましたよ。
そして河畔の広場のマシュマロドームは、昨日から利用できるようになりました。春休み、みんなで元気に飛び跳ねてくださいね。