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こんにちわ((+_+))堀金・穂高地区よりお届けします♪
突然ですが、種は遠くへいくことによって広い範囲で芽をだすことができます。では、種が遠くへ行くためにはどうしたらいいでしょか。鳥に食べてもらう、動物の身体にくっつく、風で飛ぶ、自力ではじけて飛ぶ、水に流れて運ばれる等々あります。種によっては遠くへ行くための方法がそれぞれ違いますが、その中の一つに種に羽がついているものがあります。
例えば、アルソミトラ・マクロカルパというウリの仲間の種は、見た感じがブーメランのような薄いハネがついています。その薄いハネによって風をうけ、遠くへ飛んでいくことができるんですね。
さて、7/30(土)の「おもしろ発見塾」にて種の秘密【種を遠くへ飛ばしてみよう!】が行われました。その際に、アルソミトラ・マクロカルパの種の模型を発砲スチロールをつかって作りました。種はボール紙で代用し、その重さのバランスが重すぎても軽すぎてもいけないので参加された方は良く飛ぶように、そのバランスを一生懸命に整えられていました。良く飛んだ時の表情がとてもいい笑顔で、こちらも思わず「やった!!」と笑顔になっていました。
写真では外に出て、木の高さが何メートルあるでしょうかという実験した様子です。こちらも楽しく測れました。
「おもしろ発見塾」は8/5(金)まで毎日、開催しています。おもしろい発見をしてみませんか。お待ちしております☆