みなさんは、日光写真または青写真をご存じですか？
“おひさまの力”による“化学反応”を利用することで、感光紙にターンブルブルーの色が浮かび上がる写真で、昭和30年代に雑誌の付録になるほど流行しました。なんと！今から170年程前にはヨーロッパで作られていたそうです。

あづみの学校理科教室で、この日光写真つくりを行いました。
手づくりの感光紙に、みんな思い思いの絵や葉っぱを乗せて、外へ出ました。今日はあいにくの曇り空でしたが、しばらくすると、あら不思議!?紙の色が変わっていきます。約６分後、紙を洗うと・・・光の当たったところだけにターンブルブルーの色が浮かび上がりました。みんな素敵な写真ができましたｖ＾0＾

「日光写真つくり」は、3月25日（日）・31日（土）・4月1日（日）にも行いますので、ぜひご参加ください。