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こんにちは☆
本日は『古代文字アーティスト天遊による来年の一文字大書ライブ&ワークショップ』を開催しました~♪
ワークショップでは、大人から小さいお子さんまで幅広い方が参加してくださいました。ありがとうございました!とても賑やかな雰囲気の中でのワークショップとなりました(*^_^*)
そして、たくさんのご応募の中から選ばれた来年の一文字は『陽』!ご応募してくださった方、ありがとうございました♪どれもステキな想いが込められた一文字ばかりで、天遊さんも選ぶのが大変だったみたいです。
写真は、天遊さんと本日古代文字で大書していただいた『陽』をパシャリ♪
古代文字で書くと、なんだか普段の『陽』とは違った姿になります。古代文字に姿を変えた『陽』をひも解いていきたいと思います。
こざと篇は、神が天地を行き来する神梯(しんてい:階段)その前に捧げられた、台に乗せた玉(ギョク)これは翡翠でできた国宝級の宝物で呪力を持つと言われています。その強いパワーを三本の線で表しているそうです。
普段とは違う姿、そこに隠された意味を知ると、なんだか不思議な気持ちになりました。古代文字に触れて思うのは、一つの文字は一つの意味でかたどられているのではなく、様々な想いであったり意味合いを持ち、そこでつなぎあわされたものは更に深い意味をもつということ。古代の人達は、一つ一つの文字に深い想いを込めていたんですね。