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コキアも赤く色付き始め、満開のコスモスとのコラボレーションがご覧いただけるようになってきました。
今日の公園は快晴で、常念岳をバックに写真を撮っている方がたくさんいらっしゃいました。
さてここで、コスモスとコキアの知っているようで知らないプロフィールをご紹介したいと思います☆
✿コスモス
秋桜の和名があるように身近な花ですが、メキシコの高地原産で、日本には明治初期に渡来したと言われ、多くの園芸品種があります。
茎の先にたくさんの花が咲きますが、キク科の花なので、花びらに見える部分は舌状花、中心の部分は筒状花という小さな花が多数集まって一つの花のように見えます。これを頭状花序と言います。
また、園芸品種に多い早咲き種と原種などの遅咲き種に分けることができます。早咲き種では、種をまいてからの日数が大きく影響して開花するので、咲かせたい時期から逆算して種をまくと見頃の時期を調節できます。
遅咲き種は、日が短くなる(夜が長くなる)ことで花芽が形成されるので、早く種まきをしても開花時期はあまり変わりません。早く種まきをするとその分茎が高く伸びるので、風などで倒れる心配があります。
〇コキア
別名ホウキギともいうように、昔は茎を乾燥させてほうきにしていました。
秋に真紅に紅葉することやまん丸のユニークなかたちから、最近では観賞用に植えられることが多いです。ヨーロッパからアジアにかけての原産で、古くに中国から渡来したと言われます。
種子は「とんぶり」と言って食用になり、つぶつぶした食感から「畑のキャビア」とも言われます。
ちなみに公園のコキアは観賞用なので「とんぶり」はとれません。残念!
本日、ついに渓流レクリエーションゾーンがオープンしました!
森の散策体験も渓流仕様。特別体験として、渓流ゾーンをガイドしました。
乳川本流の清らかな流れ、森の中に点在する巨石の不思議、様々な種類のモミジやカエデ。遊歩道沿いに落ちるドングリや木の実など。たくさんの皆さんに、新規エリアの魅力をご紹介できました。
明日も渓流ゾーンのガイドを行います。ぜひご参加ください。
赤く色づき始めたモコモコのコキア(ホウキ草)ですが、現在、スマイルコキアが増殖し、園内に隠れています。スマイルと言いながら、困った顔やふてくされている顔、様々な顔で見つけてもらえるのを待ってます!さあ、どこに隠れているか探してみよう!
いよいよ、今週末に新規エリア「渓流レクリエーションゾーン」がオープンします。
北アルプスの3,000m級の山々から流れ出る渓流・乳川で、清流のせせらぎの音と、四季折々の自然を楽しめます。
渓流レクリエーションゾーンは、上流部の「河畔広場」と、下流部の「渓流ピクニック広場」分けられます。
河畔広場には、「大洞下堰堤」という大きな砂防堰堤があり、大迫力の瀑布をみることができます。
渓流ピクニック広場は、素掘りで造られた「横溝堰」や、氷河期に生成された巨石群などをお楽しみいただけます。
写真は、現在の乳川沿いのみどり。秋の涼しい気候の中、渓流沿いの遊歩道は散策にはもってこい。紅葉の盛りとなる10月の中旬頃には、また違った姿を見せてくれることでしょう。
==開園記念イベントについてはこちら==
この3連休は穏やかな天気で、さわやかな秋の休日を過ごされた方も多かったと思います。
あづみの公園でも、先日登場したハンモックリゾートで、みなさんハンモックに揺られ、見頃を迎えたコスモスの横で、気持ちよさそうでした❤
✿コスモス
ドワーフセンセーションやサニーミックス(写真)の他、あかつきやキャンディストライプなど早咲きのコスモスが見ごろになってきました。
種類がたくさんあるので、色とりどりのコスモスの共演をお楽しみいただけます。
おや?目の付いたかわいいコキアを見つけました!
スタッフの遊び心で、「スマイルコキア」がところどころに隠れています。
いったい何本の「スマイルコキア」がいるのか探してみてくださいね(^o^)
森の体験舎、食体験の今日のメニューは、「五平餅づくり」です。
この連休は、季節限定の特別企画!地元松川村産の新米を使用しています!!
一味違う五平餅にニンマリ♪
明日、9月23日(月・祝)も新米使用の五平餅です!みなさまのご来園をお待ちしております。