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紅葉ライトアップ「アルプスあかりの森」が始まりました。
写真を撮られる方、寄り添って歩くカップル、あかりの森の中で歓声を上げる子どもたち。イルミネーションとは違った夜の公園をお楽しみいただきました。
特に、子どもたちに人気があるのは、「星あかり」。光る石をばら撒いて、星の海をつくります。不思議な光る石を手に取って、子どもたちも大喜び。
アルプスあかりの森は、11月4日(祝)までの土日祝日に開催します。ご来園の際には、暖かい服装でお越しください。幻想的な夜の公園をぜひお楽しみください。
紅葉ライトアップ「アルプスあかりの森」、いよいよ明日から開催します!
10月12日(土)から11月4日(祝)までの土日祝日の10日間、20時30分まで開園時間を延長し、モミジやカエデなどの木々をライトアップし、幻想的な雰囲気を演出します。
蓄光石を芝生に敷き詰めた“星あかり”や、竹灯篭を花形にあしらった“竹あかり”があかりの森に彩りを添えます。
明日、10月12日は無料入園日。普段は見ることのできない夜の公園を、ぜひお楽しみください。
♪ お月さまいくつ 十三ななつ ♪
10月17日は十三夜のお月見でーす。。。
旧暦9月13日のお月見のことで、「豆名月」とも言われています。
畑作物の収穫に対して、お礼の儀式という要素があるのです。
もっと詳しい説明は、あづみの学校社会科教室お越しくださいネ!
10月8日は二四節気の「寒露」でした。季節的には秋の長雨が終わって本格的な秋が始まり、草木に冷たい露がつく頃とされます。
でも、ここ数日は汗ばむくらいの気温でした。
それでも毎日落ち葉が散っているのを見ると秋の深まりを実感します。
公園のコスモスとコキアはどんな様子でしょう?
✿コスモス
遅咲きのイエローキャンパスやオレンジキャンパスが野の休憩所周辺で見ごろを迎えています。
先日の強風で少し傾いてしまったところもありますが、優しい色あいの花が秋風に揺れています。
早咲きの品種は見頃が過ぎたものもあります。
〇コキア
深紅に染まったまん丸モコモコが、段々原っぱを中心に目を楽しませてくれています。
もう少しすると色が抜けて、ほうきの様になっていくので、この3連休が一番の見ごろです!
12日(土)は無料入園日で、「安曇野フェスタ」も開催されますので、ぜひ深紅に染まったコキアに会いにお越しください♪
今週末の土曜日(10/12)より、紅葉ライトアップ「アルプスあかりの森」を開催いたします。
今夜はあかりの森の試験点灯。星空のもと、ライトアップされた森が幻想的に浮かび上がります。
あかりの森では、木の妖精さんもみなさんに会える時を待ってます。どこにいるのか、探してみてください。
=詳細はこちら=
「ママにくっついちゃえ」「ママにしがみつくのだ」「離れないようにしっかりつかまっててね」
今日、ちょうどお昼頃に出会ったネズミの一家です。 おそらく野山に広く生息している、アカネズミだと思われます。 ガイドセンター前の歩道をぴょんぴょんと走り抜け、植え込みの中に入りました。 偶然居合わせたお客様も、「カワイイー♥」 「いいものが見れた ♪」 と大喜び! しかも可愛い子ネズミがお母さんのお尻にガブッとかじりついて離しません。
アカネズミは、巣が危険にさらされると引っ越しをするそうですが、日中に引っ越しとはよほど急いでたんでしょうね。 夜になってこのブログを作成している時に、ちょうど地震がありました。 単なる偶然かと思われますが、もしかしたら予感してたのかもわかりませんね!
こんにちは。 僕たち 「赤とんぼ」 です。 でも、正式な名前じゃないんだよ。 みんなは体の色が赤いトンボのことを 「赤とんぼ」 って呼んでいるけど、難しく言うと トンボ科・アカネ属に分類されるトンボの総称のことなんだ。 でもね、アカネ属の中には体の色が赤くない種類もいるんだよ。 へんてこだね。 それではあづみの公園でよく見られる僕たちの仲間を紹介するよ。
まず最初は、赤とんぼの代表 『アキアカネ』 です。 暑さに弱い僕たちは、夏の間は涼しい高地にいて、秋になると低地に下りてくるんだよ。 だから秋の名前をもらったんだ。 成熟したオスは、腹部だけが赤くなるよ。
次は 『ミヤマアカネ』 です。 「ミヤマ=深山」 と名前がついているけど、丘陵地から低山地まで広く見られるよ。 オスは成熟すると全身が真っ赤になって、赤とんぼの中でも一番綺麗だって言われるよ。 翅の先端近くの褐色の帯が複葉機みたいでカッコいいでしょ!
そしてこちらは 『ノシメトンボ』 くん。 「ノシメ」 とは、腰のあたりに帯状の柄が入った着物の「熨斗目(のしめ)模様」に、体の模様が似ているから名づけられたんだよ。 ふぅーん・・・だね。 オスは成熟すると腹部背面が濃い赤色になるよ。 翅の先端の褐色の斑紋も特徴だね。
最後に ちょっと豆知識。 赤とんぼの仲間じゃないのによく間違われる 『ウスバキトンボ』 。 夏から秋にかけて群れで舞うことが多いので間違われるんだって。 ちなみにお盆のころによく見られることから 「盆とんぼ」 とか 「精霊(しょうろう)とんぼ」とも呼ばれるんだよ。
公園には、秋の澄んだ空に舞う 「赤とんぼ」 がいっぱいいるよ。 みんなもよく観察して、トンボ博士になろう!
北アルプスフェア、2日目。夏に戻ったような陽気で、多くのお客様にお楽しみいただけました。
丸太んピックは、昨日に引き続き大人気。丸太を積み上げる「丸太ワー」や、重さを当てる「丸太でドン」など、子どもたちが夢中になって遊んでいました。
地元農産物・加工品の販売コーナーや、オーガニックカフェでの地元野菜を使ったカレー、旬のキノコを使ったキノコ汁の振る舞いなど、食べ物も充実。
多くの皆さんのご協力により、大盛況のうちに、2日間のお祭りを終了することができました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
■ちびっこ警察官
■県警音楽隊・カラーガード隊の演奏会
■食体験特別プログラム・アウトドアクッキング体験
■南米民族楽器の演奏
■チェーンソーアート