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紅葉(こうよう)の代名詞にもなっているモミジやカエデは、カエデ科・カエデ属に分類される同じ仲間です。 その中でも葉の切れ込みが深いものをモミジ、浅いものをカエデと呼んでいます。 今日は公園で見られるカエデの仲間を紹介します。
「イロハモミジ」 は、イ・ロ・ハ・ニ・ホ・ヘ・トと葉を数えることから。
「ヤマモミジ」 は、イロハモミジ にそっくり。
「オオモミジ」 は、葉が少し大きいのです。
黄葉するのは、 「イタヤカエデ」
「ハウチワカエデ」 は、うちわのよう。
ちょっと小さい、 「コハウチワカエデ」
ミネカエデより花が小さい、「コミネカエデ」
マクワウリに樹皮が似ている 、「ウリハダカエデ」
ウリハダカエデより葉の細い、「ウリカエデ」
「ホソエカエデ」 は、高さ15m にもなります。
カエデの名は、はカエルの手に形が似ていることから、「かえるで 」→ 「かえで」 になったと言われています。