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秋を彩る〝カエデ〟のなかま

堀金・穂高地区
2013年10月24日

紅葉(こうよう)の代名詞にもなっているモミジやカエデは、カエデ科・カエデ属に分類される同じ仲間です。 その中でも葉の切れ込みが深いものをモミジ、浅いものをカエデと呼んでいます。 今日は公園で見られるカエデの仲間を紹介します。

「イロハモミジ」 は、イ・ロ・ハ・ニ・ホ・ヘ・トと葉を数えることから。

「ヤマモミジ」 は、イロハモミジ にそっくり。

「オオモミジ」 は、葉が少し大きいのです。

黄葉するのは、 「イタヤカエデ」

「ハウチワカエデ」 は、うちわのよう。

ちょっと小さい、 「コハウチワカエデ」

ミネカエデより花が小さい、「コミネカエデ」

マクワウリに樹皮が似ている 、「ウリハダカエデ」

ウリハダカエデより葉の細い、「ウリカエデ」

「ホソエカエデ」 は、高さ15m にもなります。

カエデの名は、はカエルの手に形が似ていることから、「かえるで 」→ 「かえで」 になったと言われています。