カブトムシやカナブンと一緒に樹液を吸う大きな蝶。 翅を広げると、鮮やかな紫色が目に飛び込んできました。
タテハチョウ科のオオムラサキです。 オスは翅を広げると10㎝もの大きさがあります。
オオムラサキは1957年(昭和32年)に、日本昆虫学会で国蝶に選定されました。 日本中に生息していることが選定理由の一つだそうです。
ちなみにメスはオスよりも一回り大きく、紫色がありません。
立派な姿形のオオムラサキ。 運が良ければ、公園で見ることができるかもわかりませんね。
今日の大町は30℃以上の真夏日となりました。
アルプス大草原で開催中のスプラッシュランドのプールの水も温まってしまうので、入れ替えを。
せっかくなので、子どもたちとスプラッシュ!!