お供えや禊(みそぎ)に使われることから、ミソギハギが転じてミソハギ。
ゲンノショウコは古くから下痢止めの生薬として利用され、その効き目から 「現の証拠」。
ヒヨドリが鳴くころに咲くことが名前の由来とされるヒヨドリバナ。
キキョウ科のツリガネニンジンは花が釣鐘状で、根が朝鮮人参に似ることから名づけらたそうです。