秋の七草のひとつとして知られるフジバカマ。 奈良時代に中国から渡来したといわれ、香草として使われていたそうです。
ヤマハギはマメ科の落葉低木。 こちらも秋の七草のひとつ。
暗赤色の花穂が特徴のワレモコウ。 漢字では「吾亦紅」 「吾木香」 「割木瓜」など。
マが3つ並ぶミヤマママコナ。 花弁にご飯粒のような白い隆起があることから、または種子が米粒に似ているから「深山飯子菜」。