今日は、穂高口ゲート前のお花をご紹介。

見晴らしの丘には、3000株のサルビアの花が咲いています。

青空に似合う赤い花は、夏から秋にかけて長く楽しめますよ。

サルビアの後ろには、7000株のアメジストセージ。

秋にかけてどんどん大きくなり、見頃は10月頃の予定です。

北側の斜面には、1000株のコキア坊やたちが整列。

まだ15～20㎝ほどのちびっこですが、秋には大きく成長し、真っ赤に紅葉するのです。

少しずつ成長していくのが楽しみですね。

今日の公園の最高気温は32.0℃！超あっちっちになりました (・。・;

最初は、渓流連絡橋から見た烏川の流れ。少しは涼しくなったでしょうか？

暑くても公園のお花は元気いっぱいです。

黄色い花穂を風になびかせているのは、アノキリンソウ。

池周辺や段々花畑に咲く、ツリガネニンジン。

チダケシも池周辺。

落葉低木のコムラサキ。

オミナエシも咲き始めました。

真夏並みの陽気が続いています。お出かけの際には、帽子をお忘れなく。

今日は休園日です。曇りがちのお天気ながら、28.4℃まで気温が上がりました。

そんなあっちっちの公園ですが、あづみの学校の横を流れる小川には、かわいいバイカモの花が咲いています。

バイカモは、水温が14℃前後の清流に生育します。現在の小川の水温は12℃台、ちょうどいい感じ。

中には、水中で咲いている花もありますよ。流れに揺られて涼しげです。

バイカモの花は、レストラン前でも見ることが出来ます。

暑い日が続いていますが、ちょっと小川をのぞいて涼んでくださいね。

公園の駐車場に暮らすホオジロさん。

いつも木のてっぺんで、大きな声でさえずります。

「おはようございまーす」

「いらっしゃいませー」

今日は、優先スペースの看板の上でお出迎え。

「あつくなるので、ねっちゅうしょうには、きをつけてくださいねー」

「すいぶんほきゅうを、わすれないでくださいねー」

毎日ご苦労様で す(#^.^#)

今日は第2土曜日。青空の下、『わくわく自然観察会』が行われました。

この時期のメーンは、なんと言ってもカブトムシやクワガタ。

保全ゾーンのハルニレの木では、樹液に集まる虫たちを観察することが出来ました。

この夏最初のホソクビツユムシも発見。樹上を歩きながら「チキチキ」鳴くのが特徴です。

ルーペを使って、ノリウツギやオカトラノオの花のつくりも観察しましたよ。

次回は7月25日（土）、11時からの約1時間です。夏の虫たちに会いに来てくださいね。

今日は久しぶりの青空、お天気になりました。

段々花畑のウスゲヤナギラン。風が吹くと、綿毛のついた種子が空に舞い上がります。

風に乗って飛散した種子は、森林伐採や山火事の跡地、山岳道路沿いなどにいちはやく侵入して群生をつくります。

公園でも、段々花畑よりも高い所にある烏川幹線水路沿いにも自然に飛んで、花を咲かせています。

青空に舞うウスゲヤナギラン。新天地を求めて旅立ちです。

今日、あづみの学校でかわいい子リスちゃんを発見しましたよ。

・・・と思ったら、SBC信越放送の岸田奈緒美アナウンサーです。

TV番組『3時は！ららら♪』の中継で来てくれました。

理科教室では、お魚やカブトムシなどに興味津々。

夏休みのプログラム〝生きもの触れあい体験〟のドクターフィッシュにもチャレンジ。

「キャーキャー！」

子供みたいに大はしゃぎ。

ココだけの話、ちょっと怖かったそうです・・・

ちなみに岸田アナウンサーは、ハリネズミ好きなのだそうですね。

そういえばハリネズミっぽいかな♥

明日、SBC信越放送『3時は！ららら♪』の放送の中で、あづみの公園堀金・穂高地区より、生中継があります。

7月18日（土）より始まる〝夏のアルプス大冒険〟のイベント情報や、あづみの学校の理科教室や芸術教室での、夏のプログラムなどをご紹介いたします。

放送は午後2時50分からです。

どうぞ、お楽しみに ヽ(^o^)丿

今日は7月7日、七夕です。

残念ながら雨のお天気。天の川は雲の上。

シトシト小雨が降る中でも、虫たちはお腹が減るのです。

カブトムシとカナブン。

ノコギリクワガタもカナブンと一緒。

七夕なので、今日だけはケンカしないで仲良しなのです。