昨日に続き、今日も気持ちよく晴れました。
すっかり葉の落ちた桜の木の向こうには、雪を被った常念岳がきれいに見えました。
木と言えば、花はおろか葉っぱも落ちてしまって少し寂しい感じになってしまいましたが、この時期だけのお楽しみもあります。
それは、“葉痕(ようこん)”探しです。
葉痕とは、葉が落ちた跡に残る模様の事です。
木によって色々な模様があり、中には何かの“顔”のように見えるものもあります。
こちらは、フジの葉痕。
とんがり帽子の小人のよう?
こちらは、オニグルミの葉痕。
今年の干支のヒツジのようにも、来年の干支のサルのようにも見えます。
縁起がいいッ!?
あなたはどんな顔を見つけられるかな?