須砂渡口ゲート北側・烏川幹線水路沿い斜面のマンサクの花。

花弁が伸びてきましたよ。

見上げると青空に黄色いリボン。

マンサクは名は、他の花に先がけて咲くので「まず咲く」から。

また、たくさん花をつけるので「豊年満作」から名づけられた、とも言われています。

そして新しいお花。

野原では、サンシュユのつぼみが開き気味。

例年は3月下旬頃に花が開きます。

今年は少し早めでしょうか？

楽しみですね。

今日はよく晴れて気温が上がり、春らしい1日でした。
ご紹介している“フクジュソウ”も咲きそろって、見頃になっています。

今日は、小さい春の花をご紹介します。

左の写真はご存じ“フキノトウ”。
姿が可愛らしいですが、天ぷらやフキ味噌にして食べてもおいしい春の味覚です。

こちらは“ヒメオドリコソウ”
名前は知らなくても、見たことはありますよね。

それから“タネツケバナ”
見たことも、聞いたこともない？
この花が咲く頃に、田植えに備えて稲の種もみを水に浸けた事から、この名が付いたと言われます。

小さく目立たない花達ですが、足元にちょっぴり注意して見てくださいね。

寒かった昨日までとは異なり、今日はポカポカあったかなお天気になりました。

水辺の休憩所北側（古墳南側）のフクジュソウ。

春の日を浴びて、黄色い花が一層鮮やかです。

野原北側園路沿いのフクジュソウも、増えてきましたよ。

写真を撮っていると、「ブーン」という羽音と共に、ミツバチがやって来ました。

虫の姿を見ると、春の訪れを実感しますね。

水辺の休憩所の北側から段々原っぱにかけて、何やら緑色のネットが見えます。
一体なんでしょう？

中には可愛らしいチューリップの“芽”がたくさん出ていましたよ。

でもなんでチューリップの上にネットを掛けているのでしょう？
答えはおサルさんからチューリップの球根を守るためです。

チューリップの芽が出始めると、山からおサルさん達がやってきて、球根を掘り出して食べてしまうんです↴
チューリップはユリ科の植物。
人間もユリ根を食べますが、チューリップの球根も同じようにおいしいんでしょうね。

ゴールデンウィークにきれいにチューリップが咲くように、おサルさん、お手柔らかにお願いします。

3月1日～3月7日までの1週間、春の全国火災予防運動が行われます。

これに因み、あづみの学校ギャラリーでは、消防車両のミニカー展示を開催。

消防指揮車、ポンプ車、ハシゴ車、特殊車両など69台を展示。

初登場は、ディズニー映画に出てくる消防車たち。可愛い表情つきです。

外国の消防車も登場。

みんなの街を火災から守る、消防車両のミニカー展示は3月6日（日）まで。

みんな見に来てねー ヽ(^。^)ノ