いつもたくさんのカブトムシが見られる、須砂渡口ゲート近くのハルニレの木。
見上げると、ニイニイゼミの抜け殻を発見。
小さくて、丸い形、泥がついてるのが特徴です。
ニイニイゼミは、6月の下旬頃から鳴きはじめました。
「チィーーー」と高音で長く鳴き、耳鳴りがする人にはちょっと耳障り?
でも、朝早くから暗くなる頃まで鳴いている、元気いっぱいのなセミなのです。
公園の夏は、ニイニイゼミのBGMから始まりますよ。