自然サポーターさんが、巣立ちをするキビタキをみつけました!!
5匹のヒナたちが、順番に巣から飛び立ちます!・・・が、まだうまく飛べず、ぽてっと地面に着地。
1匹のヒナは、しばらく道路の上で動けない様子。大丈夫かな・・・っと見守っていると、パタパタとちょっとずつ森の中に入って行きました。よかった( ゚∀゚)
森からは、ヒナたちの鳴く声が聞こえていました。
しばらくは、まだ、お母さん鳥からエサをもらうそうです。
コチラは↓お母さん鳥です。
大きくなって、秋、無事に南の国に渡って行ってくれたらいいなヾ(⌒▽⌒)
シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉低木。現在の栃木県、下野国(しもつけのくに)が名前の由来。
ホザキシモツケも、バラ科シモツケ属。
シモツケソウは、バラ科シモツケソウ属の多年草。こちらも下野国から。
草丈の大きなオニシモツケも、バラ科シモツケソウ属の多年草です。
今日は久しぶりの雨降り。あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』のカエルたちも、朝から雨の気配にワクワク、ウキウキ。
カジカガエルたちは、水受けから顔お出して様子を伺います。
低気圧が近づくと、鳴かずにはいられないニホンアマガエル。〝雨(あま)鳴き〟が名前の由来。
臨戦態勢はシュレーゲルアオガエル。雨降り大歓迎だケロッ!
今朝、今年初めてのカブトムシを発見しましたよ。去年は暖冬の影響で、5月14日と異例の速さでしたが、6月の出現は例年並みです。
モシャモシャのクリの花に集まるのは、シロテンハナムグリ(左)とマメコガネ(右)。
ハルニレの樹液には、またまたシロテンハナムグリとスジクワガタ。
明日は雨の予報、カブトムシさんはどこかで雨宿りするのかな?
ガイドセンター前広場の植え込みの中にひっそり咲いているササユリ。
恥ずかしながら、こんなところにあった?
こちらは、あづみの学校西側の林間にあるササユリ。木漏れ日を受けてきれいですね。
全部で4株開花。あと何株咲くかな?
梅雨入りしても安曇野はお天気続き。北アルプスの残雪も少なくなりました。
公園の中を流れる烏川幹線水路。雪解けの冷たい清流が勢いよく流れます。
常念岳の雪形〝万能鍬〟は、働きすぎて先端が無くなりましたよ。
蝶ヶ岳の〝白蝶〟も、胴体が出来て完成形。雪形もそろそろ終わりですね。
今日は、「カラマツローズの指輪づくり」を行いました!
まつぼっくりをバラに見立てて、指輪をつくります♪
バラに見立てたまつぼっくりは、アクリル絵具で自由な色に色付け。
青や緑色のバラや、カラフルなバラなど、オリジナルのお花ができました❤
さらに、キラキラをつけたり、樹脂(レジン)でコーティングします。
みんな、キラキラかわいい指輪ができました!!
明日も、「カラマツローズの指輪づくり」は開催です。
1日4回、各回5名。当日受付あり!詳しくは、お電話にてお問い合わせください。
今日は松本縄手通りの〝かえるまつり〟が開かれたケロ!通りにあるカエル大明神では、神聖な神事が行われたケロ!
今年はお天気にも恵まれ、去年よりもたくさんの〝カエラー〟で賑わったケロ!
カエルグッズのお店はもちろん、素敵なカエルアートも楽しめたケロ!
明日は仮装した子供たちによる〝ケロウィン〟も行われるケロ!そして帰りには、あづみの公園の〝カエル展〟を見て帰るケロ!
あづみの学校理科教室(実習室)の特別展示『雨あめ 降れふれ カエル展』
1週間前にモリアオガエルが産んだ卵塊から、オタマジャクシが出てきましたよ。
池の上の木の葉に泡状の卵塊を産んで、孵化すると水の中に落ちるのです。
モリアオガエルのお父さんとお母さん。ユニークな繁殖をするカエルさんです。
そして明日と明後日は、松本縄手通りの〝かえるまつり〟が開催されますよ。
かえるまつりに参加した後は、あづみの公園のカエル展を見に来てくださいね。
園内の森に、カモシカがいました!
しばらく見ていると、木に角をこすりつけ始めました(⦿_⦿)
木に角をこすり、臭いをつけて、縄張りをつけているそうです。
そして、ゆっくりと森の奥に入っていきました。
木には、しっかりとフィールドサインが残っていました。
今年は、カモシカが度々、目撃されています。
運がよけければ、会えるかもしれませんね♪
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