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秋のアジサイ✿

堀金・穂高地区
2017年9月13日

野の休憩所北側の東屋近くに、アジサイが咲いていましたよ。

ヤマアジサイやガクアジサイは、梅雨の時期から夏にかけて咲きますが、タマアジサイは8月半ば頃から9月にかけて咲きます。

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薄紫の繊細なお花に、装飾花(がく)も控えめな美しいアジサイです。

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玉のような丸いつぼみが名前の由来。アキアカネが季節感を出してくれます。

咲きかけのお花や丸いつぼみがたくさんあるので、もうしばらくは楽しめそうです。

 

ツリフネソウ✿キツリフネ

堀金・穂高地区
2017年9月12日

あづみの学校横を流れる小川沿いのツリフネソウ。現在、お花満開です。

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ツリフネソウは、花の後ろにある距(きょ)がクルクルしています。

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キツリフネの距は、巻かずに下向きに垂れています。

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今年はキツリフネも、段々花畑の南側斜面にたくさん咲いていますよ。

 

お花大好き✿

堀金・穂高地区
2017年9月11日

段々池の周辺には、秋のお花のワレモコウが咲いています。

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ワレモコウのお花に乗るのはアキアカネ。休憩するにはちょうどいいのです。

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段々花畑のマツムシソウにはヤマキチョウの姿。角ばった翅が特徴です。

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オミナエシには、目玉模様のジャノメチョウ。みんな、お花が大好きです。

 

ひっつき虫 その2

堀金・穂高地区
2017年9月10日

最初の〝ひっつき虫〟はチヂミザサ。縮れた葉が笹に似ることが名前の由来。

種には芒(のぎ)と呼ばれる棘があり、動物の体にくっつきます。

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こちらはハエドクソウ。根の絞り汁でハエ取り紙を作ったことが名前の由来。

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種の先のかぎ状の棘で、動物の体にくっつきます。

段々花畑の南側斜面に生えるひっつき虫の仲間。探してみてね。

 

フラワーペンダント

大町・松川地区

昨日と今日の2日間、「フラワーペンダントづくり」を行いました!

ドライフラワーや、押し花のペンダントです☆飾りつけ用に、キラキラのラメなどのパーツもご用意しました!

UVレジン液を使って、お花、パーツを固めて作ります。

みなさん、お好きな素材で、自由にステキなペンダントができましたヾ(⌒▽⌒)ゞ

大人から、お子様、女の子も男の子も、楽しんで満足いただけました。

今回は、大人気のイベントとなり、ご参加いただけなかった方も多く、申し訳ございませんでした。

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ひっつき虫

堀金・穂高地区
2017年9月9日

秋になると〝ひっつき虫〟が現れます。

と言っても虫ではなく、動物の体について遠くまで運んでもらい、生息域を広げる植物の種(実)のこと。

公園で最初に見られるのはヌスビトハギ。種の形が盗人(泥棒)の足跡に似ているそうですよ。

種の表面には、細かい鉤状の毛がたくさんあります。

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黄色い花穂が、金色の水引きの形に似ることが名前の由来のキンミズヒキ。

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こちらの種にも先端が鉤状になった棘があります。

ヌスビトハギやキンミズヒキを見つけたら、種が服につくか試してみましょう。

 

秋色

堀金・穂高地区
2017年9月8日

夏に白い花を咲かせたノリウツギ。秋になると、装飾花がピンクに変色します。

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アンティークな風合いがいいですね。

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ハウチワカエデは早くも紅葉し始め。グラデーションが楽しめますよ。

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赤く色づいたミヤマガマズミの実。これから公園は、少しずつ秋色になっていきます。

 

秋の夜

堀金・穂高地区
2017年9月7日

カブトムシに変わって樹液のお留守番をするアマガエル。小さな虫を狙います。

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こちらの虫はアシグロツユムシ。夜に鳴く虫も増えてきました。

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ススキやヤマハギの上で休んでいるのはツバメシジミ。近づいても逃げません。

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暗くなるのが早い秋の夜。夏の夜とは違った生きものたちと出会えますよ。

 

段々花畑のタテハチョウ

堀金・穂高地区
2017年9月6日

ひらひら優雅に舞うのはツマグロヒョウモン。メスは翅の先端が黒いのが特徴。

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メスグロヒョウモンのメスは、その名の通り黒い色。

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こちらはオス。オスチャイロヒョウモンにならなかったのですね・・・

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ウラギンヒョウモンのメスは、オスよりも色合いが鮮明です。

 

苗字と名前?

堀金・穂高地区
2017年9月5日

穂のような白い花を咲かせるのはサラシナショウマ。

サラシナは若菜を茹でて水で晒して食べたことから。ショウマは根茎が解熱作用がある漢方薬で、漢字で書くと「晒菜升麻」

〝更科翔真〟と書くと、男の子の名前のようですよ。

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こちらのお花はゲンノショウコ。

古くから下痢止めの薬として使われていた日本の民間薬で、すぐに効くことから「現の証拠」

〝源野祥子〟と書くと女の子の名前に早変わり。

更科翔真君と源野祥子さん。人名のような2つのお花、どちらもお薬として使われるのは偶然でしょうか?