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クルミ食べるよ

堀金・穂高地区
2018年2月28日

野原にやって来たお猿さんたち。しきりにカリカリと音を立てています。

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手にしているのはオニグルミの実。

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丸ごと口に入れて、豪快に割って食べるのです。真剣な表情のお猿さん。

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食べた後のクルミの殻を集めましたよ。ハンマーで叩いたように砕けています。

お猿さんの顎の力には驚きですね。

 

番外編・スキー場の足跡

堀金・穂高地区
2018年2月27日

お休みの日に行った白馬のスキー場で、雪の上の動物の足跡を探しましたよ。

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斜面を下りてきたのはノウサギの足跡。

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公園でも見かけることのあるテンの足跡。左側が進行方向です。

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特別天然記念物のニホンカモシカは、蹄の跡がくっきり。左の前脚と後脚が重なり気味です。

スキー場で貴重な足跡を見た後は、あづみの公園にも寄ってくださいね。

 

 

花粉注意!

堀金・穂高地区
2018年2月26日

水辺の休憩所北側にあるフクジュソウのお花。お天気の良い日には、お花もきれいに開きます。

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そして草丈も伸びてきましたよ。

でもちょっと困るのが、最初の写真でフクジュソウの右後ろに立つ大きな木。

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実はスギの木です。スギと言えばこれからの季節〝スギ花粉症〟が猛威を振るいます。

見上げると、立派な雄花が成長していました。まだ飛散はほとんど無いようですが、要注意ですね。

スギ花粉症の方は、完全防備でフクジュソウを見に来てくださいね。

 

幸せの青い鳥

堀金・穂高地区
2018年2月25日

最近、あづみの学校の屋外水槽周辺で、きれいな鳥を見かけますよ。名前はルリビタキ。オスの背中は、鮮やかな瑠璃色をしているのが特徴です。濃い青色になるには2~3年かかるそうです。

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オオルリやコルリと並び〝瑠璃三鳥〟と呼ばれ、またその美しさから〝幸せを呼ぶ青い鳥〟として、バードウォッチャーからも高い人気を得ています。

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良く見ていると、水槽から羽化した川虫を食べに来ているようでした。

運良く見ることが出来たら、幸せなになれそうですね (*^。^*)

 

レジンのキーホルダー

大町・松川地区

キラキラかわいいレジン(樹脂)のキーホルダーづくりを開催しました☆
毎回、大人気のイベントです!
細かいキラキラのパウダーや、ハートやお星さまパーツをレジンで固めます。
いろいろな種類のパーツに選ぶのも楽しいです!
ピンセットや、楊枝などを使った細かい作業です。
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小さなお子様は、お父さんお母さんと一緒に作ってくれました。
みんな、上手にできました(*^_^*)
カバンなどにつけて、使ってね♪
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2月25日積雪情報

大町・松川地区

昨日は、雪がパラパラしていましたが、積もりませんでした。
今日もそりゲレンデは、アルプス広場のみのご利用となります。
雪が少ないので、そりレンタルはセルフサービスでのご利用となります。
残り少ない雪遊びを楽しんでください♪

◆そりゲレンデ情報◆◇

×アルプス大草原:滑走不可

○アルプス広場:滑走可

◇◆キッズボードパーク◆◇

×滑走不可

◇◆スノーシュー◆◇

×利用不可

◇◆歩くスキー◆◇

×利用不可

 

カリカリ

堀金・穂高地区
2018年2月24日

公園を歩くと、カリカリになったお花のあとが見られます。これはノリウツギ。

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こちらはヤマアジサイ。ノリウツギと同じく装飾花(萼)が残ります。

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尖がっているのはホザキシモツケ。

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平らなのはシモツケ。実になっても、どちらもお花の形が残りますよ。

咲くのはまだまだ先ですが、咲いていなくてもお花の形がわかりますね。

 

ちょっとした雪遊びに

大町・松川地区

里の雪はとけてしまいましたが、公園にはまだ少し残っています。
そりゲレンデは、「アルプス広場」が滑走可能となっています。

スキーウェアでなくても、気軽に楽しめるくらいの雪の量です。
ちょっとした雪遊びに、お立ち寄りください。



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◆そりゲレンデ情報◆◇

×アルプス大草原:滑走不可

○アルプス広場:滑走可

◇◆キッズボードパーク◆◇

×滑走不可

◇◆スノーシュー◆◇

×利用不可

◇◆歩くスキー◆◇

×利用不可

 

チュッチュ♥

堀金・穂高地区
2018年2月23日

〝チュチュチュー!〟キッシング・グーラミィの決定的瞬間を撮影しましたよ。

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今年はなかなかチュッチュしてくれなかったのですが、水槽の水草も茂りようやく縄張りを意識し始めたようです。何度も言いますが、オス同士のけんかです。

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「おい、お前邪魔だよ」「なんだよ文句あるのか」・・・前触れはこんな感じ。

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ケンカしてるけど可愛いチュッチュ。あづみの学校の理科教室に見に来てねー。

 

トンネルの主は?

堀金・穂高地区
2018年2月22日

公園の積雪は日に日に少なくなり、雪が解けた地面には溝や穴が現れています。

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これは、アカネズミやモグラの仲間のヒミズが掘ったトンネル。トンネルを仲良くシェアしていることも多いようです。

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こちらは以前撮影したアカネズミの親子。アカネズミは引っ越しの時、子ネズミにお尻を噛みつかせて運ぶ習性があります。ピョンピョン飛び跳ねても、しっかりくっついているのには驚きです。

生きものたちも、春が近いのを感じているようですね。