アカマツの木の上にたたずんでいるのは、体長90㎝にもなる〝アオサギ〟
早朝や休園日の人気のない時に、段々池に降りてきます。狙っているのは氷の下で冬を越したニジマス。
一方こちらは夜の段々池。日中は卵しかない池ですが、夜になると水の中にはヤマアカガエルの姿。
運よくペアになったカエルさん。卵を産むと森の中に帰ります。
知らない間にも、命の営みが繰り広げられているのですね。