ランプのような小さな花が鈴なりのエゴノキ。現在、園内各所で見頃ですよ。
エゴノキの葉を良く見ると〝エゴツルクビオトシブミ〟の揺卵があります。
揺卵を作るのはメス。葉っぱを丸めて中に卵を産み付けます。
オスは近くでメスを見守ります。雌よりも首が長いのが特徴です。
運が良ければ、揺卵を作る様子が見られますよ。