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目指せ!炭焼きの達人

大町・松川地区
2019年3月24日

「目指せ!炭焼きの達人」を開催しました。

炭焼きを親子で体験していただきます。

できた炭を窯から出す「炭だし」

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薪を割る

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薪を窯に入れる「薪の立込み」

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翌日、「火付け」を行いました。

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「火付け」から2週間ほどで炭ができあがります。

出来た炭は、食体験でも使われます。

普段は公園サポーターが中心となり行っています。

公園サポーターの募集も行っていますので、ご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください(^^)/

詳しくは★コチラ★

 

咲きそう✿

堀金・穂高地区
2019年3月23日

今日は寒の戻り、山の中腹まで雪が積もりました。昨日からずっと曇り空です。

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そんな週末ですが、段々花畑では数株のカタクリの蕾が膨らんできました。

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サンシュユも蕾を包んでいた殻が割れて、小さな花が伸びてきました。

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ミツマタの蕾も膨らんで、黄色い花が咲く準備が出来ていますよ。

 

スイセン✿ダンコウバイ

堀金・穂高地区
2019年3月22日

きのう紹介した屋外水槽のワサビの近くでは、スイセンも咲き始めましたよ。

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濃い黄色で背丈の低い、可愛らしいちびっ子スイセンです。

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一方、ウグイの泳ぐ屋外水槽では、ダンコウバイが咲き始めました。

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複数の小さな花を放射状に咲かせる〝散形花序〟で、まとまって丸く見えます。

週末は少し冷え込む予報ですが、お花の開花は進みそうですよ。

 

ワサビの花✿

堀金・穂高地区
2019年3月21日

あづみの学校多目的ホールでは、大型紙芝居で安曇野の民話『八面大王』が上演されました。

八面大王を名乗る鬼は、風を起こし雨を降らせ、人々を困らせていたのです。

なので今日は春の嵐。雨のち晴れ、1日中強風が吹くお天気になりました。

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そんな春分の日、同じあづみの学校の玄関ホールにある屋外水槽では、ワサビの花が咲き始めましたよ。

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水槽のガラス越しで少し遠いため、はっきりと見ることはできませんが、安曇野市内のワサビ畑では、4月の中旬頃までワサビの花を見ることが出来ます。

ワサビの花は、お浸しなどにして食される春の味覚なのですよ。

 

キクザキイチゲとフクジュソウ

大町・松川地区

今日は、全国では、桜の開花宣言された所もあったようですが、あづみの公園の桜はまだまだ先です。

桜はまだですが、春をつげる山野草が咲いています。

休憩棟レストラン前では、「キクザキイチゲ」がたくさん咲いています!

小さなお花ですが、園路脇にも咲いていますので、すぐわかると思います。

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「キクザキイチゲ」の近くでは、「フクジュソウ」の開花も増えました。

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小さな春を探しに、ご来園ください(^^)/

 

 

クロッカス✿見頃

堀金・穂高地区
2019年3月20日

今日は快晴の良いお天気になりました。

段々原っぱの北側ではクロッカスが見頃です。西の方角には、林の向こうに冠雪の北アルプス。

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写真を撮っていると、「ブーン」と言う音。セイヨウミツバチが蜜や花粉を求めて、せわしなく飛び回っています。脚の花粉だんごが可愛いですね。

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近くの道祖神の前にも、ちょびっとクロッカス。

段々原っぱのクロッカスロード、歩いてみてくださいね。

 

季節の変わり目

堀金・穂高地区
2019年3月19日

冬の間日差しが少なかった屋外水槽も、日の当たる時間が長くなりました。

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日当たりが良くなると、水槽の擬岩に生えるコケも著しく成長します。

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なのでデッキブラシでゴシゴシ。掃除直後は濁ってお魚が見えませんが・・・

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濾過循環しているので、しばらくするとご覧の通り。

季節の変わり目は、水槽の環境も変わるのですよ。

 

スイセン花畑2019

大町・松川地区

前回のスイセン情報から約1カ月経ち、小さな芽も成長しています!

品種によっては、花芽が見えます。

品種により生育もそれぞれですので、長期間いろいろな品種が楽しめそうです♪

どんな花畑になるのか楽しみですね。

 

■カルフォルニア

カルフォルニア

■ロマンス

ロマンス

 

地中の住人

堀金・穂高地区
2019年3月18日

展望テラス北側で見つけたのは、アズマモグラが作った〝モグラ塚〟

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地中にトンネルを掘るときに、余計な土を地表に捨てた痕跡です。

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所々、地表に半トンネル状の道を作るのは、小さなモグラの仲間のヒミズ。

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ぽっかり空いた穴はアカネズミの巣穴。普段はあまり見かけることの少ない、地中で暮らすお友達です。

 

発生途中

堀金・穂高地区
2019年3月17日

昨日から烏川幹線水路が停止中。

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なので、段々池にも水が流れません。ここ数日の冷え込みもあって、水面には一部薄氷が張っていましたよ。

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今日も日中は雪降り。寒いので、ヤマアカガエルの産卵も停滞気味のようです。

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でもよく見ると、卵の中では発生が進んでいます。生育の様子がわかるのも、スケルトンのカエルの卵ならではですね。