あづみの学校多目的ホールでは、大型紙芝居で安曇野の民話『八面大王』が上演されました。
八面大王を名乗る鬼は、風を起こし雨を降らせ、人々を困らせていたのです。
なので今日は春の嵐。雨のち晴れ、1日中強風が吹くお天気になりました。
そんな春分の日、同じあづみの学校の玄関ホールにある屋外水槽では、ワサビの花が咲き始めましたよ。
水槽のガラス越しで少し遠いため、はっきりと見ることはできませんが、安曇野市内のワサビ畑では、4月の中旬頃までワサビの花を見ることが出来ます。
ワサビの花は、お浸しなどにして食される春の味覚なのですよ。