先日ご紹介したフクジュソウ。蕾の先端から、黄色い花びらが出てきましたよ。
一番早いお花は元気に開花しました。晴れていると開きますが、曇りや雨の日は萎んでしまいます。
近くではオオイヌノフグリも咲き始め。
段々池の横ではハンノキが花粉を飛ばしています。長く垂れ下がった雄花序は花びらがありませんが、フクジュソウよりも早くから開花していました。
暖冬は早春のお花の開花を早めていいるようですね。
みなさん、このお花のようなもの、見たことございますでしょうか?
これは「ツチグリ」というキノコの一種です。栗が地面に落ちているようなので、この名前がついたそう。
入口広場のカエデの木の下あたりで発見されました。地上に星の花が咲いたような、不思議な形をしています。
本来は秋頃に見かけるのものですが、ひょっこり登場。
また、同じく入口広場にカマキリの卵を発見しました!
ハイビャクシンの枝に上手にくっついていますね。無事に冬を越せるのでしょうか。。
冬の時期も色々な発見があって面白いです!