山のお天気はしばらくグズグズしていましたが、今日は久しぶりに北アルプスがきれいに望めましたよ。
段々池から見て、左側の尾根が平らに続くところが蝶ヶ岳(2,677m)。その左端の角に出現するのが雪形「白蝶」です。
蝶ヶ岳の名前の由来にもなっていて、蝶が翅を広げているように見えます。
オオルリシジミの出現時期にもリンクしていて、見守られているようですね。
常念岳(2,857m)山頂付近では、雪形「常念坊」と入れ替わり「万能鍬(まんのうぐわ)」が出現。
気候も良くなり、農作業も本番を迎えますよ。