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そろそろ梅雨入りとなりそうですが、園内ではバラが見頃です。
入口ゲートを通り抜けてすぐ左手で、入園してくださったお客様をお出迎えしてくれています☆
土の入れ替えと剪定を行ったところ、以前より花付きが良くなりました。ピンク系や黄色系、白系など複数品種ございます!
花が大きく重量があるので、倒れそうな株は支柱を設置しています。
軒下で片付けをしていると、カエルさんが必死に隠れているのを発見。カメラを向けると、後ろを向いてしまいました。びっくりさせて、ごめんなさい!
週末は初夏の陽気が続きましたね。
園内では、森の中でクイズラリーに参加されているお客様や、
アルプス広場ではバドミントンやフリスビーを楽しまれているお客様もいらっしゃり、広々とした公園でのびのびと過ごされている様子でした。
園内のお花や生き物たちも各々の時間をすごしていたようです。
今日もきれいなシャクヤクたち。
シャクヤクの葉っぱでは、カエルが休憩中。体をまん丸にして可愛げ*+.
ニッコウキスゲも見頃になってきました。虫へのアピールか、花粉を差し出している感じです。
カナヘビは日向ぼっこ中でしょうか。近づいても全く動きませんでした。もちろん、生きてます。
森の体験舎の中には、コミスジ(翅に三本の白い横線があります)というチョウが。よく見ると、翅がボロボロだったので、疲れて休んでいたのかもしれません。そっとしておきました。
自分の尾を軸にして、きれいな丸を作るそうです。雨でぬれないよう、穴がちょっと下向きになっています。キツツキは職人肌ですね。
穴の下には木くずが沢山落ちていて、よく見るとウッドチップのようになっています。
キツツキが木をつつく時、頭にものすごい衝撃(頭に車がぶつかるぐらい)があるそうですが、全身の筋肉が衝撃をうまく吸収しているのだとか。動物の体は本当によくできていますね。
もし森の中で「コンコン」「ドルルルルル」という木をたたく音を聞きましたら、キツツキ職人がどこかでお仕事中かもしれません。
みずみずしい野菜の盛り合わせ。
よーく見ると、トマトが動いたよ!
こちらはアカトマトガエル。アフリカのマダガスカル島に生息します。
かつては生息地の環境破壊などで個体数が減少し、ワシントン条約で保護されていましたが、近年個体数が増加したことにより、ブリード個体の商業取引が許可され、カエル展にやって来ましたよ。
成長に伴い、赤色もだんだん濃くなっていきますよ。まさにトマトですね。
こちらもマダガスカル島に生息するサビトマトガエル。茶色いので錆の名前。
トマトガエルたちは、あづみの学校理科教室で開催中の『あめあめふれふれカエル展』でご覧いただけます。
実際は、盛り合わせになっていないので、ご安心を。