夏休みの特別展示で生まれた、ペルヴィカクロミス・プルケールの稚魚とお母さん。相変わらず仲良しです。
特別展示は終了しましたが、親子の水槽は実習室の一番奥に残してあります。
子供たちも一回り大きくなりました。餌のプランクトンを食べると、お腹が黄色く膨れて見えますよ。
お隣にはアルビノのヤマアカガエル。お母さんの動きが気になって、じっと見つめているのです。お友達になりたいのではなく、食べたいようですね。
オミナエシの花に飛んできたのはオオセイボウ。体が青や緑に輝く蜂の仲間です。
いつものコアオハナムグリ・・・ではなく、一回り大きいハナムグリ。公園では数が少なめなので、見かけると嬉しいのです。
交尾しながら飛んでいるのは、アブの仲間のスズキハラボソツリアブ。細長い腹部と、とっても長い後脚が特徴です。
赤とんぼの仲間のミヤマアカネ。成熟して体色が赤くなってきましたよ。
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