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12月31日、今年もあとわずかです。昨夜降った雪の上には、お猿さんたちの足跡がたくさん。
足跡は池の方に続き・・・
池の間の園路を通って向こう側へと続いていました。姿は見えませんでしたが、大晦日も公園をさすらうお猿さんたちです。
午後はどんより曇り空でしたが、大きな崩れはなく、静かな年越しになりました。
公園にお越しいただいたお客様、大変有難うございました。 今年の干支のアカネズミさんが代表してお礼を申し上げます。2020年は大変な年になりましたが、来年は良い年になると良いでチューね。
12月30日は、今年最後の開園です。日中は時々小雨が降っていましたが、イルミ開始時には雪が降り始めました。
お天気が悪くなる予報もあって、お客様も少し少なめです。
植え込みのササの葉にも、うっすら雪が積もっています。
あづみの学校の玄関ホールには、まだこんなにたくさんのりんごがありますよ。
理科教室の高山・渓流水槽。最終日とあって、イワナたちものんびりモード?
特別展示『トロピカル クリスマス』の生き物たちも、「お友達、来ないかなぁ」。12月31日、1月1日はのんびりお休みしてね。
2020年も残すところあと1日となりましたね。
アルプスあづみの公園の年内営業は本日まで、大晦日と元日はお休みです。
各施設に公園サポーターさん手作りのしめ縄など、お正月飾りも設置して、歳神様をお迎えする準備もばっちりです。
年内最終日に朝から雨が降りましたが、幸いそりゲレンデの雪は残っており、雨の中でも元気に楽しむお子様たちで賑わいました。
夕方前には晴れ間も。
その後、閉園間際に吹雪きまして、あっという間に雪化粧に戻りました。
本年は色々な事が山ほどあった1年でしたが、たくさんの方にご来園いただき誠にありがとうございました。
来年も皆様が安心して公園時間を楽しんでいただけるよう、スタッフ一同尽力してまいります。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、来年への景気づけに、
園内を流れる清流と、可愛い小鳥さんの写真をお届けします。
それでは皆様、どうぞ良い年をお迎えください
少し弱くなりましたが、今朝からずっと雨が降っています。
雪が薄い所は芝生が見えたりと、溶けている所が多くなってきました。
そりゲレンデは傾斜のお蔭か、雪が残っていますので、滑れる状況ではあります。
ですが水分を含んでシャリシャリしていますので、濡れることはご承知おきくださいませ。
見た目では分からない水溜りもありますので、長靴類は必須です。
予報では明日からまた雪が降るようですが、どうなるでしょうか。
穂高口ゲート近くで見つけた雪だるま。右目がとれていたので直してあげましたよ。
見晴らしの丘の雪は融けてなくなりましたが、さすがに寒さが堪えているのでしょうか? ちびっ子パンジーはみんなしょんぼりです。
年末年始は大雪の予報です。パンジーたちにはさらに厳しくなりそうですね。
変わって、あづみの学校の玄関ホール。イルミネーション開始頃の時間はまだ明るいので、暗くなるまで水槽を見学。
特別展示『トロピカル クリスマス』の会場の理科教室(実習室)も、外は明るくてもナイトバージョンに変わります。トロピカル クリスマスは、1月11日までの開催ですよ。
本日もそりゲレンデはご利用可能です。
10日ほど前から雪が降り積もりましたが、その後も雪が降ることが多く、園内全体で雪をお楽しみいただける状態が続いています。
平野部はほとんど雪が積もっていないのですが、公園のある山沿いに来ると雪が残っていてその違いに驚きます。
こちらはホオノキの冬芽と葉痕です。葉っぱが大きいだけに冬芽も大きめ?
木の周りには落葉した大きな葉と、乾燥した大きな実が落ちています。冬芽や葉痕がわからなくても、落ちているもがヒントになります。
あづみの学校の理科教室には、熟す前にお猿さんが落としていった実があります。置いておくと実が割れて、種がでてきますよ。
今日は朝まで雪が少し降っていましたが、日中はお天気になりました。
そして今日28日は、16:00~21:00までの夜間開園です。冬至も過ぎ、イルミ開始時間は以前よりも明るくなりましたね。
美しい冬鳥、ウソ。
冗談ではないですよ。
ウソという名前の野鳥のことです。
口笛のことを昔は「うそ笛」といっていたそうですが、その「うそ笛(口笛)」に似た鳴き声なので「ウソ」という名前がついたそうです。
笛の音のような、小さめに美しい声で鳴きます。
身体の模様も美しく、雄は嘴の下や頬のあたりが薄紅色です。
雌には薄紅色の模様がありません。
冬鳥だけあって、雪景色がよく似合います。
雪が降る頃になると、植物の種子や木の芽を食べて過ごします。群れで行動することも多いようです。
写真は自然グループの公園サポーターさんに撮影いただきました。野鳥に
も詳しいので、お気軽にお声掛けください。
段々原っぱ近くの雪が残っている斜面には、たくさんの鳥の足跡がありましたよ。
カラスでしょうか、結構大きな足跡でした。
うれしくて羽をパタパタ?陽気にダンスをしながら?想像すると楽しいですね。
こちらは第2駐車場にある、ヤマブキの植え込み。まだ黄葉した葉っぱが少し残っています。
積もっているのは棒状になった雪の結晶?何気に歩くと見過ごしますが、足を止めて観察すると、楽しい発見がありますね。
マンホールの上は雪が溶けるようで、ちょっとした水溜りになっているのですが、
小鳥たちの恰好の水浴び場になっているようです。
シジュウカラやヤマガラが夢中で水浴びしていました。
お腹をくっ付けて、プルプルプルっと体をふるわせています。
鳥さんは綺麗好きで、羽繕いや砂・水浴びで体のダニやごみを掃うとされています。
もちろん、羽は撥水コーティングされてますので、ずぶ濡れになりません。すごいですね。
見通しの良い冬の森。小鳥たちも見つけやすくなっていますので、小鳥たちの可愛いしぐさにもぜひご注目ください。